こんにちは!八兵衛(ダックス・♂3歳)です。
信吾(高1)です。
大地(中1)です。
8月6日~22日(サッカー男女は8月4日~)に、リオデジャネイロオリンピックがありました。(信吾)
接戦だったね。(大地)
波乱もいっぱい、感動もいっぱい。(八兵衛)
そこで、リオデジャネイロオリンピックを振り返ってみましょう!(信吾)
※(注)日程は日本時間です(現地時間は1日早いです)。
*陸上競技(8月13日~22日)*
(男子)
男子はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が100mなどで金メダルを獲得し、前人未到の複数種目で3連覇を達成した!!ソマリア出身のモハメド・ファラー(イギリス)も5000mと10000mで2連覇を達成!!日本は400mリレーで山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジの4選手が出場し、正確なバトンパスとアメリカやカナダと拮抗する走りを見せ、日本史上初の銀メダルを獲得!!また、50km競歩で荒井広宙(ひろおき)が3位に入線したものの、走行妨害で失格となったが、日本側の抗議で判定が覆り、銅メダルを獲得した!!競歩のメダルは男女の20km競歩を通じて初となる!!尚、3連覇を達成したボルトはこの大会を最後に五輪代表を引退し、来年の世界選手権を最後に引退が宣言されている。
100m:ウサイン・ボルト(ジャマイカ) ケンブリッジ飛鳥、山縣亮太:準決勝敗退、桐生祥秀:予選敗退
200m:ウサイン・ボルト(ジャマイカ) 飯塚翔太、高瀬 慧、藤光謙司:予選敗退
400m:ウエード・ファンニーケルク(南アフリカ) ウォルシュ・ジュリアン、金丸祐三:予選敗退
800m:デービッド・ルディシャ(ケニア) 川本 奨:予選敗退
1500m:マシュー・セントロウイッツ(アメリカ)
5000m:モハメド・ファラー(イギリス) 大迫 傑、村山紘太:予選敗退
10000m:モハメド・ファラー(イギリス) 大迫 傑:17位、設楽悠太:29位、村山紘太:30位
マラソン:エリウド・キプチョゲ(ケニア) 佐々木 悟:16位、石川末広:36位、北島寿典:94位 猫 ひろし(滝崎邦明(カンボジア)):139位
110ハードル:オマール・マクレオド(ジャマイカ) 矢沢 航:予選敗退
400mハードル:ケロン・クレメント(アメリカ) 野沢啓佑:準決勝敗退、松下祐樹:予選敗退
3000m障害:コンセスラス・キプルト(ケニア) 塩尻和也:予選敗退
20km競歩:王 鎮(中国) 松永大介:7位、藤沢 勇:21位、高橋英輝:42位
50km競歩:マテイ・トート(スロバキア) 荒井広宙:銅メダル 谷井孝行:14位、森岡紘一朗:27位
400mリレー:ジャマイカ 日本(飯塚・桐生・ケンブリッジ・山縣):銀メダル
1600mリレー:アメリカ 日本(ウォルシュ・加藤・北川・田村):予選敗退
走り高跳び:デレク・ドルーイン(カナダ) 衛藤 昴:予選敗退
棒高跳び:チアゴブラス・ダシルバ(ブラジル) 澤野大地:7位タイ、荻田大樹、山本聖途:いずれも予選敗退
走り幅跳び:ジェフ・ヘンダーソン(アメリカ)
三段跳び:クリスチャン・テーラー(アメリカ) 長谷川大悟、山下航平:いずれも予選敗退
砲丸投げ:ライアン・クルーザー(アメリカ)
円盤投げ:クリフトフ・ハルディング(ドイツ)
10種競技:アシュトン・イートン(アメリカ) 右代啓祐:20位、中村明彦:22位
※太字は金メダル獲得者・団体(青字・赤字は日本のメダル獲得者)(以下同)
(女子)
女子は100mと200mでエレン・トンプソン(ジャマイカ)らが金メダル。10000mでアルマズ・アヤナ(エチオピア)が金メダルを獲得し、他の選手を周回遅れにするほどのスピードで、世界記録を更新した!日本は200mに福島千里らが出場したが、全員がメダル獲得はなく、入賞さえもできなかった!!
