こんにちは。冨三郎(42歳・車掌)です。
今日は「プリン体と戦う記念日」だそうです。
今日はプリン体についてお送りします。
プリン体とは、別名:プリン塩基とも言い、アルカロイドの塩基性物質です。
痛風はプリン体の摂取で尿酸値が増加し、関節に痛みが伴うなどの症状が起こります。主に男性が罹患する病気です。私自身も軽い痛風で、薬による治療を受けていますね…(T_T)
プリン体は食品に含まれていて、主にレバーやかつお、車えびなどが多く含まれています。尚、スイーツのプリンはプリン体は含まれていません(ワラ)。
プリン体はアルコールに含まれています。酒自体はプリン体は少ないですが、実はアルコール摂取によって痛風のリスクを高めることで知られています。特にビールが高リスクです。
痛風の治療としては薬物療法が中心です。痛風の治療についてはかかりつけの内科にて受診してください。
予防についてはやはりプリン体を含んだ食べ物やアルコールの摂取を控えることしかありません。痛風の症状がひどい場合はアルコールの摂取を禁止にしなければならない場合があります。
痛風の原因や治療、予防についての詳しいことはホームページをご覧ください。
痛風の症状や原因・診断と治療方法(gooヘルスケア):http://health.goo.ne.jp/medical/10990600
というわけで、冨三郎でした。
また明日です。
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