梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

激論!!~教育と労働の崩壊(その1:教育編)~

こんばんは。翔希(中2)です。

久々の「激論!!」シリーズ。

いつもは政治について討論をしていますが、今回は趣向を変えまして、みんなの身近にある「教育」と「労働」の問題について、2回に分けてお送りします。

今月は教育についてお送りします。

 

日本の教育は政府・文部科学省が徹底的に管理され、都道府県や市町村の教育委員会国立大学法人、私立学校が各学校で国の決められたカリキュラムで勉強をしたり、生徒の生活指導などをしたりします。

しかし、受験中心の学校教育に一向に改善されないいじめと不登校体罰、教師の不祥事など、多くの問題が起こっています。

政治の方でも文部科学省職員の天下りの問題や不正入試の問題、ここ最近では森友学園加計学園問題で安倍首相夫婦と閣僚・官僚たちが大きな問題を起こしています。

 

この教育の問題について、ぼくとコウコウ(パンダ・♂3歳)、隼人くん(高3)に、和光くん(中等教育学校6年)、たま(アメリカンショートヘアー・♂2歳)、正四郎(中2)、明日香(中1)、マイネル(くま・♂2歳)の8名でお送りします。

場所はいつものように「梅の実学園」事務局内の会議室にて討論開始です。

 

翔希「では、教育の問題についてどう思う?」

コウコウ「ぼくらの身近にあるものだからね~。何もかもが問題だらけだよ。」

翔希「では、みんなが通っている学校で不満なことってない?」

明日香「しいて言えば、食堂が利用できないこと!」

コウコウ「何で?」

明日香「私が通っている「武蔵女子大学附属」は食堂があるんだけど、高校生しか利用できないんですよ!中学生は利用は一切できなくて、売店の利用も一切禁止。それで親たちが生徒やOGたちの署名を提出して、校長に直訴して、それで数量限定で中学生専用弁当を販売することになって、やっと家での弁当以外も食べれるようになったけど、その弁当も事前に申し込まないといけないらしくて、一部の親からは不満を持っているみたいで。」

コウコウ「食堂が利用できないなんてサイテーだよね!」

正四郎「ぼくの学校でも食堂の利用ができないですよ。ただ、食堂が利用できないのは中1だけで、中2以上は食堂の利用はできます。売店は学年関係なく利用できますね。」

和光「ぼくは公立中高一貫校に通っているけど、高校では学食か弁当の選択制なんだけど、中学では学校給食で、給食当番もあり、食べるのも教室で食べるので、普通の公立中学と同じですね。」

隼人「ぼくは中学は公立中学なので、学校では給食でしたね。」

翔希「だいだいそうだよね。中学生が学食を利用するのはタブーなんだよね。中学生は給食が当たり前だし。ぼくが通う学校でも中1は半年間、学食の利用がダメだったんだよね。」

マイネル「ぼくの学校では中学生でも学食は利用できるよ。」

たま「ぼくも。」

コウコウ「学校によって違うんじゃない?私立はほとんどの学校では中学生・高校生関係なく学食の利用は可能だし。公立の学校給食も東京などでは当たり前にあるけど、神奈川や関西などの西日本はもともと学校給食なんてないからね。」

和光「神奈川のメンバーから聞いた話だけど、神奈川の公立中学はもともとは弁当で、弁当を持ってこれない場合はパンやおにぎりなどを販売するのがほとんどなんだけど、いつからか、親の声を反映して、学校給食になったんだ。ただ、給食は業者が作るデリバリー式の弁当のやつで、味もあまりおいしくないらしくて、自宅から弁当を持ってきている生徒が多い。関西などの西日本でも同じで、デリバリー式の弁当給食と家庭の弁当との選択がほとんど。」

たま「大阪市では橋下政権下から家庭での弁当の持ち込みを廃止にして、強制的に給食を食べなければいけなくなったんだ。その給食もデリバリー式で、味がまずい!と評判が悪いみたいで、大阪のメンバーの何人かが自宅の弁当を持ってきている子が多いよ。」

和光「神奈川の大磯町でも大阪市と同様のやり方で給食を実施して、生徒全員が給食を残して、残飯の量が非常に多くて、それで弁当に戻したそう。」

マイネル「大磯町の件は学校からかなり遠い地域の仕出し業者が給食を委託していて、作ってからだいぶ時間がたっているから、当然ながら味はまずいわ。」

明日香「ウチだったら絶対に嫌だ!何で完全給食にしないのですか?」

隼人「完全給食にするんだったら、全中学校に給食室を作らないといけないんだけど、そのコストが非常にかかるし、親がすぐに給食を実施してほしいって言っても、大都市だったら10年以上はかかるからね。それで親の声にすぐに反映するために、デリバリー式の弁当給食のほうが、市町村にとっては手っ取り早いってわけ。そのデリバリー式の弁当給食を委託する業者も市町村の入札で決められるみたいだし、異物混入など、何か問題があった場合は給食を中止になったところもあるし。完全給食だって、市町村の教育委員会と牛乳メーカーやパン店、総菜メーカーなどの癒着も多いしね。」

