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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

中学校の校則

おしゃべりカフェ(学校) おしゃべりカフェ(学校:学校生活)

こんにちは。はるな(高2)です。

今週のおしゃべりカフェは「中学校の校則」です。

学校の校則は小学校や高校でもありますが、特に中学校は校則が厳しく、理不尽に思っていた方も多いと思います。特に公立中学の校則は非常に厳しいです。

今日は公立中学出身の3人のメンバーたちとおしゃべりしたいと思います。

メンバーは現役中学生である奈生子(中2)、中学を卒業した里穂さん(短大2年)とウチ・はるなです。

 

はるな「今日は愛知からお送りしますので、愛知のご当地グルメを紹介します。愛知はいろいろなご当地グルメがありますが、その中から「きしめん」を紹介します。今回は地元のきしめん屋で出前をしたシンプルであたたかいおつゆのきしめんです。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

奈生子「おいしいです!平べったい麺におつゆがからみあって最高の味です。」

里穂「具はねぎとかまぼことシンプルですが、これが一番ですよね~。」

はるな「やっぱり愛知はきしめんですね。」

 

きしめんを食べ終わったところで、本題です~

はるな「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日は中学校の校則についてです。奈生子は現役の公立中学生ですが、ウチと里穂さんは地元の公立中学を卒業しました。まずは奈生子から今の学校の校則について暴露してもらいたいと思います。よろしく!」

奈生子「はい!ウチが通う今の中学校の校則ですが、学校では制服があります。男女ともブレザーで、男子はえんじ色のブレザー・ズボンと赤のネクタイ。女子はえんじ色のブレザーと赤系のチェックスカート、赤のリボンです。靴は白のスニーカーオンリで、靴下は白です。髪型は男女とも前髪が目にかからない程度。女子は後ろ髪が肩にかかったらくくらなければいけません。髪をくくるヘアスタイルは三つ編み、二つくくり、一つくくりだけです。ポニーテールはしている子はいますが、てっぺんでくくるのは禁止です。カバンは学校指定の大きなスポーツバッグで、サブバッグはスポーツバッグと同じ素材のリュックです。部活は強制参加です。あと学校生活ですが、夜の18時以降の外出は保護者同伴で、22時以降は禁止です。ただ、ウチはこの時間は塾に行っているので、保護者同伴で塾に行くことはないですが…。」

はるな「いっしょだね。ウチが通っていた中学もそう。」

里穂「どこの学校でも同じ校則だよね。18時の外出は中学生の子ってみんな塾に通っているのに、保護者同伴っていうのは変だよね。」

はるな「夜に友達同士で外出する子がいるからじゃないですか?夜の外出って非行になるからダメだとかね。」

奈生子「ウチが通っている学校では、今はだいぶゆるくなりましたが、その昔は非常に厳しかったそうです。男子は丸刈り、女子はおかっぱとか。制服もその昔は男子は詰襟、女子はダサい紺ブレザーでしたね。」

里穂「うちの親も同じ校則でしたね。父親が中学時代は丸刈りでしたね。小さい頃から丸刈りの子はまだいいのですが、父親は小学生までは長髪でしたからね。父親は丸刈りになるのが嫌で、中学受験をしたのですが、失敗してしまって、地元の公立中学に進学せざるを得なくなったんです。丸刈りになったのが恥ずかしくて、3年間つらかったそうです。その父親も今は地元の公立中学の教師をしていて、自分と同じ思いをしたくなくて、校則の改革に生徒と一緒に取り組んでいるんだそうです。」

