こんにちは。歩美（中3）です。
私は中3の受験生。毎日のように勉強をしています。
勉強のメインは塾と家ですが、ここでは周りの目を気にして、イライラすることがあります。
でも、もう一つの勉強場所が「図書館」です。
図書館はいろいろな本があって、自習室もあって、とても静か。とても癒されます。
今日はずっと読みたかった本が入荷したそうなので、カウンターへ。
そこには「図書館のお姉さん」がいます。
歩美「こんにちは。」
「こんにちは。」
と、カウンターにいたのは司書をしているベゴニアさん（うさぎ・♀6歳）です。
ベゴニア「何か調べたいことある？」
歩美「最近入荷した小説で「夢の階段」の第6巻です。」
ベゴニア「あ、こないだ入荷したやつね。調べてみるね。」
と、ベゴニアさんはパソコンで在庫している本を検索した。
ベゴニア「あった！小説コーナーの新刊ブースにあります。まだ誰も貸出していないので、探してみて。」
歩美「ありがとうございます！」
と、小説コーナーの新刊ブースを見つけ、お目当ての本を見つけました！
歩美「ベゴニアさん、ありました！」
ベゴニア「ホント！よかった、よかった。」
そして貸出しの手続きをしました。
ベゴニア「2週間後までに返却してくださいね。」
歩美「ありがとうございます！」
と、私はカウンターを後にした。
そして、自習室で借りた本を読んだ。至福のひととき。
本を読んでいる合間にも勉強もしなきゃね。
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