梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

ママとパパの子育て日記~お年玉~

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***出演***

雪夫(47歳・漬物店経営)

鈴奈(中1)

芹奈(大学1年)

淳一(高1)

恵一(中2)

麻実(大学1年)

 

(一言)

この時期になると、「お年玉」があります。

親(大人)が子どもにお金を渡す、お正月の恒例行事です。

 

私は数十年前に妻(多巳・46歳・漬物店勤務)と結婚。今の会社では妻の親族が経営する老舗。妻のきょうだいは男がいないため、跡取りのためにむこ養子となりました。

私の家族は妻と娘2人(芹奈&鈴奈)の4人家族。お年玉は自分の子どもである娘2人には必ず渡さなければなりません。金額については言えませんが、年齢が上がるにつれて金額を上げています。

 

そして、妻のきょうだいは3人きょうだいで全員女子。妻の姉は病気で他界して現在はいませんが、妹はいます。

妻の妹、私にとって義理の妹ですが、妹の子どもは息子2人(淳一&恵一)がいます。2人とも高校生と中学生なので、お年玉を渡します。今は亡き義理の姉の子どもは3人ですが、末っ子の娘(麻実)は未成年なので、お年玉を渡します。その上に姉と兄がいますが、いずれも20歳を超えているので、お年玉を渡す必要はありません。うちの親族ではお年玉を渡す子どもの年齢の上限は20歳未満までと決めています。

 

さらに会社の従業員の子息にもお年玉を渡さなければならないので、この時期は一気にお金が無くなります(ToT)/~~~ これは親でもあり、会社の社長でもある宿命でしょうかね。

 

みなさんの中には子どもを持つ方がいますが、子どもに渡すお年玉は計画をたてて決めましょう。(雪夫)

 

(他のみんなからひと言)

>うちの家は自分の子どもだけでなく、親族の子ども、会社の従業員の子どもまでお年玉を渡さないといけないので、大変です。子どものお年玉は創業からの恒例行事なので、主人(雪夫)だけでなく、私や妹夫婦、今は亡き姉のダンナ、両親(半次郎・75歳・漬物店勤務&八千代・77歳・漬物店勤務)もお年玉を渡す義務があります。子どもたちの成長のためにも、自分たちの生活費も考慮しつつ、子どもたちが20歳になるまで続けていきたいです。(多巳)

>私も子どもにお年玉を渡さなければなりません。子どもは小さいですが、ある程度の金額を渡さなければならないので、本当に嫌です。何で年末年始は金を使うんだろう…(T_T)(青田・34歳・商社勤務)

 

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