こんにちは。八兵衛(ダックス・♂3歳)です。
東日本大震災が発生してからもう2か月余り。
福島原発の事故で、関東を中心に計画停電に。ぼくたちも節電しなければならなくなりました。
エジプトなどのデモなどで石油が不足。
震災がひどかった東北ではいまだにライフラインが止まったところもあります。
そこで、「梅の実」のみんなに節約術を聞いてきました。
>ぼくはいつも電車で通学してたけど、今は自転車で通学しているよ。電車も電力がなかったら動かないので、少しでも協力しないと。(ぼた吉・いのしし・♂3歳)
>大阪の実家では、ペットボトルの水を買うのをやめて、水道水を使っています。料理や風呂、トイレだけでなく、薬を飲むときも水道水で飲んでいるとのことです。東京で一人暮らしをしているぼくは放射能がこわいので、料理に使うのはペットボトルの水です。やっぱり悪い?(裕一・大学2年)
>節電。これしかないです。テレビもパソコンも必要がなければ電源を切ります。(敦子・小6)
>取引先との打ち合わせで外に出るときは自転車で行くようになりました。いつもは車だったけど、ガソリン代がもったいないことと、震災にあってから自転車を購入しました。かなりお高いものだったけど、仕方がありません。(まるみ・24歳・イラストレーター)
>冷蔵庫など必要なものを除いて、みんな電源を切っています。子どもたちも節電に協力してもらっていますよ。(美恵子・36歳・主婦)
>学校が南町にあるので、実家の西町から走って通学します。陸上部なので、いい運動になります。(レオ・ライオン・♂2歳)
>きょうだいそろって、節電に協力しています。特に携帯の電源はいつもは毎日充電してたけど、切れそうになったら充電をするようになりました。特に携帯をよく使うありさ(高3)は不満そうになりながらも節電に協力するようになりました。(健二・中2)
>現在うつ病で休職中なので、薬を飲むときもペットボトルから水道水に変えました。現在は放射性ヨウ素も減ってきているので、今は飲んでも大丈夫です。(茂雄・44歳・証券会社勤務(休職中))
>ブランデーの晩酌が減りました。(マライア・ねこ・♀9歳)
>埼玉にある実家は時々電話してたけど、今はメールでやり取りをしています。それも毎日ではなく、必要な時だけしかしません。(真由美・高1)
>会社も節電で看板の電気が消えました。パソコンの電源も必要な時以外は使わないようにしております。でも、帰りの夜が怖い。(琴絵・27歳・銀行員)
>震災直後、いとこの万里(小6)から安否のメールが届きました。その後、万里とそれぞれの家族と協力して、被災地に義援金を送ることにしました。大好きだった温泉もがまんしています。(海里(かいり)・小6)
>職を転々としているので、義援金を送る余裕はありません。節約はいつもしていることなので。(大作・32歳・フリーター)
>うちも生活が苦しいので、義援金を送る余裕がありません。こっちがもらいたいくらいです!でも節電には協力しています。冷蔵庫以外は。(登美子・中3)
>韓国に住む親類からラーメンやトックなどの食料を送ってくれてとても感謝しています。買い物も必要なものしか買いません。(ソネ・14歳)
>家電マニアのぼくも節電に協力しています。電力がなかったらただの置物だしね。(ピーター・うさぎ・♂3歳)
>店も看板の電源を消したり、やりくりが大変です。私のように夜の仕事をしている人たちはつらいです。(賢也・32歳・バー経営)
>必要のない服を被災地に届けました。小さな子どもたちにきれいな服を着てもらいたいから。(智子・小6)
>学校でも節電に協力しています。生徒も職員もみんなです。そういえば、自転車で通学する生徒も増えてきたな~。(美絵子・25歳・高校教師)
>学校通学も電車から自転車に切り替えました。(俊彦・高3)
>会社から自転車で通勤しています。中国で生まれ育ったぼくはずっと自転車で通学していた経験があるので、慣れています。あとは節電も。(零(れい)・23歳・IT関連会社勤務)
>私は節電もそうですが、被災者に、日本に元気を送ることが私のできることです。(彩子・小5)
>店も節電、客も減りました。計画停電や震災のため仕方のないことですが、夜の仕事をしている人たちのことも考えてほしいです!(あげは・23歳・キャバクラ嬢)
>必要なものは買わないようにすること。(宏美・大学1年)
>いつも自転車で通学しているよ。(きび太・さる・♂3歳)
>必要のない電気はコンセントを抜いています。被災地はもっと寒い思いをしているから。(竜太・小5)
>子ども(球児・5歳)といっしょに節電に協力しています。あと、水も浄水器を買って、それを飲むようにしています。ペットボトルの水は被災地のほうが必要だから。(亜由美・31歳・化粧品店店員)
>私は岡山の出身ですが、今はかつての被災地・神戸に住んでいます。震災を経験していないのでわかりませんが、一人暮らしなので、節約はしています。食材も無駄なく使っています。(はるか・大学1年)
>今、被災地では大変なことがありますが、私たちにできることはたくさんあります。水・ガス・電気の無駄遣いを極力減らすこと。近くの買い物も車ではなく、徒歩や自転車でも行けますよ。食材も無駄なく計画的に使うこと。捨てる部分も大切な栄養素が含まれているので、それも使います。これだけでもある程度の無駄を省けます。(育代・55歳・主婦)
>職業柄、料理の仕事をしているので、食材の無駄を省いたり、火を使わない調理などの工夫をしています。兵庫にいる息子の敦志(大学1年)も自分なりに節約術を工夫しているみたいです。(佳美・43歳・フードコーディネーター)
>口てい疫、鳥インフル、新燃岳(しんもえだけ)の噴火でひどい目にあった宮崎も、被災地のためにすべきことがたくさんあります。節電も車を使わないことも、大事なことだとおもいます。被災地のみなさん、大変ですが、がんばってください!!応援しています!!!(トム・ダックス・♂2歳)
ぼくの節約術は学校は近くなので徒歩通学。節電は必ずしています。特によく使う携帯電話の充電に、テレビ、ラジオ、パソコンなどの電源も使わない場合は切っています。冷蔵庫は保存するのに必要なのでその電気は必要ですが。水も水道水。ただ、うちの家では家庭用浄水器を使用しているので、飲み水は安心。ペットボトルの水も買う必要はありません。
みなさんはどんな節約をしていますか?
被災地が一日でも早く元の生活に戻れるよう、応援します!
がんばれ東北!がんばれ日本!!
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