こんにちは。博泰(37歳・病院勤務)です。
今日は「集合住宅と大家」についてお送りします。
集合住宅はマンションやアパート、団地などの住宅のことで、住民のほとんどがどこかの集合住宅に住むことになります。
その集合住宅に住んでいる人の1人が「大家」と呼ばれている人物です。大家は集合住宅の持ち主で、家主とも言います。大家はその昔は個人が賃主となって、不動産を管理し、住民に家賃をもらって生活をしていましたが、現在は不動産の管理会社など、法人が賃貸集合住宅を管理するのがほとんどです。
大家になるには宅建の資格は必要ありませんが、国土交通省の「賃貸住宅管理業者登録制度」に登録しなければなりません。
大家の仕事は住民に家賃をもらうこと、住宅のメンテナンス、近隣住民トラブルの相談などを行っています。
集合住宅に住んでから、同じ集合住宅に住む住民とのトラブルが多く、多くが騒音やペットのトラブル、嫌がらせなどです。トラブルがあった場合は自分たちで解決することはせず、大家である管理会社に相談してください。
というわけで、博泰でした。
また明日。
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