こんにちは！透（小5）です。
今週のおしゃべりカフェは「年賀状」です。
年賀状は年末に提出し、元旦に到着するはがきのあいさつ。年賀状は年末の恒例行事ですよね。
しかし、最近では携帯やスマホの登場で、年賀状を出さない人が多いです。年賀状自体を出すのが面倒な人もいます。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・透、若桜さん（大学1年）、一雄さん（61歳・メーカー勤務）です。
透「今日は埼玉のご当地グルメを紹介します。今回は「行田フライ」です。「行田フライ」は「ゼリーフライ」のイメージが強いですが、「行田フライ」は小麦粉と水を混ぜて、肉やねぎ、卵をのせて焼いたお好み焼きのようなものです。今日は3人で作りました。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
透「ん！おいしい！ソースで味付けしたけど、めちゃくちゃおいしい！！」
若桜「初めて食べましたが、これはうまい！」
一雄「よく家族で食べていました。うまくて懐かしいです。」
透「やっぱり、おいし～(*^。^*)」
～行田フライを食べ終わったところで、本題です～
透「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「年賀状」で、毎年年賀状は出していますか？まずは一雄さん。」
一雄「私は出します。主に親族と会社関係者ですね。会社関係は会社の写真やロゴが印刷された年賀状を出します。家庭では手書きで書きますね。」
透「ぼくの家も年賀状は出します。主に手書きが多いですね。親（衛・42歳・団体職員＆邦子・41歳・農業）は家族の写真をプリントした年賀状を出しています。ぼくが小さい時はぼくとお姉ちゃん（恵・中1）の小さい時の写真をプリントした年賀状を出していましたね。」
一雄「子どもの写真の年賀状は娘夫婦（祝・34歳・料理人＆和代・32歳・主婦）が孫たち（麗良・4歳＆賢都・1歳）の写真を毎年送ってきますよ。毎年送ってくる孫の写真の年賀状に成長を感じますね～。」
透「やっぱり若い夫婦は子どもの写真の年賀状が多いですね。若桜さんは年賀状は出しますか？」
若桜「オレは出さないですね。一度も出したことがないです。」
透「何でですか？」
若桜「年賀状は書くのが面倒だし、スマホのメールがあれば早く送れるし。オレはLINEメールで友達に送っていますね。」
一雄「若者はやっぱりスマホか。高校生のおいっ子（強司・高3）ははがきの年賀状を出すけど、おいっ子が通う高校の同級生の子はみんなスマホを使ってることを聞いて、ショックを受けましたね。やっぱり世代間のギャップはあるのかなって思いますね。」
透「ぼくは小学生ですが、みんなはがきの年賀状を出します。LINEやメールとかは使わないですね。お姉ちゃんもはがきの年賀状を出しますが、お姉ちゃんの同級生の人はみんな年賀状を出さずにLINEやメールで送るのが普通だそうです。」
一雄「やっぱり中学生くらいになるとみんなLINEやメールが多いね。私の中学・高校・大学時代ははがきの年賀状を送っていたよ。友達から送られた年賀はがきを見るのがうれしくてね。私は携帯は持っているけど、メールはほとんどしないし、スマホなんて持っていないから使いこなせないし。」
若桜「スマホは慣れると簡単ですよ。高齢者向けのスマホもあるので、それを使うと簡単で便利ですよ。」
一雄「高齢者向けのスマホか…。嫁（瀬津子・59歳・主婦）がダメって言うんだよな～。スマホは危険だからダメって。」
透「ぼくもスマホは持っていますが、SNSは一切禁止にされています。お姉ちゃんも同じです。SNSは犯罪に巻き込まれる人が多いと聞いたので。」
若桜「そんなの一部の人だけだよ。ちゃんと使い方を覚えていれば大丈夫だって。」
一雄「あんまり小さい子にSNSを勧めちゃダメだよ。犯罪に巻き込まれたら親まで関わってくるからね。SNSをやるのは家庭の教育方針で決められるから、ダメと言われたらダメだよ。おいっ子もスマホはおろか、ガラケーしか持っていないので、SNSはやっていないよ。」
透「親の教育方針には逆らえないですよね。話は変わって、「プリントゴッコ」で年賀状を作っていましたか？」
若桜「確かにあったよね。オレの家ではないからわからないけど。」
一雄「うちの家ではありました。よく家族の年賀状には欠かせませんでした。しかし、何年か前にプリントゴッコが販売終了になり、専用インクもなくなってしまったので、物はあるけど、インクがなかったら使えないしね。」
透「せっかく本体があるのに、インクがなかったら使えないのは悲しいですよね。今はコンピュータがあるから必要なくなったのかもしれないですね。」
（左から若桜、透、一雄）
年賀状を書くのがまだの人はお早めに出しましょう。
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