チャットジャッジ～音楽をヘビロテするならJ-POP？演歌・歌謡曲？～

こんにちは！実音（高1）です。

今月のチャットジャッジはこのお題です。

「音楽をヘビロテするならJ-POP？演歌・歌謡曲？」

音楽はいろいろなジャンルがありますよね。

日本の音楽はJ-POPと演歌・歌謡曲があり、世代を超えて愛されています。

今日はJ-POPが好きなメンバー4人と、演歌・歌謡曲が好きなメンバー4人をパネリストに迎えて議論したいと思います。

ファシリテーターはウチ・実音です。

J-POP派メンバーからは美憂（小6）、香奈（中2）、弘康さん（24歳・楽器店店員）、治美さん（41歳・司書）です。演歌・歌謡曲派メンバーからは竜太（小5）、素晴（高1）、秀吉先生（ぞう・♂7歳）、みよ子さん（68歳）です。

メンバーは小学生、中高生、20～30代、40代以上で選出しました。それぞれの好きな歌手・アーティストも発表してもらいたいと思います。

まずはJ-POP派メンバーからのプレゼンです。

＞私は断然J-POP派です。一番好きなジャンルでは女性ボーカルものが好きで、好きなアーティストでは今は引退しましたが、「安室奈美恵」さんです。90年代に一世風靡をした女子高生のカリスマで、年齢とともに大人の女性の歌に変化しました。今はもうリアルで聴くことができませんが、これからもヘビロテをしたいと思います。（美憂）

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＞ウチは絶対にJ-POPです！！ジャンルとしてはごく普通のJ-POPで、一番好きなアーティストは「SMAP」です。SMAPは今は解散してもうないですが、今でもヘビロテをしています。（香奈）

世界に一つだけの花

＞オレはJ-POPが好きで、ジャンルではロックです。一番好きなアーティストは「ASIAN KUNG-FU GENERATION」です。アジカンは4人組のバンドですが、中学生の頃から聞いており、今でもヘビロテしています。（弘康）

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＞私はJ-POPが好きで、一番好きなアーティストは「松任谷由美」さんです。中学生の頃からずっと聴いていて、現在でもヘビロテしています。ユーミンの曲は小学生から年配の方まで幅広い年齢層に人気があるので、家族も大好きです。（治美）

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他のメンバーからの意見があります。

＞オレは神奈川と東京を拠点にシンガーソングライターをしています。主に恋愛ものから社会問題を題材とした曲を作っています。J-POPは一般的なポピュラーなものからバンド、ニューミュージックまで、幅広いジャンルがあります。子どもから大人まで幅広い年齢層に人気があります。（ワタル・36歳・シンガーソングライター）

＞私はレーベル会社の社長をしながら、音楽プロデューサーをしています。J-POPでは一部を除き、多くのアーティストの曲で音楽プロデューサーがプロデュースをするのがほとんどです。（小峰・50歳・音楽レーベル会社経営）

演歌・歌謡曲派メンバーからの反論です。

＞ぼくもJ-POPが好きです。特に反論はありません。（竜太）

＞今のJ-POPは訳の分からない曲が多いので、ほとんど聴きません。（素晴）

＞ぼくもJ-POPは好きなので、特に反論はありません。（秀吉）

＞J-POPはこの歳では聴かないですね。（みよ子）

引き続き、演歌・歌謡曲派メンバーからのプレゼンです。

＞ぼくは演歌・歌謡曲が好きで、お父さん（欽二・42歳・漁師）につられて好きになりました。一番好きな歌手は「氷川きよし」さんで、一番聴きやすくて大好きです。最近ではビジュアル系ジャンルの曲もリリースをし、若い人にも人気があります。（竜太）

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＞ぼくは演歌・歌謡曲が好きで、ジャンルは昭和歌謡が好きです。一番好きな歌手は「山口百恵」さんで、森　昌子さん、桜田淳子さんとともに「花の中3トリオ」と呼ばれており、歌唱力が抜群で一目ぼれしました。すでに芸能界を引退しており、リアルでは見たことはありませんが、ぼくらのような百恵さんを知らない世代でも、色あせない曲がたくさんあります。（素晴）

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＞ぼくは演歌・歌謡曲が好きで、ジャンルとしては昭和歌謡で、特に昭和のアイドルが好きです。その中で一番好きな歌手は「松田聖子」さんで、現在でも歌手として活躍していますが、ぼくとしてはアイドル時代の聖子ちゃんが好きですね。アイドル時代を知らない世代でも、ハマると思います。（秀吉）

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＞私は演歌が好きです。一番好きな演歌歌手は「天童よしみ」さんで、ぽっちゃりとしたルックスと力強い歌声は誰でも魅了されます。（みよ子）

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他のメンバーからの意見があります。

＞私は鹿児島を拠点に演歌歌手をしており、地元・鹿児島や九州、全国で活動をしています。もともとは普通のアーティストを目指していましたが、のちに演歌歌手に転向し、下積みを経て現在も活動をしています。演歌は最近では若手の歌手の方も増えており、演歌のジャンルはなくなることがありません。（この実・33歳・演歌歌手）

＞私は演歌・歌謡曲が専門の作曲家をしています。演歌・歌謡曲の世界では作曲家・作詞家の元で厳しい修行をするのがほとんどで、のど自慢などの音楽のコンテストで優秀な成績を収め、歌手の道へと進みます。（阿久井・66歳・作曲家）

J-POP派メンバーからの反論です。

＞演歌とかは好きではありませんが、昭和歌謡は興味があります。一度聴いてみたいと思います。（美憂）

＞演歌・歌謡曲は暗いし、眠いから、大嫌いです！！ウチの親が聴いているので、ちょっと嫌だなって思う。（香奈）

＞演歌・歌謡曲は興味ないですね。（弘康）

＞ここ最近は演歌や歌謡曲も聴くようになりました。昭和歌謡は私の子どもの時に聴いていたので、リアルに好きでした。（治美）

以上で終了です！！ここでウチがジャッジします。

結論は…どちらもヘビロテしたい！！

J-POPも演歌・歌謡曲もどちらも魅力のあるジャンルで、世代を超えて愛されています。

自分の好みに合わせて、J-POP、演歌・歌謡曲を聴いてくださいね。

今日はチャットジャッジ・第68回目、「音楽をヘビロテするならJ-POP？演歌・歌謡曲？」をお送りしました。

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