こんにちは。伊葉(チワワ・♀8歳)です。
今日は「ハーブ」についてお送りします。
ハーブは日本産、海外産合わせて100種類以上あります。
全部を覚えるのは大変ですが、よくあるハーブを紹介します。
・ミント
・ラベンダー
・バジル
・タイム
・セージ
・タラゴン
・パセリ
・オレガノ
・ハッカ
など。
ミントは10種類以上あります。代表的なのはスペアミント、ペパーミント、アップルミント、パイナップルミントなど。主に食用に使われますが、ペニーロイヤルのように、虫除け用に使うハーブもあります。
ラベンダーも10種類以上あります。食用に使われることはほとんどなく、精油やポプリなどに使われます。
バジルはスイートバジルが有名。たくさん植えて葉を収穫して、ペーストにするとおいしいです。イタリアンには欠かせない存在。
レモンバームとレモングラスはレモンの香りがします。レモングラスは温かいところでないと育たないので、家庭ではドライレモングラスを使います。主にハーブティーなどに使われます。
パセリは葉がカールしたオーソドックスなパセリと歯がカールしていないイタリアンパセリの2種類。普通のパセリはいろいろな料理に使われます。イタリアンパセリはクセがないので、そのまま食べてもおいしいです。
ハッカは日本産のミント種。精油や薬用、あめなどに使われます。
ハーブは野菜や果物、米、花に比べて育てやすく、虫もつきにくいです。ハーブの土や肥料があると簡単に育てられます。
土を準備すれば、あとは種をまくか苗を植えるだけ。あとは水やりを毎日すれば育てられます。それでも面倒なら栽培キットがおすすめ。
これだと手軽にハーブが育てられます。育て方については説明書を十分に読んでください。
秋冬はハーブを育てる期間はなくなりますが、春になったらハーブ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
というわけで、伊葉でした。
また明日。
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