こんにちは！恭作（中1）です。
今日は「アーティストの音楽」をお送りします。
今月は「若手演歌歌手」をピックアップ！
男性の演歌歌手は五木ひろしさん、森 進一さん、細川たかしさん、氷川きよしさんなど、大御所が多いですが、若手の演歌歌手も増えています。
今日はぼく・恭作セレクトで、4人の若手男性演歌歌手を紹介します。
まずは「三山ひろし」さんです。三山さんは2004年に「NHKのど自慢」に出場し、チャンピオンとなりました。2007年に「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞し、2009年に「人恋酒場」でデビューしました。2012年にリリースしたシングル「男のうそ」でオリコンの演歌チャート1位となりました。2015年に「NHK紅白歌合戦」に初出場しました。歌手としてだけでなく、けん玉の資格を持ち、2017年にけん玉4段を取得し、2016年にけん玉の教則本を出版し、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命されました。
次は「山内惠介」さんです。山内さんは1999年に当時高校1年生の時に地元・福岡のカラオケ大会で、作曲家の水森英夫さんの目に留まり、スカウトされ、その後のレッスンを経て、2001年に「霧情」でデビューしました。2009年にリリースしたシングル「風連湖」がオリコンで50週にわたってランクインするロングヒットとなりました。2015年に「NHK紅白歌合戦」に初出場しました。NHKの音楽番組「NHK歌謡コンサート」で共演した北川大介さん、竹島 宏さんと結成した「イケメン3」のメンバーの一人として活動しています。
次は「福田こうへい」さんです。福田さんは父親が民謡歌手で、23歳の時に民謡を習い始め、数々の民謡コンクールで賞を受賞しました。2012年に「南部蝉しぐれ」で演歌歌手としてデビューしました。この曲でオリコンの演歌チャートで1位となり、ブレイクしました。しかし、2018年に福島県内で行った公演の直後に大量に吐血し、のちに岩手県内の病院で入院しましたが、のちに復帰しました。また、自身が出演するラジオ番組で、タレントの福田 萌さんと岩手の製パン会社「福田パン」の創業者は親戚であることを公言しました。
最後は「中澤卓也」さんです。中澤さんは通信制高校の「開志学園」に進学し、選択科目でヴォーカルを専攻するなど、高校時代から本格的に歌手の勉強をしました。2013年に「NHKのど自慢」に出場し、チャンピオンとなり、この放送を見た日本クラウンからスカウトを受け、作曲家の田尾将実さんに弟子入り。2017年に「青いダイヤモンド」でデビューしました。その後、第50回「日本有線大賞」・有線奨励賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しました。アマチュア時代から多くの女性ファンに支持され、数少ない平成生まれの演歌歌手として、今後の活躍に期待です。
今回紹介した4人の男性演歌歌手のくわしいプロフィールについては「アーティストの音楽」にていつか紹介する予定です。
次回は若手女性演歌歌手を紹介します。お楽しみに。
というわけで、恭作でした。
また明日。
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