こんにちは!陽奈(20歳・タレント)です。
今日は「アイドル」のお仕事について紹介します。
平成のアイドルはもはや戦国時代。
女子アイドルは「AKB48」グループを筆頭に、「モーニング娘。」を中心とした「ハロー!プロジェクト」グループ、「ももいろクローバーZ」「東京女子流」「E-girls」…といろいろなアイドルグループが増えてきました。
「さくら学院」や「私立恵比寿中学」などといったアイドル予備軍のグループが登場したり、全国各地のご当地アイドルも登場しました。
男子アイドルは「ジャニーズ事務所」が中心ですが、「EXILE」の弟分の「三代目J soul brothers」など路線が違いますが、男子を中心としたアイドルグループも増えてきます。
「梅の実」メンバーでも、アイドルで活躍している人たちがいます。今日はそんな人たちを紹介します。
まずは私。私は東京を拠点としたアイドルグループ「東京女子娘」のメンバーです。
「東京女子娘」のメンバーは13名。中学生から20代前半の女子が中心です。
その中で「梅の実」のメンバーは私とまい(大学3年)、温子(高2)の3人です。
この日は東京での握手会の日。平日なので、学業を優先しなければならない中学生メンバーや温子のような遠隔地からのメンバーを除く他のメンバーが活動します。
ファンの前で歌を披露。途中でMCをしながら、また歌を披露。歌はオリジナル曲が中心。
ライブが終わった後は、握手会。ファンは若い男性が中心ですが、女性も若干います。
1000人以上のファンと握手をしなければならないので、けっこう疲れます(^_^;)
握手会以外では、全国各地でライブをしたり、女優やモデルなど、個人の活動もあります。
他の「梅の実」メンバーはどうなのでしょうか?
同じく東京を拠点に活動する「PINK☆GIRLS」。メンバー全体で20名近くいます。年齢層は私たちのところと同じ。
活動も私たちとほぼ同じです。
「梅の実」では、麻友(高2)、夏海(高1)、美果(中3)、香音、梓(以上、中1)の5人です。
同じく東京を拠点に活動する「私立ローズ学園」。メンバー全体で20名弱。年齢層は小5~中3までのローティーン女子だけです。
活動は私たちのところのように、握手会やライブはありますが、決定的に違うのが、個人の活動がないことと、学業優先のため、休日しか活動しないことなど、将来のアイドル育成を主としています。
「梅の実」では、冴香(中3)、レイラ(小6)の2人です。
次は大阪など関西を拠点に活動する「OSAKA'N GIRLS DREAMS」。メンバー全体で30名ほど。年齢層は中3~20代前半の女子が中心。
活動は私たちのところと同じですが、活動する場所は関西を限定としています。ライブでは東京を回ることがありますが。
「梅の実」では、菜々(高2)だけです。
あと、克子さん(23歳・タレント)は、ソロとして活動していますが、麻友らが所属する「PINK☆GIRLS」の元メンバーです。
最後は東京を拠点に活動する「デニーズジュニア」。メンバー全体で100名ほど!年齢層は小学生~20代半ばの男子です。
「梅の実」では、昌行(大学2年)を筆頭に、克秀(高2)、優馬(高1)、直也(中2)、すばる、大翔(以上、中1)、ハービー(13歳)の7人です。
アイドルはかつては個人での活動がほとんどでしたが、のちにグループの活動も増えてきました。
アイドルの年齢層も、昭和までは高校生以上しか活動することができませんでした。平成の初期に入り、子役ブームの到来で、中学生にも門戸が開くようになりました。最近では10歳からアイドルになることができます。上は20代後半。男性では30代になってもアイドルを続ける人も増えてきました。
それとともに「恋愛禁止」ルールのように、グループ内の規則も厳しくなり、アイドルグループ内外の競争も厳しくなりました。テレビの視聴も厳しくなったのもありますが。
アイドルの寿命も長くなりましたが、それでも若い子が続々と入ることもあり、ある程度の年齢を過ぎると、時期的に卒業しなければなりません。アーティスト(歌手)、俳優(女優)、モデル、タレント、フリーアナウンサーなど、個人で活動することになります。反対に芸能界を引退する人も少なくありません。
つらいこともいっぱいありますが、限界までアイドルを続けていきたいです!!
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