コウコウ「別に親が食べるわけではないし、実際に給食を食べるのは生徒だからね。生徒の身にもなってほしいよね。」

たま「言えてる。親の身勝手さが生徒を不幸にしているよね。仕事で忙しいのはわかるけど、弁当を作るのは親の義務だよ!別にそんなに難しいことでもないし、食中毒だけ注意していれば、誰でもできることだよ。ぼくのお母さんも毎日弁当を作ってくれるよ。」

明日香「ウチもお母さんに毎日お弁当を作ってもらっています。自分の好きなものが食べれるし、家で食べる味はやっぱりホッとします。」

和光「いずれは高校生になってからは弁当を作らなければならないし、子どもの健康管理を担うのは親しかいないからね。完全給食の学校でも食物アレルギーの生徒や宗教上の理由で特定の食べ物がNGの生徒は給食は避けないといけないからね。」

コウコウ「宗教で食べ物がダメなのもあるの?」

マイネルイスラム教の国だね。中東とか一部の東南アジア・アフリカとかは豚と酒は絶対に食べたり飲んだりしてはダメだからね。これらの国の出身の在日外国人の子どもはインターナショナルスクールなどに通うのがほとんどだけど、経済的理由でインターナショナルスクールに通うことができなくて、地元の公立学校に通わなければならない子もいる。その子どもたちは給食の問題もそうだけど、言葉の壁の問題や価値観の違いでいじめに遭う子がすごく多い。」

翔希「確かに地元の公立学校に通う在日外国人の子どもはいじめが多いよね。海外は日本の価値観とは真逆だから、言葉も食べ物も違えば、価値観も違う。同じチームの魁斗(11歳)はアメリカからの帰国子女なんだけど、日本に帰国後はぼくが卒業した小学校に転校したんだけど、英語ができることを理由に教師や同級生からのいじめがあって、誰もフォローしてもらえなくて、親と相談をして、今のインターナショナルスクールに転校したってわけ。」

明日香「ウチも卒業した小学校で同じような子がいて、英語ができることを理由にいじめがあって、小学校はそのまま卒業したんだけど、中学は受験してウチとは別の私立中学に進学しましたね。」

隼人「ぼくが卒業した学校ではないけど、南町の「浜風中学」では在日外国人の生徒が何人かいて、そこでは日本語ができなくて、勉強にも支障をきたしていて、高校受験で不利になってしまう事態が起こっているよ。」

コウコウ「それでどうしたの?」

隼人「中学卒業後に夜間中学で勉強をし直したり、通信制高校に進学した子がほとんど。中には高校に進学できずに働かされた子もいる。あと、「道徳」が教科化になったことで、日本の国が決められた価値観を在日外国人の生徒に押し付けられる恐れがある。」

コウコウ「小学校の道徳の教科書で「パン屋」を「和菓子屋」に変更させられたり、「消防士のおじさん」を「消防士のおじいさん」に変更させられるなど、中身もおかしいしね。」

マイネル「言えてる。愛国心を身につけさせることを理由に、「パン屋」を「和菓子屋」に変更するのは頭がおかしいわ!こないだぼくが所属する千葉マリンチームのメンバーたちと勉強会があって、智也(小5)と緋菜(小1)のきょうだいに学校で使っている道徳の教科書を持ってきてもらって、それでみんなで中身を拝見したんだけど、その教科書の答えをみんなで発表して、いろいろな答えが集まったんだけど、それを学校では1つの答えだけ決められるから、これを点数をつけるのは無理じゃない?ってみんな批判があったよ。ぼくを含めた中学生メンバーたちは今度あの道徳の教科書を使わなければならないから、不安と不満が多かったね。」

明日香「ウチも学校では道徳があるから、あの教科書は使いたくないな。もともと道徳は答えなんてないのに、テストで点数をつけられるのはすごく嫌。ウチは今の学校は中高一貫なので、高校受験はないけど、公立中学だったら高校受験があるじゃない?道徳の成績で内申書に書かれてしまうのが不安になると思う。」

たま「国は高校受験の際は内申書に加算されないみたいだけど、いずれは道徳でも内申書に加算されるんじゃない?国はないって言っても、都道府県の教育委員会ならやってもおかしくないしね。特に大阪はやりかねないしね。」