100m:エレン・トンプソン(ジャマイカ) 福島千里:欠場
200m:エレン・トンプソン(ジャマイカ) 福島千里:予選敗退
400m:ショーニー・ミラー(バハマ)
800m:キャスター・セメンヤ(南アフリカ)
1500m:フェイス・キピエゴン(ケニア)
5000m:ビビアン・チェルイヨット(ケニア) 上原美幸:15位、尾西美咲、鈴木亜由子:いずれも予選敗退
10000m:アルマズ・アヤナ(エチオピア) 高島由香:18位、関根花観:20位、鈴木亜由子:欠場
マラソン:ジェミマ・スムゴング(ケニア) 福士加代子:14位、田中智美:19位、伊藤 舞:46位
100ハードル:ブライアナ・ロリンズ(アメリカ)
400mハードル:ムハンマド(アメリカ) 久保倉里美:予選敗退
3000m障害:ルース・ジェベト(バーレーン) 高見沢安珠:予選敗退
20km競歩:劉 虹(中国) 岡田久美子:16位
400mリレー:アメリカ
1600mリレー:アメリカ
走り高跳び:ルート・ベイティア(スペイン)
走り幅跳び:ティアナ・バートレッタ(アメリカ) 甲斐好美:予選敗退
三段跳び:カテリネ・イバルグエン(コロンビア)
砲丸投げ:ミシェル・カーター(アメリカ)
7種競技:ナフィサトゥ・チアン(ベルギー)
>男子のリレーがしびれました!!ジャマイカやアメリカなどの強豪国を相手に、銀メダルを獲得するとはすごいです!!(修司・大学1年)
>メダルは男子の競歩とリレーだけで、全体的には敗北ですね。メダル獲得が期待できるマラソンさえも男女ともにダメ。(茂之・27歳・メーカー勤務)
>卓球やバドミントンなどは海外のコーチを招いて練習をしているけど、陸上はいまだに実業団主義。唯一アメリカで練習をしている大迫選手を除き、ほとんどの選手は大学や実業団でぬるま湯状態。これではジャマイカやケニアなどの強豪国に対抗できるとは思えない!!(たま・アメリカンショートヘアー・♂2歳)
>女子マラソンは福士選手の14位が最高で、メダルはおろか、入賞圏内にも届かなかった。やっぱりエチオピアやケニアの力がすごすぎますね。(靖絵・27歳・不動産会社勤務)
>長距離はケニアやエチオピアが強すぎますね。あと、イギリスのファラーのように、欧米の国に帰化したアフリカ人たちが多いですね。(レオ・ライオン・♂2歳)
>個人の記録は今一つだけど、最後のリレーでは正確なリレーパスと団結力で見事に銀メダル!!久々にしびれました!!(悠人・中2)
>5000mに出場した上原選手はマラソンと10000m、競歩を除いて、女子では唯一決勝に進出しました。結果的にはアフリカ勢の力に及ばず15位に終わったけど、次の東京五輪では入賞を目指してほしいです。あと、女子マラソンもがんばりました!(美絵子・25歳・高校教師)
>男子のマラソンはひどかったですね。日本勢は佐々木選手の16位が最高で、他の2人の選手はズルズル後退。猫 ひろしも最下位から2番目でゴールしたし。(瞬次・高3)
>女子は福島選手を筆頭に実力のない選手ばかり!こんな実力のない選手を起用した日本陸連にも問題があります!!(まりな・中2)
>陸上は水泳と同様に、実業団至上主義。アメリカやジャマイカ、アフリカからのコーチを招へいしたり、選手が自分から海外で練習することさえもダメ。日本の実業団や大学、高校などの学校で練習し、監督やコーチはすべて日本の元選手。特に実業団は海外で結果が出なくても、日本国内で結果が出れば、普通にサラリーマンと同じ給料がもらえる。これでは日本の陸上選手の実力がつかないのではないでしょうか。(浩道・27歳・スポーツインストラクター)
>競歩は初めて見ましたが、すごく過酷なレースでしたね。一歩間違えると失格になるし、途中で棄権する人も多い。ぼくにはできないですね~。(喜雄・中3)
>競歩の荒井が3着で銅メダルやったのに、カナダの選手の走行妨害で失格となってもうた!!のちに抗議をして判定が覆ったけど、他の競技を含めて、審判の間違いが多すぎるわ!!(鉄造・57歳・運送会社経営)
>男子のリレーもよかったですが、競歩の荒井選手の銅メダルです!!一時は銅メダルが幻になってしまうところでしたが、日本では初の競歩のメダル!!おめでとうございます!!(茂弾・レトリバー・♂2歳)
