こんにちは。明典（大学2年）です。
今日は卵焼きを持ってきました。オレのお手製です。
大学進学のために、東京でひとり暮らしをしていて、自炊もしています。お昼は学食を食べますが、朝と晩にご飯を作ります。晩はバイトのある日以外は作りますが。
実家は愛知。八丁みそや小倉あずき文化が根強い地域です。
母が作る卵焼きは塩味。子どもの頃から砂糖の入った甘い卵焼きが苦手なので、幼稚園や高校の弁当の卵焼きも塩味です。
たまにねぎや煮物、佃煮などで卵焼きを作ってもらったことがあります。どれもすごくうまかった！
今でも卵焼きを自分で作りますが、母の味にはかなわない。あの味がうまくだせたらな～って思います。
「梅の実」メンバーでも、お母さんが作る卵焼きが好きな人がたくさんいます。
まずは千葉に住む鉄男（高3）。お父さん（政男・51歳・料理人）は地元にある老舗料亭を経営する料理人。卵焼きはだしのきいた上品な味だとか。お父さんの料亭の女将をしているお母さん（さや子・49歳・料亭女将）が作る卵焼きもうまいんだとか。こんぶだしのきいたうす塩味の卵焼き。少し焦げ目をつけていて、冷めてもうまいので、いつも弁当に入っていると言っていました。
次は徳島に住む千賀子さん（31歳・バスガイド）のお母さんの卵焼きは、砂糖の入った甘い卵焼き。オレは先ほど言いましたが、甘い卵焼きが苦手なんです。しかし、甘い卵焼きが好きな人はたくさんいるそうです！砂糖の入った卵焼きはお店にもないそれぞれのお母さんのオリジナル。千賀子さんは現在、会社の寮で生活をしていますが、実家に帰ったら真っ先に食べたいのは、お母さんの卵焼きだそうです。
最後は同じ東京に住むメープル（プードル・♀2歳）。お母さん（フェアリー・プードル・♀8歳）は都内の病院の管理栄養士。主に入院患者向けの病院食の献立を作ったりします。家でも、お母さんは毎日家族のためにおいしい食事を作るそうです。卵焼きもその一つ。夕食の残り物や子どもたちの嫌いな野菜を卵焼きの具にしたりと、工夫を凝らしているそうです。メープルもお母さんが作る卵焼きは最高！！って言ってくれました。
他にもいろいろなエピソードがありました。やっぱり卵焼きは「母の味」ですね。
オレも母に負けないくらいがんばります！
というわけで、明典でした。
また明日。バイバ～イ(^_^)/
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