こんばんは。理(高2)です。
前回は「梅の実」の3勝、アンダークラブの8勝だった。
果たしてどんな戦いになるだろうか?
~ここからはオンラインチャットによる会話です~
理「おい!!アンダークラブよ!!出てこいや!!」
アンダークラブメンバーたち「せーの、こんばんは!!」
水蓮(ポニー・♀2歳)「え!?いきなり!?」
理「自己紹介お願い。」
沙由美(中2)「代表の方は自己紹介をお願いします。」
朱璃(高2)「アンダークラブメンバーの朱璃です。今日は埼玉アリーナチームのアンダークラブがお邪魔しています。私はキャプテンをしています。」
明(高2)「キャプテン!?」
水蓮「女子のキャプテンっているんだ。」
沙由美「綾さん(高2)以来じゃない?それ以後は茨城から桜桃までキャプテンは全員男子だったから。」
瑛祐(中等教育学校1年)「アンダークラブメンバーの瑛祐です。」
芽萌(高1)「アンダークラブメンバーの芽萌です。」
映人(23歳・公務員)「アンダークラブメンバーの映人です。」
空羽(小6)「アンダークラブメンバーの空羽です。芽萌の弟です!」
水蓮「弟!?」
芽萌「ちなみに私たちきょうだいは芸能人なんです!!」
香奈(中2)「ちなみに何をしているの?」
空羽「ぼくが子役で、お姉ちゃんがアイドルをしています。」
尋之(高2)「子役とアイドルかよ!!」
瑛祐「オレもアイドルをやっています。芽萌ちゃんとは違うグループですが。」
明「お前もアイドルかよ!!」
沙由美「キャプテンの方はアイドルとかはやっているんですか?」
朱璃「私はやっていないです!!」
映人「ぼくもです。」
水蓮「ちなみに全部で何人いるの?」
遊輝(高3)「94名です!!」
明「94名!?」
水蓮「こないだの桜桃チームよりも多いわ。」
沙由美「知っている人はいる?」
健篤(中等教育学校1年)「瑛祐はぼくと同じ学校の同級生で、クラスは違いますが、選択授業で一緒になることが多いです。芽萌さんはぼくが通っている学校の系列の高校に通っています。」
沙由美「学校はどこなの?」
健篤「地元の「マリオン学園」で、3年制の高校と6年制の中等教育学校があります。どちらも制服がないので、すごく自由な学校ですね。」
香奈「いいな~制服がないのって。」
沙緒(高1)「芽萌はウチと同じアイドルグループのメンバーで、仕事の時はいつも一緒です。」
沙由美「他の方は?」
「梅の実」メンバーたち「知らない…。」
尋之「またいつものように知らないかよ…。」
理「おい!景湖(高1)よ!!いるか?」
景湖「何ですか?」
理「お前のところの埼玉のアンダークラブが来ているんだけど、他の3人が全然知らないやつばかりなんだ。他己紹介してくれないかな?」
景湖「わかりました。空羽は芽萌の弟で、地元の公立小学校に通っています。映人さんは埼玉県内の市役所の職員をしています。朱璃さんは都内にある「桜冠女子高校」に通っていますね。」
明「「桜冠」って、アホが通う女子校だろ?」
朱璃「ちょっとそれは失礼ですけど!」
水蓮「本人の前でアホは失礼だよ!!」
香奈「明くんって、デリカシーがないの。」
明「お前に言われたくないわ!!」
沙由美「今日は何で勝負するの?」
景湖「今日はリズム対決をしたいと思います。音楽に合わせてダンスを踊り、間違いなく最後まで踊り切ったら勝ちです。」
沙由美「アンダーは誰が挑戦するの?」
芽萌「私が挑戦します!」
沙由美「「梅の実」メンバーは誰が挑戦するの?」
沙緒「じゃあ、ウチで。芽萌は同じグループでライバルでもあるので。」
芽萌「やってやろうじゃん!」
景湖「それでは始めます。準備はいいですか?」
沙緒&芽萌「ラジャー!!」
空羽「お姉ちゃんガンバレ!!」
景湖「では、用意、スタート!!」
(2人が音楽に合わせてダンスをする。その後は順調にこなす。4分後…)
芽萌「あ!!」
慶希(高3)「あちゃー!!」
杏海(中3)「やっちまった…。」
景湖「終了!!というわけで、沙緒の勝利!!」
沙緒「え!やった!!」
理「おっしゃー!!」
水蓮「よし!!」
芽萌「あ~くやし~!!沙緒、今度次の仕事でまた会おう!!」
沙緒「うん!」
沙由美「いい友情だ。」
理「これでオレらの連勝だよ!!初の連勝だよ!!」
今回は「梅の実」の4勝、アンダークラブの8勝となった。
次回はどんな戦いになるだろうか。
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