こんにちは!乙葉(20歳・アパレルショップ店員)です。
今日は競馬のG1馬についてお送りします。
競馬のG1競走は日本、海外があり、日本は中央競馬と地方競馬ごとにG1競走があります。
中央競馬のG1競走は天皇賞(春・秋)、日本ダービー、オークス、宝塚記念、有馬記念などがあります。
地方競馬のG1競走はジャパンダートダービー、JBCスプリント、JBCクラシックなど、主にダート(砂)でのレースが中心です。
海外のG1競走は凱旋門賞、ドバイワールドカップ、ケンタッキーダービーなどがあります。
日本競馬でG1競走優勝馬の上位記録では、コパノリッキーが最多の11勝。中央のG1が3勝ですが、地方のG1を8勝しています。
その次がホッコータルマエの10勝、ヴァーミリアン、エスポワールシチーの9勝。いずれもダートのレースで勝利しています。
その次が7勝で、引退した馬ではウォッカ、キタサンブラック、ジェンティルドンナ、シンボリルドルフ、ディープインパクトなどがいますが、現役馬ではアーモンドアイとオジュウチョウサンの2頭。オジュウチョウサンは障害レースのJG1のみの勝利で、平地のレースでの7勝は現役馬ではアーモンドアイだけです。
その次がオルフェーヴル、ゴールドシップ、ブエナビスタ、ロードカナロアなどが6勝、アパパネ、ダイワメジャー、ナリタブライアンなどが5勝、オグリキャップ、ゴールドアリュール、シンボリクリスエス、スペシャルウィーク、トウカイテイオー、メジロマックイーン、リスグラシューなどが4勝しています。
3勝している馬では引退馬ではアドマイヤムーン、ジャスタウェイ、スイープトウショウ、タマモクロス、テイエムオーシャン、ニシノフラワー、ビワハヤヒデ、ファレノプシス、マンハッタンカフェ、ライスシャワーなどがいます。ちなみにファレノプシスはG1馬であるキズナのお姉さんです。現役馬ではオメガパフューム、コントレイル、サウンドトゥルー、フィエールマン、ラッキーライラックなどがいます。
引退したG1馬はほとんどが悠々自適の生活を送っており、牡馬では種牡馬、牝馬では繁殖牝馬の仕事をすることが多いです。しかし、種牡馬になれずに乗馬や誘導馬になるG1馬もいたり、現役中に競走中・調教中・放牧中の事故で死亡する馬もいます。引退した馬でも出産中・放牧中の事故や病気で死亡する馬が多いですが、天寿を全うした馬もいます。
もうすぐ秋のG1が始まります。秋のG1はスプリンターズステークスからスタート。
今年は新型コロナウイルスの影響で競馬は無観客となり、馬券の購入は電話やインターネットのみとなりました。しかし、無観客でもテレビやラジオで楽しめることができます。秋のG1もテレビやラジオで楽しみましょう。
というわけで、乙葉でした。
バイバ~イ(^_^)/
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