こんにちは！絵都（小5）です。
今週のおしゃべりカフェは「レトルトカレー」です。
レトルトカレーはスーパーやコンビニで売っているおなじみのものもありますが、各地域にご当地レトルトカレーが人気のようです。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは賢一くん（高1）、浩道さん（27歳・スポーツインストラクター）、ぼく・絵都です。
絵都「今日はご当地グルメは用意していません。」
賢一「え～何で～！？」
絵都「あとで試食がありますので。いつものように緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。というわけで、今日のテーマは「レトルトカレー」ですが、一番好きなレトルトカレーは何ですか？まずは浩道さん。」
浩道「ぼくは「ククレカレー」ですね。まろやかな味が定番ですね。あとは「ボンカレー」です。」
賢一「オレもそれ大好き！ボンカレーはスーパーで見かけるけど、ククレカレーは最近はあまり見かけなくて、100均に行ったらあった。」
絵都「ぼくはボンカレーは食べたことがあるけど、ククレカレーは食べたことがありません。」
賢一「やっぱり「カリー屋カレー」が人気なのかな？ククレカレーよりも安くてうまいので、たまにお母さんが買ってくれる。」
浩道「ここ最近はカリー屋カレーが出回っているよね。あとはね、レトルトの「ジャワカレー」は好き。」
賢一「オレもそれ好き！あと、オレの個人的なものなんだけど、「LEE」は超好き。」
絵都「LEEって辛くないですか？」
賢一「確かに辛い。でも超辛いのがやみつきになるよ。」
浩道「LEEは小学生までの子どもには無理があるね。辛さ○倍っていうのはちょっときついかも。」
絵都「ぼくですが、「カレー曜日」というカレーは好きですね。」
賢一「オレは食べたことがない。」
浩道「ぼくもですね。どんな味なの？」
絵都「具がたっぷり入っていて、おいしいですよ。話は変わって、ご当地のレトルトカレーって最近見ませんか？」
浩道「あるね。ぼくらが住む神奈川でもいろいろな地域のレトルトカレーは見かけるようになったし。」
賢一「どんな味か食べてみたい。」
絵都「と言うと思って、ご当地のレトルトカレーの試食をしましょう！」
賢一「やったー！」
～しばらくして…～
絵都「今、ぼくらの目の前にあるのはレトルトカレーです。各地域にあるレトルトカレーを浩道さんが買ってきてくれました。ありがとうございます。では、最初は何でしょうか？」
浩道「まずは北海道です。富良野市の「JAふらの」の「富良野ブラックカレー」です。」
絵都「では、いただきます…。ん！コクがあっておいしいです！」
賢一「ホントだ！辛さもしっかりしてるね。」
絵都「次は東北です。1つ目は「青森りんごカリー」です。」
賢一「子どもには人気がありそうな味。」
浩道「りんごの味はしないけど、まろやかでうまい！」
賢一「次も東北で、2つ目は「秋田比内地鶏カレー」です。」
浩道「辛さもしっかりとしているし、鶏肉の歯ごたえがいいですね。」
絵都「これもおいしいですね。鶏肉とカレーがよく合います。」
浩道「次は北陸で、石川県の「金沢カレー」です。いろいろ種類がありますが、その中からシーフードです。」
絵都「いろいろな魚介類が入っていて、辛さもちょうどいいです。」
賢一「オレ自身は魚介類はあまり好きではないけど、これはイケるね。」
絵都「次は甲信越で、山梨県の「甲州ワインビーフカレー」です。」
賢一「コクがあってうまい！ワインの味はあまりしないね。」
浩道「ワインが入ることで、カレーに濃厚なコクがでますね。これはうまい！」
賢一「次は東海で、三重県の「松坂牛カレー」です。あ～食べたい。」
浩道「松坂牛のやわらかさとコクがカレーに合いますね。」
絵都「カレーに松坂牛が入っていると高級感がありますね。味もおいしい。」
浩道「次は関西で、兵庫県の「淡路島玉ねぎカレー」です。」
絵都「おいしい！玉ねぎのまろやかな味がクセになりますね。」
賢一「淡路島玉ねぎは他のメンバーたちがおいしいと言ううわさがあったので、気になっていましたが、コクと甘みがあってうまいですね。」
絵都「次は中国地区で、鳥取県の「魅惑の鳥取牛カレー」です。アニメの「名探偵コナン」のパッケージとなっています。」
賢一「ホントだ。アニメはともかくとして、コクと辛さはクセになりますね。」
浩道「鳥取牛もブランド牛なので、肉のやわらかさとコクがあってうまいです。」
賢一「次は四国で、愛媛県の「愛媛の赤いトマトカレー」です。」
浩道「色が赤いですね。豚肉が入っているので、ハッシュドポークっぽいですが、味はちゃんとしたカレーです。」
絵都「トマトの酸味でクセがあるかなって思いましたが、まろやかでおいしいです。」
浩道「次は九州で、「鹿児島黒豚カレー」です。」
絵都「黒豚のコクがカレーと合っていておいしいです。」
賢一「肉もやわらかくて、程よい辛さでうまい！」
絵都「最後は関東です。まず1つ目は茨城県の「水戸納豆カレー」です。」
賢一「うわっ！納豆がまるごと入ってる！…でも、納豆の粘りがなくて、カレーと合っててうまい！」
浩道「納豆はふだんはご飯にかけて食べるけど、カレーとの相性もいいね。」
賢一「そして最後はオレらの地元・神奈川の「よこすか海軍カレー」です。」
浩道「やっぱりこの味ですね。コクがあってうまい！」
絵都「たまに食べる味です。これには牛乳がいりますね。」
賢一「テーブルにはそれぞれのカレーだらけ（ワラ）。」
絵都「こんなにたくさんのご当地カレーがあると、旅行気分ですね。」
（左から賢一、絵都、浩道）
3人でたくさんのご当地カレーを完食するのは大変なので、あとで他の神奈川メンバーたちが集まって、みんなで食べました。おいしかった。
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