こんにちは。ジュピタ(ツキノワグマ・♂2歳)です。
今週のおしゃべりカフェは「露天風呂」です。
露天風呂は屋外にあるお風呂のこと。旅行に行ったときは必ず入りたい温泉の一つ。地域によっていろいろな温泉がありますしね。
今日は長野メンバー3人でおしゃべりしたいと思います。
メンバーは宣治(高3)、立さん(41歳・建築士)、ぼく・ジュピタです。
ジュピタ「今日は長野からお送りしますので、長野のご当地グルメを紹介します。長野といえば、やっぱり、「ソースかつ丼」です!!ソースかつ丼は全国にもあるけど、元祖は長野なんです!今日はうちのお母さん(ビーナス・ツキノワグマ・♀8歳)が作りました。お母さんお手製の豚汁も用意してくれましたので、みなさんどうぞ。」
3人「いただきます。」
宣治「う~ん、うまい!ジューシーなとんかつにソースとキャベツがからみあって絶妙な味。」
立「長野はやっぱりソースかつ丼ですね。家族も大好きです。」
ジュピタ「やっぱりソースかつ丼はおいしいですね♪」
~かつ丼を食べ終わったところで、本題です~
ジュピタ「今日はぼくの家で飲んでいるほうじ茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のお題は「露天風呂」ですが、ふだんは露天風呂って入りますか?」
宣治「ふだんっていうか、ジュピタが通う学校にある温泉に入るくらい。」
ジュピタ「あはは…。」
立「そんなに入らないね。家の風呂に入るのがほとんどだからね。」
ジュピタ「ぼくの家はペンションを経営していますが、お風呂は普通の内風呂だけですからね。露天風呂は大きな旅館が多いですけどね。」
宣治「露天風呂は一度は行ってみたいあこがれのお風呂ですよね~。ジュピタの学校の温泉のほかに、地元のスーパー銭湯に一番よく行きますが、景観が違いますね。高級な温泉旅館だと美しい風景が一望できますが、スーパー銭湯は設備の制限があるせいか、外があまり見にくいですね。周りに壁があるので、何となく味気ないような気がします。」
立「仕事でスーパー銭湯の設計をしたことがあるんだけど、中の設備の設計は決められていて、外が見えないような設計にしないといけないんだ。」
ジュピタ「そうですよね。スーパー銭湯の露天風呂って、一見外の空間だけど、周りは何かで囲っているんだよね~。男女の風呂場も見にくくなっているからね。」
宣治「スーパー銭湯って、露天風呂だけでなく、いろいろなお風呂ってありますよね。」
ジュピタ「確かに。普通の大浴場だけでなく、サウナなどもあるよね。ぼくはあまり行かないですが。」
立「よく家族でスーパー銭湯へ行きましたが、最近はあまり行かないですね。娘(夏・1歳)がまだ小さいですし、息子(夕・小5)も病気で手術をしたこともありますが。」
ジュピタ「夕のこともそうだけど、高血圧などの病気を持っていたりすると入場制限をかけられるんだよね~。サウナとかは特にそう。」
宣治「あと、入れ墨・タトゥをしている人とか、生理中の女性とかもダメですしね。泥酔状態の大人の方もダメ。」
ジュピタ「小学生は岩盤浴NGですからね。スーパー銭湯は何かしら制限がありますね~。話は戻って、露天風呂ですが、全国にもありますが、どの地域の露天風呂が好きですか?」
立「行ったことがないですが、九州の由布院ですね。」
宣治「岡山の湯原温泉ですね。露天風呂番付で西の横綱に指定されていますからね。」
ジュピタ「どれもいいですね。ぼくは福島のいわき湯本温泉ですね。世界一広い露天風呂としてギネスブックに登録されているんですよ。福島の活性化のためにも今度家族で行ってみたいな~。」
(左から宣治、ジュピタ、立)
露天風呂はお風呂の王様。一度は楽しんでみたいね。
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