>マラソンは日本の3選手よりも猫 ひろしに注目しましたね。テレビの中継では日本の3選手ばかり注目されて、猫 ひろしは一切取り上げず、ツイッターでトレンドに入ったくらい。結局は最下位から2番目でゴールをして、ゴールした時は持ちネタの「ニャー!」のポーズ。さすが芸人だと思った。(聡樹・高1)
>ボルトが100m、200m、400mリレーで3連覇!!でも、引退してしまうのはさみしいです。(アントン・16歳・ジャマイカ在住)
>短距離ではアメリカが強いけど、長距離でも復調しましたね。(クラウト・アライグマ・♂2歳)
>女子は絶対女王のフレーザープライスを破り、伏兵だったトンプソンが100m、200mで初の金メダル!!世代交代が来ましたね。(エラ・25歳・ジャマイカ在住)
>トリニダード・トバコではやり投げで銅メダルを獲得しただけ。リレーではバトンミスが響き失格が続出!!悔しいですね。(マーリン・20歳・トリニダード・トバコ在住)
>エチオピアはアヤナがぶっち切りの走りで金メダルを獲得し、世界記録更新!!他は今一つでしたね。(デリバ・46歳・エチオピア在住)
>ケニアは長距離やマラソンで金メダル!!やっぱり長距離王国はエチオピアではなく、ケニアですよ。(メクボ・22歳・ケニア在住)
*競泳(8月7日~14日(オープンウォーターを除く全競技)、8月16日、17日(オープンウォーター)*
(男子)
男子は100m平泳ぎでアダム・ピーティ(イギリス)が金メダルで、世界記録を更新!アメリカのマイケル・フェルプスが200mバタフライ、200m個人メドレーなどで通算23個目の金メダルを獲得した。日本は400m個人メドレーで萩野公介が金メダル!!200m個人メドレーで銀メダル、800mリレーで銅メダルも獲得した。他には瀬戸大也が400m個人メドレーで銅メダル、200mバタフライで坂井聖人が銀メダル、800mリレーで日本(萩野・松田・江原・小堀)が銅メダルを獲得した。しかし、400mメドレーリレーでは日本(入江・小関・藤井・中村)は決勝まで進んだが、アメリカなどの強豪国の力についてゆけず、メダルが途切れてしまった。メドレーリレーなどに出場した藤井拓郎は今大会を最後に現役引退を表明した。
50m自由形:アンソニー・アービン(アメリカ) 塩浦慎理:準決勝敗退、中村 克:予選敗退
100m自由形:カイル・チャルマーズ(オーストラリア) 塩浦慎理、中村 克:いずれも予選敗退
400m自由形:マック・ホートン(オーストラリア) 江原騎士:予選敗退
100m背泳ぎ:ライアン・マーフィー(アメリカ) 入江陵介:7位、長谷川純矢:予選敗退
200m背泳ぎ:ライアン・マーフィー(アメリカ) 入江陵介:8位、金子雅紀:準決勝敗退
100m平泳ぎ:アダム・ピーティ(イギリス) 小関也朱篤:6位、渡辺一平:予選敗退
200m平泳ぎ:ドミトリー・バランディン(カザフスタン) 小関也朱篤:5位、渡辺一平:6位
100mバタフライ:ジョセフ・スクーリング(シンガポール) 藤井拓郎:予選敗退
200mバタフライ:マイケル・フェルプス(アメリカ) 坂井聖人:銀メダル 瀬戸大也:5位
200m個人メドレー:マイケル・フェルプス(アメリカ) 萩野公介:銀メダル 藤森太将:4位
400mリレー:アメリカ 日本(中村・塩浦・小長谷・古賀):8位
800mリレー:アメリカ 日本(萩野・松田・江原・小堀):銅メダル
400mメドレーリレー:アメリカ 日本(入江・小関・藤井・中村):5位
10kmオープンウォーター:フェリー・ウェールトマン(オランダ) 平井康翔:8位
(女子)
女子は400mと800mの自由形でケイティ・レデッキー(アメリカ)が金メダルを獲得し、いずれも世界記録を更新!他では100m背泳ぎなどでカティンカ・ホッスー(ハンガリー)などが金メダルを獲得。日本は200m平泳ぎで金藤(かねとう)理絵が金メダル!!200mバタフライで星 奈津美が2大会連続の銅メダルを獲得した!100mバタフライで高校1年の池江璃花子が日本記録を更新したものの、6位に終わった。尚、今大会の競泳女子日本選手で、池江のほかに中学3年の酒井夏海、高校1年の今井 月(るな)ら、5人の女子中高生選手が出場した。
50m自由形:パーニル・ブルメ(デンマーク) 池江璃花子(16歳・高校1年)、松本弥生:いずれも予選敗退
