こんにちは！実春（小6）です。
今日は私たち家族を紹介します。
家族ですが、弁護士をしているお父さんの勧（38歳・弁護士）、専業主婦をしているお母さんの彩也子（38歳・主婦）。
そして、子どもたちですが、長男の雅春（高1）を筆頭に、長女の早春（中2）、次女である私・実春、次男の貞春（小5）、三女の智春（小3）、三男の良春（6歳）、そして末っ子の四女の恋春（2歳）です。
そう。私たち、7人きょうだいです！！
名前は共通して下に「春」がつくこともそうですが、7人きょうだいって、今だったら珍しくないですか？友達の家はみんな一人っ子か2人きょうだいがほとんど。
長男と長女は西町にある私立の「桐原学園」に通っていますが、三男は地元・中央町にある私立の「早勢大学附属幼稚園」、四女はどこも通わずにお母さんと一緒。私、次男、三女は地元にある「中央南小学校」に通っています。
7人もきょうだいがいると経済的にも大変ですし、ご飯の量も半端ではありません。私と次男、三女は学校給食がありますが、お母さんは長男と長女、三男のお弁当作りに朝から大忙し！お父さんのお弁当も作らないといけないので、朝は戦争のよう。特に長男と次男の食欲はすごいですよ。
教育費ももちろんかかります。小学生である3人は地元の公立なので、塾以外はかかりません。長男と長女は中学から私立に通っているので、お金がかかりますし、三男の幼稚園もお金がかかります。家は働いているのはお父さんだけなので、経済的にも大変。しかし、お父さんは弁護士をしているので、普通のサラリーマンに比べると年収が高いです。
あと、もう一つはお父さんとお母さんは学生結婚だったんです！お父さんとお母さんは高校時代の同級生で、お父さんは部活のラグビー部の選手、お母さんはマネージャーをしていました。大学は別々でしたが、お父さんは大学の法学部に、お母さんは短大に進学。お父さんが大学卒業と同時に結婚！同時にお母さんのおなかの中には長男がいました。
お父さんは大学卒業後は司法修習生として、弁護士の研修を受け、1年後に弁護士に。ちなみにお父さんは今の司法試験で合格したのではなく、前の司法試験を大学3年の時に合格し、司法修習生をしながら大学の勉強をしました。今の司法試験は法科大学院に行かないと合格できないしね。
7人きょうだいはいろいろ大変だけど、きょうだいが多いとにぎやかになるし、きょうだいが何かあった時にお互いに助け合うことができる。
こんなきょうだいの多い家族でよかったなって思います。
私が結婚をしても、ずっときょうだいでいてくれるかな？
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