正四郎「大阪は国の学力テストの成績を内申書に加算するって言ったしね。」

和光「受験と言えば、「大学入試センター試験」を廃止にして、2020年から「大学入学共通テスト」という、新しい形の入試方法になるみたいで、センター試験の時のマークシートに加えて、記述式問題を出題。英語は2023年までは共通テストを行うけど、2024年からは英検などの民間の資格・検定試験に代わり、その検定試験の資格がテストの成績に反映されるんだ。これらのテストの成績によって受験できる大学が決まって、そしてさらに受験できる大学で入試があるんだけど、その入試がAO入試のような形になるみたいなんだ。」

コウコウ「うちの学校でそのテストのプレテストみたいなものをやったんだけど、ほとんどが解ける子が多いんだけど、何人かの生徒が解けない子が多いという批判があったよ!」

和光「公立高校とかは多いんじゃない?新しい入試制度になって、大学に行けるかが不安になって、附属校を希望する生徒が急増しているんだ。」

翔希「大学受験が大きく変わるのに対し、高校受験は全く変わらないしね。」

隼人「ぼくは地元の公立中学を卒業したので、内申書は常に気にしていたけど、学校の問題っておかしいんだよね。相手が間違っていることを自分で指摘していたことがこれまで何度もあったんだ。もともとはっきりと言う性格なので。それでもいじめや内申書に書かれなかったのは幸いだった。その当時の教師たちもまだいい先生だったのが救いだけど、これが嫌な先生だったら、内申書に嫌なことを書かれて、高校に進学できなかったかもしれない。」

たま「でも、本来はそれが普通だよ。別に大人に反論してもいいわけだし。しかし、多くの公立中学で高校受験の内申書を盾にして、生徒を脅している教師が多い!ふだんの学校の勉強から校則、部活…と、ありとあらゆるところで管理されているから、生徒も委縮する。親も世間体を気にして、「みんなと同じようにしなさい!」って言われて、さらに委縮。これでは生徒がストレスをためてしまい、いじめの原因にもなるし、不登校の原因にもなる。」

マイネル「それが嫌で私立や公立中高一貫校を希望する生徒が増えるよ。ひどい場合は私立小学校を受験する親子もいるし、高校卒業までインターナショナルスクールに通う生徒も多いよ。」

和光「話はずれるけど、学校の校則も問題があるんじゃない?」

コウコウ「うちの学校は自由なので、車等の免許と生徒の妊娠以外は何でも自由だし。」

明日香「私が通っている学校は校則が厳しいです。スカート丈やセーラー服のスカーフの留め方もチェックされるし、髪型もチェックされます。パーマやカラーは禁止なので、あまりおしゃれもできないです。」

正四郎「うちの学校はバイトとか芸能活動は禁止ですね。ぼくは中学生なのでまだアレなんですが。あとは服装も厳しいですね。」

たま「最近の校則で「ポニーテール禁止」とか「三つ編み禁止」とかが問題になってるんじゃない?」

明日香「うちの学校ではそういうのはないですが、公立中学では多いように思います。公立中学に通う女子の生徒を見ると、同じような髪型ばかりで、ロボットかと思いました。」

隼人「ぼくが卒業した「西北中学」はそんな校則はないですね。女子生徒はみんな2つにくくっていたり、三つ編みもポニーテールもいましたよ。ただ、隣の「西中学」は女子は下に2つか1つにくくらなければいけないです。ポニーテールや三つ編みはいなかったと思います。」

正四郎「「西中学」はポニーテールや三つ編みは禁止ですよ。見つかったらくくり直されます。あと「浜風中学」や「梅実義務教育学校」でも同様の校則があります。」

コウコウ「何で三つ編みやポニーテールが禁止なの?」

たま「三つ編みはパーマをかけているのをごまかすためにやる子が多いから禁止で、ポニーテールはポニーテールをしたときのうなじが男子の欲情を誘うから禁止なんだとさ。」

和光「ていうか、そんなことで禁止なの?ぼくは女子のポニーテールのうなじはあまり気にしていないけど。」

マイネル「ぼくも。そんなに髪型を禁止されると何もおしゃれできないって。下に1つか2つにくくることだけしかできないなんて、まるで就職活動中の女子学生だよ。」

正四郎「就職活動中の学生ってみんな同じスーツを着ている人が多いですよね。服装から髪型までみんな同じで、個性がないように思います。アパレルの会社ではカジュアルの格好で面接に来てもいい会社があるのに、それでもみんな同じスーツがほとんど。」

翔希「大人社会を学校に押し付けるなって思うよね。」

和光「部活も大きな問題になっているよね。特に公立中学では部活が毎日あって、平日の放課後は練習で、土日は試合やコンクールのために行かなければならない。試合などがない日でも練習はあるし、早朝に練習する「朝練」をする部もある。休みはほとんどないし、部活が終わったら塾へ行かなければならなくなると、相当しんどくなるよ。」