100m自由形:シモーン・マニュエル(アメリカ)&ペニー・オレクシアク(カナダ。16歳)※同着 池江璃花子(16歳・高校1年)、内田美希:いずれも準決勝敗退
200m自由形:ケイティ・レデッキー(アメリカ) 五十嵐千尋、池江璃花子(16歳・高校1年):いずれも予選敗退
400m自由形:ケイティ・レデッキー(アメリカ) 五十嵐千尋:予選敗退
800m自由形:ケイティ・レデッキー(アメリカ)
100m背泳ぎ:カティンカ・ホッスー(ハンガリー) 酒井夏海(15歳・中学3年):予選敗退
200m背泳ぎ:マヤ・ディラド(アメリカ) 酒井夏海(15歳・中学3年):予選敗退
100m平泳ぎ:リリー・キング(アメリカ) 鈴木聡美、渡部香生子:いずれも準決勝敗退
100mバタフライ:サラ・ショーストロム(スウェーデン) 池江璃花子(16歳・高校1年):6位、星 奈津美:準決勝敗退
200mバタフライ:ミレイア・ベルモンテガルシア(スペイン) 星 奈津美:銅メダル 長谷川涼香(16歳・高校2年):準決勝敗退
200m個人メドレー:カティンカ・ホッスー(ハンガリー) 今井 月(15歳・高校1年)、寺村美穂:いずれも準決勝敗退
400m個人メドレー:カティンカ・ホッスー(ハンガリー) 清水咲子:8位、高橋美帆:予選敗退
400mリレー:オーストラリア 日本(内田・池江・松本・山口):8位
800mリレー:アメリカ 日本(池江・五十嵐・持田・青木):8位
400mメドレーリレー:アメリカ 日本(酒井・鈴木・池江・内田):予選敗退
10kmオープンウォーター:シャロン・ファンラウエンダール(オランダ) 貴田裕美:12位
>萩野選手、瀬戸選手、金藤選手、星選手、坂井選手、男子800mリレー選手のみなさん、メダル獲得おめでとうございます\(^o^)/!!(和樹・小5)
>アダム・ピーティーが100m平泳ぎで世界新更新!!メドレーリレーでも大活躍!!(エドワード・20歳・イギリス出身)
>今回のオリンピックは女子中高生の選手の出場が多いですね。活躍してくれるのはいいんだけど、女子中高生たちがオリンピックに出場していることは、大学生や社会人の選手たちのレベルが落ちている証拠だよね。(サンドラ・アライグマ・♀2歳)
>同学年のライバルである萩野選手と瀬戸選手との決勝がすごかった!結果は萩野選手が金メダルで、瀬戸選手が銅メダル!!日本の2選手が表彰台に上がるのはすごいです!!(恭助・中1)
>メドレーリレーが最悪だった。アメリカなどの各チームは今大会のメダリストを起用したが、日本はメダリストを起用していないことが大きく響いた。メダリストを起用せずに出場した首脳陣の責任は大きい。(恭介・27歳・水泳選手)
>女子はベテランの選手2人がメダルを取りましたね。星選手は2大会連続のメダル。金藤選手は北京ではメダルならず、ロンドンでは出場さえもできなかった。そして今回、3度目の正直で初のメダルで、しかも金メダル!!今までの苦労が報われたメダルでしたね。あと余談ですが、星選手は試合から数日後に結婚が発表…。(一美・32歳・不動産会社勤務)
>ロンドンに比べて日本選手のレベルが落ちましたね。入江選手も全盛期に比べてレベルが落ちてるし。世界でまともに戦えるのは萩野選手と瀬戸選手だけ。(一麻・中2)
>男子の平泳ぎは北島選手が引退し、小関選手らが「後継者」って言われているけど、偽物ですね。北島選手に比べると、実力の差がはっきり違います!!世界のレベルと互角に戦えるようになるまでは「後継者」は使わないでほしい!!(遊大・大学3年)
>オープンウォーターでは男子の平井選手が8位入賞!普通の競泳に比べて地味ですが、オープンウォーターのことも知ってほしいですね。(孝也・高3)
>星選手と金藤選手がメダルを獲得したのに対し、鈴木選手や渡部選手らのレベルが落ちましたね。特に渡部選手は去年の世界選手権で金メダルを獲得し、リオ五輪の切符を手に入れたのにもかかわらず、100m平泳ぎで一時失格になり、その後の誤審で準決勝に進出したけど、その準決勝で敗退!200m平泳ぎでも準決勝で敗退!!全くの誤算でしたね。(美雨・高1)
>200mバタフライでは瀬戸選手のメダルが濃厚だったのに、まさか伏兵で同じ大学の後輩でもある坂井選手が銀メダルとは…。(渡来・あひる・♂3歳)
