こんにちは。紘行(高1)です。
今日は「東日本大震災」から11年となりました。
東日本大震災は宮城・岩手・福島を中心に、東北や東京、関東などで大きな地震がありました。地震の影響で津波も発生し、福島では原発事故も発生しました。
この震災で多くの方が被害に遭い、多くの方が亡くなりました。建物も多くの被害に巻き込まれました。
その後はボランティアたちの支援で、復興を開始し、10年後、震災前と変わらない状態に復興しました。
しかし、一部の鉄道が復興できずにバス路線に変わってしまい、第3セクターの鉄道に業務を譲るケースも出ています。震災のがれきもまだ残っており、まだまだ課題があります。
福島の原発は撤去したものの、放射能汚染の心配で県外避難をしている人たちがいまだにいます。原発事故が原因で、福島県民がいわれなき差別を受けられました。
11年後の今はコロナ禍が重なっていますが、誰でも住みやすい東北になってほしいし、12年後、15年後、20年後…と、安心して住める東北の町がぼくらの希望です。
そして、震災の被害や復興について、後世に語り継がなければなりません。すでに東日本大震災を知らない世代も増えてきており、東日本大震災を風化してはいけません。それがぼくたちの使命です。
というわけで、紘行でした。
また明日。
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