こんにちは。安江(46歳・電話受付パート)です。
今日は「人気役者の映画・ドラマ」をお送りします。
今月は「原田知世」さんをピックアップ!
原田さんは日本を代表する女優で、かつてはアイドルをやっていました。
今日はすべてではありませんが、原田さんの女優としての作品を紹介します。
まずは「時をかける少女」です。1983年に放映された映画で、これがデビュー作です。ドラマでは1982年にドラマの「セーラー服と機関銃」がデビュー作でした。1982年に中学3年生の時に「角川映画大型新人募集」に応募して特別賞を受賞し、芸能界入り。1983年に「時をかける少女」では数々の新人賞を受賞し、薬師丸ひろ子さん、渡辺典子さんとともに「角川三人娘」と称されました。歌手としても「時をかける少女」などのヒット曲をリリースし、1980年代にリリースをした曲のほとんどが自身が出演した映画の主題歌にもなりました。
次は「私をスキーに連れてって」です。1987年に放映された映画です。1986年に「角川春樹事務所」から独立し、その後はトレンディ映画のヒロインを演じました。
次は「落下する夕方」です。1998年に放映された映画で、第48回「ベルリン国際映画祭」の正式招待作品となりました。1990年代以降は本格的に歌手活動に取り組み、ソロ歌手としての制作だけでなく、鈴木慶一さんやゴンチチなどのコラボ曲も制作しました。 私生活では2005年にイラストレーターのエドツワキさんと結婚しましたが、2013年に離婚しました。
最後は「星の子」です。2020年に放映された映画で、現時点では最新作です。ドラマでは2019年に放送された「あなたの番です」が最新作です。歌手として活動するも、女優としては透明感のある清廉なイメージを保ちつつも、多くの作品で母親役を演じています。
デビュー当初は角川映画の看板女優として活躍し、1990年代以降は女優、歌手として現在も活躍しています。姉は女優の原田貴和子さんです。尚、歌手としての活動についてはいつかお送りします。
次はどの役者が登場するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、安江でした。
また明日。
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