>池江選手ら、女子中高生選手らに過度な期待はしないでほしい!!メディアも首脳陣も世界のレベルに通用するというけど、所詮はまだ思春期の子ども。それよりも一番問題なのが、内田選手や松本選手ら、大学生・社会人のレベルの方が糞すぎる!!何でこんな選手たちが五輪代表に選ばれているのかが疑問です!!(沙由子・24歳・建設会社勤務)
>自由形が糞すぎますね。日本は自由形が世界レベルに通用する選手を起用してほしいです!!(剛瑠・高2)
>ロンドンのメドレーリレーの代表だった藤井選手がこの大会を最後に現役を引退!!松田選手や入江選手、金藤選手らもいずれは引退するだろうから、メダルが取れる選手は萩野選手と瀬戸選手以外ではいない。特に女子では厳しいと思いますね。(時郎・とら・♂10歳)
>フェルプスが通算23個目の金メダル!!一時は引退も考えていたみたいだけど、結婚して子どもができてからは、復活しましたね。反対にロクテはリレー以外ではメダルはなかったみたい。(オルテガ・17歳・アメリカ在住)
>アメリカのレデッキーが400、800の自由形で世界記録を更新!!まだ19歳なのにすごい!!(ラズベリー・うさぎ・♀2歳)
>女子100m背泳ぎの銅メダリストの傅 円慧の天然キャラぶりが、中国のネット上で話題になった。(サイ・18歳・中国在住)
>ハンガリーのホッスーが400の個人メドレーなどで金メダル!!私生活でもコーチであるダンナとラブラブですからね。(ミハイ・ソマリ・♂5歳)
>女子の50m自由形でデンマークの選手が金メダル!女子のメドレーリレーでも銅メダルで、大躍進でしたね。(マルグレーテ・36歳・デンマーク在住)
>オーストラリアでは多くメダルを取ったけど、キャンベル姉妹の個人のレースでは惨敗でしたね~。それだけにアメリカをはじめ、カナダやデンマークなどの国のレベルが高くなっていますね。(悠也・13歳・オーストラリア在住)
*飛び込み(8月8日~11日、8月13日~21日)*
(男子)
男子は3mシンクロナイズドでイギリスが金メダルを獲得したが、それ以外はすべて中国が金メダルを獲得!日本は坂井 丞(しょう)、寺内 健がともに3m飛板飛び込みに出場したが、メダル獲得はならなかった。
3m飛板飛び込み:曹 緑(中国) 坂井 丞、寺内 健:いずれも予選敗退
10m高飛び込み:陳 艾森(中国)
3mシンクロナイズド:イギリス
10mシンクロナイズド:中国
(女子)
女子は全種目で中国が金メダル。日本は10m高飛び込みで高校2年の板橋美波が出場したが、16歳とは思えない貫禄の演技で、8位に入賞した。
3m飛板飛び込み:施 延懋(中国)
10m高飛び込み:任 茜(中国) 板橋美波(16歳・高校2年):8位
3mシンクロナイズド:中国
10mシンクロナイズド:中国
>高2の板橋選手は大人の強豪選手がいる中で、8位入賞はすごいです!(瞳・小6)
>男子は予選でダメでしたね。(こんぶ・わに・♂3歳)
>男子の3mシンクロナイズド以外はすべて中国が金メダル!!実は飛び込みは中国のお家芸なんです。(チョン・14歳・中国在住)
*シンクロナイズドスイミング(8月15日~17日、19日、20日)*
かつては日本や中国でヘッドコーチを務めていた「シンクロの母」・井村雅代ヘッドコーチが再び就任し、新体制となった日本チーム。井村コーチの厳しい指導や練習の中での初めてのオリンピックではチーム・デュエットともに銅メダルを獲得し、「お家芸」復活を果たした!!ロンドン五輪まではメダルを逃した弱小チームが、メダルを獲得するくらいの実力をつけるまでに成長した。尚、金メダルはチーム・デュエットともにロシア。
チーム:ロシア 日本:銅メダル
デュエット:ロシア 日本(乾・三井組):銅メダル
>すごく感動的な演技でした!!メダル獲得おめでとうございます!!(ポロン・うさぎ・♀4歳)
>井村さんの厳しい指導に耐えて、力を付けた中のメダルでしたね。東京五輪も楽しみになってきました。(直子・23歳・アパレルショップ店員)
>小学校時代の友人がシンクロをやっていましたが、練習がかなりハードだったそうです。日本チームのみなさんはすごく厳しい練習をして、結果が実を結びましたね~。(彩果・23歳・看護師)
>チームの演技がすごく感動しました!!(芹那・小6)
>シンクロは初めて見ましたが、ダイナミックで美しい演技に引き込まれました。(絵里花・高1)
