こんにちは。良太（高3）です。
今日は「文化の日」。
各地で文化祭やいろんな芸術のイベントが開催していますね。
ぼくは小さい頃から音楽のある生活で暮らしています。
父は作曲家兼指揮者、母は高校の音楽の教師、姉はイタリアの音楽大学に進学しています。いわば「音楽一家」。
ぼくは2歳の頃からピアノを始めて、小学生の頃からピアノコンクールで賞をとっています。
中学時代は吹奏楽部でトランペットを担当しました。もちろん、ピアノも続けています。
高校生である今は、芸術科のある高校に進学。音楽コースに在籍しています。部活は中学に比べて強制入部ではないので、今は入っていません。そのかわりにピアノは毎日続けています。
「梅の実」のメンバーたちも音楽・美術などの分野で活躍している人はたくさんいます。
音楽分野では、愛知に住むパルス（ライオン・♂3歳）はバイオリンで数々のコンクールで賞をとっています。高校も音楽を専攻しています。
美術分野では武尊（中1）は小さい頃から絵を描き始め、小学校の高学年で油絵を描き始めました。都の美術コンクールで賞をとっています。
伝統芸能の分野では左近（高2）は歌舞伎俳優、一平（小6）は狂言師として活躍しています。
ぼくの通う高校の芸術科では、菜々美、有希子（以上、高1）らはデザイン、絵画のそれぞれのコースに在籍していますし、石川に住む真琴（高1）は地元の高校のデザイン科に在籍しています。
大人メンバーでも芸術関係の仕事をしている人はいます。
里子さん（23歳・ピアノ講師）はオーストリアの大学を卒業後、ピアノの先生をしながら音楽活動をしています。
島根に住む武司さん（46歳・陶芸家）は自宅を拠点に陶芸家として創作活動をしています。週に1回は地元の方を招いて陶芸教室を開いています。
この他、趣味として音楽や美術などの芸術に親しんでいる人たちはたくさんいます。
芸術は人の心に安らぎを与えます。
いつまでも芸術を大切にしたいですね。
というわけで、良太でした。
さよなら。
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