こんにちは!未菜美(中2)です。
今日は「人気の小説・エッセイ」をお送りします。
今月は「折原みと」さんをピックアップ!
折原さんは日本を代表する少女まんが家・少女小説家で、多くの作品を執筆しています。
今日はすべてではありませんが、折原さんの作品を紹介します。
まずは「真夜中を駆けぬける」です。1989年に刊行された小説です。平凡な女子高生と謎の少年との物語です。1993年にドラマ化され、葉月里緒菜さんらが出演しました。
次は「時の輝き」です。1990年に刊行された小説です。高校の看護科に通う女子高生とバイク事故で入院した中学時代の同級生の少年と再会し、支えていく物語です。1995年に映画化され、高橋由美子さんらが出演しました。
次は「るり色プリンセス」です。1987年~1989年に刊行されたまんがです。幼いころに両親を亡くした女子高生を取り巻く物語です。1992年にOVA版のアニメが発売されました。
抱きしめたい。?天使と過ごした16週間? (KC デザート)
- 作者: 折原みと,向井亜紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/03/11
- メディア: コミック
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
最後は「抱きしめたい。~天使と過ごした16週間~」です。2000年ごろに刊行されたまんがで、同じシリーズに「会いたかった。~代理母出産への挑戦~」も刊行されました。どちらもタレントの向井亜紀さんの代理母出産を題材にした実話で、向井さんとの共作となります。
まんが家としては1985年にデビュー、小説家としては1987年にデビューしました。いずれも主に講談社のコミックや小説を中心に執筆しています。主に恋愛を題材とした物語が中心ですが、障がいや病気を題材にしたものや有名人の物語など、幅広い作品も作っています。まんが家・小説家としての活動の傍ら、ダイビングや日本の伝統文化などを楽しむライフスタイルを送っているそうです。
次はどの作家さんを紹介するのでしょうか?次回は7月にお送りします。
というわけで、未菜美でした。
バイバ~イ(^_^)/
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!