>シンクロが「お家芸」であったことを知りませんでした。(マーキュリー・マルチーズ・♀3歳)
>テレビの特集ではかなり厳しい練習で、私には絶対に無理だと思いました。あんなに厳しい練習の中で美しい演技ができるのはすごいです!(咲苗・中1)
>井村先生のおかげでシンクロ日本チームが復活しました!!おめでとうございます\(^o^)/!!(ペコ・カッパ・♀2歳)
>中国は2位!ロシアを破ることはできませんでしたが、井村さんが日本に行ってしまった後も、実力はそのままキープしています。(テジュン・16歳・中国在住)
>ロシアは圧巻の演技!!ロシアはフィギュアや新体操などの演技系競技は「お家芸」です!(ユリアナ・18歳・ロシア在住)
*水球(8月7日、9日~21日)*
男子はセルビア、女子はアメリカが金メダル。日本は32年ぶりに男子チーム(ポセイドンジャパン)が出場したが、予選リーグで敗退し、メダル獲得はならなかった。
男子:セルビア 日本:予選リーグ敗退
女子:アメリカ
>日本は一度も勝利していないですよね。こんなの代表と言えますか!?(秀恭・高1)
>女子はアメリカが勝利!ただ、水球のプールが緑色になったのは疑問。(カトリーヌ・19歳・アメリカ在住)
*サッカー(8月4日~8月21日(8月6日、9日、12日、15日、16日、19日は試合なし))*
男子は開催国・ブラジル、女子はドイツが金メダル。男子は決勝のドイツ戦で延長戦までドローで、PK戦で見事にブラジルが制した!!ブラジルはワールドカップでは5度優勝しているが、オリンピックのメダルは初となる!!日本は男子チーム(手倉森ジャパン)が出場したが、予選リーグでナイジェリア戦に敗退、コロンビア戦ではドロー、スウェーデン戦ではやっと1勝したが、トップのナイジェリアと2位のコロンビアが決勝に進出したため、予選リーグで敗退し、メダル獲得はならなかった。尚、女子チーム(なでしこジャパン)は五輪最終予選で敗退し、今大会には出場していない。
男子:ブラジル 日本:予選リーグ敗退
女子:ドイツ
>敵だけど、ブラジルの勝利はうれしいですね~。(雄太郎・小6)
>もう日本のサッカーは終わりだね。男子は1勝しかしてないし、女子は大会さえも出れない。はっきり言っておもしろくないです!!(綾那・中1)
>男女ともに日本サッカー協会の責任が問われますね。ワールドカップでもわけのわからない外人監督が就任するし、実力のある選手は海外に流れてしまうし、今後は抜本的な改革が必要だと思います。(崇大・31歳・診療放射線技師)
>なでしこは五輪の予選で全敗し、この五輪に出場できなくなった!!超悔しいです!!(昌代・小5)
>ブラジルは国のために感動的な勝利をした。これに対し日本はモチベーションが低く、勝ちたいという思いが伝わってこなかった。ナイジェリア戦では同点に追い込んでも相手が大量得点で初戦を逃し、コロンビア戦ではオウンゴールで相手の得点を加味するし、最後の最後でスウェーデン戦に勝利。しかし、コロンビアがナイジェリアに勝利したために、日本は決勝進出ができなかった。首脳陣は勝てることを想定した戦いができていなかった。今回の敗北はそれを物語っています。(萌黄・うさぎ・♀2歳)
>オーバーエイジの3人が機能してないですね。特に藤春はコロンビア戦でオウンゴールをして相手の勝利をアシストしているし。(ボルガ・チワワ・♂2歳)
>手倉森の無能采配がすべて。ワールドカップで国際経験のある選手の起用者が少ないし、勝つための試合ができていない。手倉森の辞任は当然のことだし、日本サッカー協会は責任を取るべきだ!!(眞純・45歳・中学高校教師)
>ネイマールの華麗なゴールにしびれた!!ドイツ戦は接戦だったけど、最後のPK戦で決めてくれました!!(瑛司・高1)
>決勝戦がすごく興奮しました!!最後の最後でネイマールが決めてくれましたね。(セサル・17歳・ブラジル在住)
>女子は金メダルだけど、男子はあと一歩のところだったのに…。(アルネ・19歳・ドイツ在住)
*テニス(8月7日~15日)*
(男子)
男子はシングルスでアンディ・マリー(イギリス)、ダブルスでスペインが金メダル。日本はシングルスで、エース・錦織 圭が銅メダルを獲得し、日本のテニスのメダル獲得は96年ぶりの快挙となった!!
