梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

親しい男友達(その19)

こんにちは!裕一(大学2年)です。

今週のおしゃべりカフェは久々に「男友達」で、第19弾です。

今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーはぼく・裕一、一矢(大学2年)、正博(大学1年)です。

 

~ここからはオンラインチャットによる会話です~

裕一「今日は東京からリモートでお送りします。今日のテーマは「男友達」で、今回は同じ大学の学生3人でお送りします。この3人は「東西大学」に通っており、ぼくは理学部・化学科の2年生です。」

一矢「ぼくは法学部・法学科の2年生です。」

正博「ぼくは工学部・物理工学科の1年生です。」

裕一「ありがとう。まずは「東西大学」を選んだきっかけはありますか?」

一矢「弁護士を目指しているので、司法試験に強い大学を希望していました。ちなみに正博は同じ高校の後輩なんですよ。」

裕一「マジで?」

正博「はい。」

一矢「あと、小学校と中学校も同じ。幼稚園は違うんだけど。」

裕一「小学校から大学まで同じ学校なのは珍しいよね。普通は小学校と中学校、中学校と高校が同じなのが普通なんだけど。」

一矢「ま~珍しいケースだよね。正博は今の大学を選んだきっかけってあるの?」

正博「エンジニアを目指しているので、ハイレベルな研究をする「東西大学」が行きたかったんです。」

裕一「ぼくも研究レベルが高いのが選んだきっかけですね。「東西大学」は日本最高峰の大学なので、それを目指して6年間勉強しましたね。」

一矢「大学受験は本当に大変だった。高校受験が終わってこれから高校生活がスタートをするぞって言った途端に大学受験の準備。3年間大学受験のための勉強でめちゃくちゃ大変だったよ。」

正博「大学受験は大変ですよね。「東西大学」を受験する生徒はみんな模試で上位を狙っていましたからね。勉強は本当に必死でした。」

裕一「大学で友達は何人いる?」

正博「3人ですね。」

一矢「ぼくも同じ学部では2人ですね。違う学部では裕一が仲がいいですが。」

裕一「ありがとう。違う学部では一矢が仲がいいけど、同じ学部ではいないかな。大学に入ると1人で行動をすることが増えてくるし。」

正博「確かにそうですよね。」

一矢「今はコロナ禍で、大学ではオンライン授業で、友達とは画面越しでしか会えなくなった。今回のおしゃべりカフェもずっとリモートだしね。」

正博「今は実験がないので、大学に行くことはないです。ずっとオンライン授業で、外に出るのはバイトくらいで。」

一矢「一緒。バイトは家庭教師をやっているけど、そこでも担当の生徒とリモート越しで教えているかな。」

裕一「自分も周りも感染させないためにはオンラインは必須だけど、でも、やっぱり大学に通って友達とワイワイやる方が好きかな。コロナ禍でそれができないから、外に出るのもバイトだけ。早くコロナが収まって、普通に大学の授業を受けたいです。」

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(左から一矢、裕一、正博)

 

早くコロナが収まって、大学の仲間と会いたい!!

 

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