はるな「愛知の公立中学って、校則が厳しいよね。今は高校生でパーマをかけているけど、パーマやカラーもダメなんだよね。」

奈生子「ウチはパーマはかけていませんが、カラーはやってみたいです!黒髪ってすごく暗く見えるし。」

里穂「反対に黒髪にしている若い子が増えているけどね。確かに愛知の公立中学って、校則が厳しすぎるよね。愛知以外では兵庫や熊本なども厳しいし。」

はるな「ウチら愛知と熊本は公立文化が根強いけど、兵庫は私立中学進学が多いよね~。有名校が多いし。」

奈生子「厳しい公立中学に行きたくなくて、親子そろって中学受験に挑んでいる人たちが多いし。百合香(中2)は校則の厳しい公立校に行くのが嫌で、小4のときから中学受験の勉強をして、今の学校に合格して、そのまま進学したんだけど。」

里穂「友達もそう。校則が厳しいだけでなく、高校受験が嫌で私立に行った子もいるよ。」

はるな「ウチの友達もそうですね。本人が校則と高校受験が嫌なのと、親が公立校の荒廃の問題で敬遠したり、進学実績のある私立を希望するんだよね。」

里穂「愛知は工場が多いから、何でも右へならえ的な子どもを育てることが目的なんだよね~。昔からそう。今は就職自体が難しい時代になったから、昔と同じ校則じゃ通用しないしね。」

奈生子「ゆとり教育が原因で、子どもの学力が下がって、規範意識が薄れてきて、さらに厳しくなった中学校も増えていますね。「梅の実」の中学生メンバーの大半が校則に不満を持つ子が多いです。」

里穂「なんかゆとり教育が悪者になっているよね~。ウチ自身はゆとり教育がいいわけではないけど、今のような詰め込みの教育で荒れてきているわけじゃない?ウチの親は40代を過ぎているけど、うちの親世代の学校は今のような詰め込み式の教育だった。それでいじめや自殺が増えてきて、不登校もこの時期に増えてきた。詰め込み式の教育が子どもにとって心を荒んでしまっているからね。」

はるな「ゆとり教育時代に比べると悪くなっているよね。今の家庭も貧困家庭だったり、一人親家庭だったり、障がいを持つ子どもがいる家庭などいろいろ。普通の家庭でも親が子育てを放棄したり、子どもを虐待したりする親もいる。一人一人にあった教育でないとダメだと思う。」

奈生子「ウチは高校と同じような校則にしてほしいです。高校の校則のほうが自由じゃないですか?海外は基本的に校則がなくて、みんなおしゃれな子ばかり。それに引きかえ、日本の中学生はダサい。姿かたちもみんな同じで、気持ち悪いんですよね~。みんなそれぞれ個性を持った方がおもしろいと思う。」

はるな「高校は確かに自由だよね。ただ、車の免許とかダメな校則もあるけど。海外の子って、確かにおしゃれだよね。同じ中学生なのに何でこうおしゃれの格差があるのかがうらやましく思える。」

里穂「中国や韓国とかは日本と似たような子が多いしね。」

奈生子「あと、学年ごとに暗黙の校則ってなかったですか?中1がめちゃくちゃ厳しくて、学年が上がるごとにゆるくなっていくんですが。」

はるな「ある!中1が一番被害をこうむっているよね。中2になると少しゆるくなって、若干自由になったかなって思うけど、中3になると受験が近づいてくるので、きちんとした服装に戻してしまうんだけど。」

里穂「高校や小学校ではそういった校則ってないよね。中学校独特の校則だよ。学校の校則上では書かれてはいないんだけど、先輩から作られた校則にはない校則で、先輩って、なぜか後輩を攻撃したがるんだよね~。受験などのストレスでね。先輩からの指導がときにはいじめに発展するんだよね。」

奈生子「ありますね。今は中2で中1を指導する立場ですが、先輩による行き過ぎた指導がいじめになることはありますね。」

はるな「高校でも部活の先輩が後輩に暴力を起こす事件が後を絶たないのもありますね。校則はあったほうがいいけど、行き過ぎた校則はやめてほしいよね。」

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(左から奈生子、はるな、里穂)

 

ウチら生徒の声に反映した校則にしてほしいよね。

 

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