こんにちは!佑弥(高2)です。
今日は「納豆の日」です。
納豆は日本人の食卓には欠かせないもの。ただ、西日本、特に関西人は納豆が苦手な人が多いです。
ぼく自身は兵庫に住んでいますが、納豆は大好きです!小さい頃からよく食べているので、家の食卓には欠かせません。
納豆はその昔は粘りやにおいがかなりきつかったのですが、現在はやや粘りはありますが、においは大幅に抑えているので、西日本の人たちも好んで食べるようになりました。長年の品種改良で西日本の人たちも受け入れやすくなったことと、だしの効いたたれの登場で食べやすくなっています。
関西人は全員ではありませんが、昔に比べて納豆はよく食べるようになりました。年配者よりも若い人たちが多いですね。「納豆の日」が制定されたのも、関西の納豆消費量を増やすためだそう。
納豆は日本人だけでなく、外国人にも広められました。特に欧米人は納豆嫌いが多かったのですが、最近では欧米人も納豆が好きな人がいるんですよ。
欧米型の食生活はお肉や油ものが多い食事が多く、納豆などの日本型食生活が見直されているのかもしれません。和食が「無形文化遺産」に認定されたことで、日本食が世界で注目されています。
納豆は栄養価が豊富で、体にもいい。毎日の健康のためにも納豆を活用しましょう。
というわけで、佑弥でした。
バイバ~イ(^_^)/
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