こんにちは。伊智子(高3)です。
秋には、食欲の秋に、スポーツの秋、芸術の秋とありますが、忘れてはならないのが、「読書の秋」。
秋にもおもしろい本がいっぱいありますよ。
今日は「梅の実」・文芸部が選んだ、秋にまつわる本を紹介します。
まずは正四郎(中2)が選んだのが、「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ。時代小説ですが、価格も安いし、読むと引き込まれます。
次は知佐子さん(大学1年)が選んだのが、「秋の思想」。ちょっと値段が高いですが、読む価値はあります。
次は部長であるチャム(ねこ・♀3歳)が選んだのが、「大人になったら、着たい服」の秋冬バージョン。40代以上向けですが、若い人もOKです。こういう服を着てみたいものがわいてきますね。
日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景 (シリーズ日本人の誇り)
- 作者: 楊素秋
- 出版社/メーカー: 桜の花出版
- 発売日: 2003/12
- メディア: 単行本
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最後は私が選んだのが、「日本人はとても素敵だった」です。台湾人の作家さんが書いた、日本人の誇りについて、考えさせられる1冊です。
他にもいろいろありますが、お好みの本で秋を堪能してくださいね。
というわけで、伊智子でした。
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