こんにちは！人志（小5）です。
今日は「土用の丑の日」についてお送りします。
土用の丑の日は土用の間のうち、十二支が丑の日のことで、毎年の夏に土用の丑の日があります。
日付はその年によって異なっており、7月の下旬に「一の丑」、8月の上旬に「二の丑」を制定しています。
土用の丑の日といえば、うなぎでしょ～！
日本では夏の暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いうなぎを食べる習慣があります。うなぎは夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれているため、うなぎは絶好のスタミナ源なんです。
しかし、最近ではうなぎが不漁で、ほとんどの家庭でうなぎが食べれない事態となっています。うなぎの代わりにあじやいわし、さんまなどのうなぎ以外の魚、豚肉を使ったうなぎの代用品まで登場し、高価なうなぎよりも、安いあじや肉を選ぶ家庭も増えています。
うなぎ以外では「う」のつく食べ物でも夏バテ予防にOKで、「う」がつく食べ物の代表的なものとして、梅干しやうどんなどがあります。
暑さを乗り切るため、手に入ったらうなぎを食べましょう。
というわけで、人志でした。
バイバ～イ(^_^)/
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