シングルス:アンディ・マリー(イギリス) 錦織 圭:銅メダル ダニエル太郎:3回戦敗退、杉田祐一:2回戦敗退
ダブルス:スペイン
(女子)
女子はシングルスでモニカ・プイグ(プエルトリコ)、ダブルスでロシアが金メダル。日本は土居美咲らが出場したが、メダル獲得はならなかった。
シングルス:モニカ・プイグ(プエルトリコ) 土居美咲、日比野菜緒:いずれも2回戦敗退
ダブルス:ロシア 日本(土居・穂積組):2回戦敗退
(混合)
ミックスダブルスではアメリカが金メダル。この種目で日本ペアの出場はなし。
ミックスダブルス:アメリカ
>このメダルを取るのは錦織選手しかいないと思います!96年ぶりのメダルとは驚きです!!(順一・中1)
>錦織選手、銅メダルおめでとうございます\(^o^)/!!(叶芽・小5)
>ダニエル太郎選手も3回戦まで戦ってくれました。(咲・中2)
>錦織選手は去年から成績が安定しているので、やってくれると信じていました!おめでとうございます!!(カレンズ・ダックス・♀6歳)
>96年ぶりのメダルってことは、日本はテニスは弱かったの?(星楽・大学1年)
>錦織選手の活躍で、他の選手たちもがんばってほしいですね。(鳴・26歳・テニス選手)
>寝不足になりながらも準決勝、3位決定戦まで見ました。準決勝はマリーに敗れてしまったけど、3位決定戦はナダルに勝ったので本当によかったです。(珠奈・中1)
>女子が最悪ですね。錦織選手並みに実力をつけてほしいです!!(羽純・小6)
>アンディ・マリーが金メダル!!圧巻です!!(デニー・15歳・イギリス在住)
>錦織、マリーらのライバルのジョコビッチが1回戦敗退!!その後は手首を痛めて五輪後の試合を回避!なんか、五輪に魔物が潜んでいるのでしょうか?(ベルタ・ソマリ・♀5歳)
*ボート(8月7日~14日)*
(男子)
男子はイギリスやニュージーランドなどが金メダル。日本は軽量級ダブルスカルで大元・中野組が出場したが、メダル獲得はならなかった。
ダブルスカル:クロアチア
クォドブルスカル:ドイツ
舵なしペア:ニュージーランド
舵なしフォア:イギリス
エイト:イギリス
軽量級ダブルスカル:フランス 日本(大元・中野組):15位
軽量級舵なしフォア:スイス
(女子)
女子はイギリスなどが金メダル。日本は軽量級ダブルスカルで大石・冨田組が出場したが、メダル獲得はならなかった。
シングルスカル:キンバリー・ブレナン(オーストラリア)
ダブルスカル:ポーランド
クォドブルスカル:ドイツ
舵なしペア:イギリス
エイト:アメリカ
軽量級ダブルスカル:オランダ 日本(大石・冨田組):12位
>イギリスは舵なしフォアで男女ともに金メダル!!男子のエイトもがんばりました!(ゲイリー・20歳・イギリス在住)
>男子の方では金メダルは2個でしたね。女子もがんばらないと。(エリック・24歳・ニュージーランド在住)
*ホッケー(8月7日~20日)*
男子はアルゼンチン、女子はイギリスが金メダル。日本は女子チーム(さくらジャパン)が出場したが、予選リーグで敗退し、メダル獲得はならなかった。
男子:アルゼンチン
女子:イギリス 日本:予選リーグ敗退
>ていうか、実力のないチームを代表にしてはダメでしょ?(萌・中1)
>1勝もできずに予選で敗退!!いい加減にしてほしいわ!!(李奈・高1)
>女子はイギリスが金メダル!男子は残念でしたが…。(ギネヴィア・14歳・イギリス在住)
*ボクシング(8月7日~22日)*
(男子)
男子はライトフライ級でハッサンボーイ・ドゥスマトフ(ウズベキスタン)らが金メダル。この競技ではウズベキスタンとキューバがそれぞれ3つの金メダルを獲得した。日本はバンタム級で森坂 嵐、ライト級で成松大介が出場したが、メダル獲得はならなかった。
ライトフライ49kg級:ハッサンボーイ・ドゥスマトフ(ウズベキスタン)
フライ52kg級:シャホビディン・ゾイロフ(ウズベキスタン)
