こんにちは。クコ(ねずみ・♀2歳)です。
今日は「干支」についてお送りします。
干支は十干(じっかん)と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞のことで、古代中国に始まる暦法上の用語です。干支は中国をはじめとして、アジアの漢字文化圏において、年、月、日、時間、方位、角度、物事の順序付けを表すのに用いられます。
十干は甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)の10種類。
十二支は子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の12種類。
日本でおなじみの干支はやっぱり十二支ではないでしょうか。
子はねずみ、丑は牛、寅は虎、卯はうさぎ、辰は竜(龍)、巳はへび、午は馬、未はひつじ、申は猿、酉はにわとり、戌は犬、亥はいのししです。
十二支は毎年その年の十二支をお迎えし、その年が終わったら、次の年の十二支をお迎えします。
今年2021年の干支は牛(丑)。今年は牛をお迎えしましょう。
というわけで、クコでした。
バイバ~イ(^_^)/
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