こんにちは。千早(大学1年)です。
今日は「勝負事の日」です。
勝負といえば、スポーツを思い浮かぶ人も多いですが、「ギャンブル」も勝負の一つではないでしょうか?
ギャンブルの代表的なものといえば、競馬、競輪、競艇、パチンコ、麻雀、カジノ…と、いろいろあります。宝くじもある意味ギャンブルと言えます。
ギャンブルは競馬などの公共の競技では20歳以上、パチンコや麻雀は18歳以上(高校生は除く)の方が参加することができます。
ぼく自身、競馬ファンなんです。まだ19歳で、馬券(勝馬投票券)を買うことができませんが、競馬のレースは見ることができます。テレビで観戦したり、大学の競馬サークル主催の競馬場ツアーに参加して、現地で観戦しています。
競輪や競艇などはギャンブル一色ですが、競馬はギャンブルを超えた、命と向き合う競技ではないでしょうか。仔馬の誕生から、子育て、馬の育成作り…と、競馬に関係する仕事をしている人たちが馬の命と向き合っています。馬のケガや病気が原因で、馬との最期の別れも訪れます。馬は競技の道具でもありますが、それ以上に他の動物と同じように生き物です。
大きなレースで優勝した名馬たちの進路ですが、牡馬(ぼば。おす馬)では種牡馬(しゅぼば。父馬のこと)や乗馬として第2の人生を歩んでいる馬たちもいます。牝馬(ひんば。めす馬)ではお母さんになって、子どもを出産して、その子どもが競走馬となって活躍します。それらはやがて子孫を作ることになります。
牧場見学や写真記事などで競馬で活躍している(した)馬たちを見ると、すごく元気そうだなって思うことがあります。尚、牧場見学は各地の牧場などの許可を得ないと見ることができません。牧場の方の許可なしで馬の写真を撮ることは禁止されています。マナーを守らなければ、馬の見学さえも禁止される場合があるので、ご理解・ご協力を。
競馬を含めたギャンブルは投票券を購入して、レースで的中すれば、お金に換算することができます。まれに万単位以上のお金に換算することがあります。
しかし、ギャンブルに失敗をして、お金が無くなり、生活ができなくなった人たちも多いです。中には借金をしてまでの人もいます。ギャンブルはお金儲けが目的ではありません。ギャンブルだけで生計をたてるのは不可能です。
ギャンブルは好きな選手や馬のために応援をしたり、決まったお金で楽しむためのものです。度を越えたギャンブルを行うのはやめましょう。
ぼくも20歳を超えたら、たまにですが、ギャンブルを楽しんでいけたらと思います。
というわけで、千早でした。
また明日です。
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