たま「これも内申書のために入っているようなもんだよね。反対に選手を目指して部活をやっているのなら別だけど。」

隼人「生徒も大きな負担になるけど、指導する教師も長時間労働の問題になっていて、いつ過労死してもおかしくないレベルなんだ。国連かどこかの調査で「日本の教師たちは働きすぎだ」と指摘して、政府に改善を要求したんだ。」

たま「教師は部活だけではなくて、通常の教師の仕事に、いらない雑務までやらないといけない。無駄な会議や保護者の対応と、いろいろな仕事が山積みで、精神疾患で病んでいる教師も多いんだ。」

和光「それで都道府県や市町村の教育委員会が週に2回、部活の休みを設けている学校が増えたってアンケートの結果で分かったんだけど。」

コウコウ「それならもっと早くに休みを増やせばいいのに。高校や私立は週に2回以上の部活休みを設けているのに。」

正四郎「私立高校のスポーツのコースでは公立中学並みの練習量がほとんどですよ。やっぱり全国大会に出場するために毎日練習をしていますから。」

翔希「ぼくが通っている学校では高校のスポーツコースがあるけど、強化指定の部活でも休みを設けていますよ。毎日練習があるとケガの原因にもなるし。」

和光「そうだよね。話は変わって、今の文科省の不祥事、どう思う?」

正四郎「天下りの問題に、文科省局長の子どもの不正入試のことでしょ?」

たま「天下り文科省に限らず、どこの省庁でも過去にあったからね。」

マイネル文科省局長の件は私立大学支援事業で「東京医科大学」に便宜を図った見返りに、自分の子どもを「東京医科大学」に優先的に合格させたやつでしょ。しかも金でこんなことをやるからめちゃくちゃ腹立つ!」

正四郎「その局長の子どもが大学医学部に進学できないアホな子でしょ?その子どもが金で試験の点数を加算して合格して、試験にがんばった子の何人かが不合格になってしまったわけだから、本当に許せない!」

和光「それで局長が逮捕されて、「東京医科大学」も賄賂に加担したわけだから、問題になるわ。局長の子どもは潔く大学を辞めるべきだね。」

マイネル「「東京医科大学」の入試の件も、それだけではなくて、女子の受験生に一律に減点して、女子の合格者数を減らしたのも問題だわ!!」

明日香「ウチもあれはひどいです!!背景には女性医師は結婚・出産・育児で仕事を休まなければならないから、女子の合格者を減らしているそうですが、女性の社会進出の時代と逆行するし、何しろ女性差別です!!本当に許せないです!!あと、大学の問題と言えば、「日本大学」のアメフト部の件ですよね。」

たま「あれね。「日大」のアメフト部の監督が部員の一人に殺人的タックルをしなければレギュラーにはさせんぞって脅して、試合当日に相手の「関西学院大学」の選手の一人をその部員がタックルをしてけがをさせ、一切謝罪もなかったよね!あとで、その部員が実名を公表して、記者会見で謝罪したんだけど、その監督と「日大」の幹部は謝罪も何もないし、国民に対する説明もなかったしね。「日大」側はその監督をアメフト部の監督は解任したけど、それでも「日大」の幹部に選ばれたんだよ!ありえないよね!!」

コウコウ「ひどいよね!!オイラもあの事件は何度もニュースで見たんだけど、「日大」側の対応が悪すぎるわ!!大学のアメフト協会はその監督を永久追放したんだけど、その永久追放は当然だと思うわ!!」

隼人「「日大」は「スポーツ日大」を掲げて、全運動部を強化していたんだけど、こんな不正な働きがあったんだよね。「日大」は誰とは言わないけど、「平昌五輪」でメダルを獲得した選手が在籍しているんだよね。今回の事件で大学のブランドが汚れてしまい、学生や教職員にも不満を抱いた。もちろん「日大」を卒業したOB・OGも怒りを覚えている。何も関係ないのに、「日大」の附属校である幼稚園から高校までの学校が嫌がらせを受けているニュースも出ている。「日大」に限らず、「東京医科大学」の事件も、安部首相夫婦が加担している「森友学園」「加計学園」もみんなめちゃくちゃ。幼児教育から高等教育まで、日本の学校教育はすでに崩壊に達していると思う。こんな状態だと海外に遅れを取るだけ。ぼくたちが声をあげないといけないと思う!」

翔希「そうだよね。日本の学校教育はめちゃくちゃになっているよね。本当に行きたい学校がなくなるよね。」

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いろいろ話したけど、今回はここまで。

次回は「労働」の問題についてメンバーたちと語りたいと思います。

 

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