こんにちは。小峰(50歳・音楽レーベル会社勤務)です。
今日は「ホームラン記念日」だそうです。
ホームランは野球の打点を指しますが、今回は人生におけるホームランを私の人生にたとえてお送りしたいと思います。
50年生きている中で、10代、20代、30代、40代での出来事があります。
小さい頃からピアノを習い始め、10代から本格的に音楽の道へ。高校時代は軽音楽部でギターもやりましたね。大学は芸術系の大学に通いました。
20代ですが、大学卒業後にアメリカで音楽留学。本格的なアメリカ音楽に触れる機会がありました。帰国後に高校時代の同級生たちと一緒にバンドを組みました。ヒット曲もバンバン出しましたね。
しかし、30代のときに、バンドの活動を休止。仲間たちはソロ活動をしましたが、私は他のアーティストの楽曲作りが中心でした。後にバンドを解散。20代後半のときに当時の嫁さんと結婚しましたが、約5年後に離婚をしました。
30代後半で今の会社を立ち上げました。会社は音楽レーベルが中心ですが、芸能事務所も併設しています。
40代から他のアーティストのプロデュース業をすることに。主に女性アーティストが中心です。
人生のホームランですが、やはり自分がプロデュースしたアーティストの曲が売れること、会社を立ち上げたことですね。
特に会社を立ち上げたことは大変でした。会社設立にはお金がかかりましたし、軌道に乗るにも時間がかかりました。
人生は80代、90代まで長いです。トントン拍子の人生の人もあれば、波乱万丈の人生の人もいます。人の人生は神頼みで変えることはできません。やはり努力と才能、運、人脈が人生を変えるカギとなります。
つらいことも楽しいこともありますが、長く付き合っていきたいですね。
というわけで、小峰でした。
また明日。さよなら。
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