バンタム56kg級:ロベイシ・ラミレス(キューバ) 森坂 嵐:初戦敗退
ライト60kg級:ホブソン・コンセイサン(ブラジル) 成松大介:2回戦敗退
ライトウエルター64kg級:ファズリディン・ガイブナザロフ(ウズベキスタン)
ウエルター69kg級:ダニヤル・エレウシノフ(カザフスタン)
ミドル75kg級:アルレン・ロペス(キューバ)
ライトヘビー81kg級:フリオ・ラクルス(キューバ)
ヘビー91kg級:エフゲニー・ティシュチェンコ(ロシア)
スーパーヘビー91kg超級:トニー・ヨカ(フランス)
(女子)
女子はフライ級でニコラ・アダムス(イギリス)らが金メダル。尚、この競技に日本選手の出場はなし。
フライ51kg級:ニコラ・アダムス(イギリス)
ライト60kg級:エステル・モスリ(フランス)
ミドル75kg級:クラレッサ・シールズ(アメリカ)
>日本は2選手が代表入りしたけど、いずれも初戦敗退。ロンドンの勢いはなくなりましたね。(哲弥・高1)
>キューバは男子で3選手が金メダル!!キューバは野球や陸上のイメージが強いですが、ボクシングも強いです。(ロルダン・30歳・キューバ在住)
>フランスは金メダルをはじめ、銀・銅合わせて6つのメダルを獲得。フランスは意外だけど、格闘技には強いんですよ。(セルジュ・44歳・フランス在住)
*バレーボール(8月7日~22日)*
男子はブラジル、女子は中国が金メダル。日本は女子チーム(眞鍋ジャパン)が出場したが、準々決勝で敗れ、ロンドンに続くメダル獲得はならなかった!
男子:ブラジル
女子:中国 日本:準々決勝敗退
>日本は準々決勝で敗れて、メダルには届かなかった!!超悔しいです!!(里奈・高1)
>初戦の韓国に敗れたのが全てですね。ロンドンの時に比べて、勝負勘がなくなったような気がします。(もえみ・40歳・主婦)
>ウチは部活ではバレーボールをやっているので、オリンピックはバレーボールだけ見てました。最後の準々決勝でアメリカに敗れてしまったのはすごく悔しいです!!(珠美海・中2)
>女子は準々決勝で中国に敗れてしまったけど、男子は優勝しました!!(マルガリータ・12歳・ブラジル在住)
>アメリカは男女を通じて銅メダルでしたね。(テレサ・47歳・グアム在住)
*ビーチバレー(8月7日~19日)*
男子はブラジル、女子はドイツが金メダル。尚、この競技に日本チームの出場はなし。
男子:ブラジル
女子:ドイツ
>日本代表の選手たちの出場がないのがさみしいです。(絵美子・中3)
>ブラジルでは男子が金メダル!女子が銀メダル!!実はブラジルはビーチバレーが国技で、お客さんの数もハンパないです!!(ジュール・かえる・♂2歳)
*体操(8月7日~12日、8月15日~18日)*
(男子)
男子は種目別ゆかなどでマックス・ウィットロック(イギリス)らが金メダル。日本は団体(内村・加藤・白井・田中・山室)で金メダルを獲得し、3大会ぶりの金メダルだった!!個人総合ではエース・内村航平が2連覇を達成!!また、種目別跳馬では白井健三が銅メダルを獲得し、新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」を成功させた!尚、この新技は「シライ2」と認定された。
団体:日本(内村・加藤・白井・田中・山室)
種目別ゆか:マックス・ウィットロック(イギリス) 白井健三:4位、内村航平:5位
種目別あん馬:マックス・ウィットロック(イギリス)
種目別平行棒:オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ) 加藤凌平:7位
種目別鉄棒:ファビアン・ハンブッヘン(ドイツ)
(女子)
女子は団体でアメリカが連覇!個人ではシモーン・バイルス(アメリカ)が個人総合などで金メダルを3つ獲得した。日本は団体で4位入賞を果たしたが、個人を含めてメダル獲得はならなかった。
団体:アメリカ 日本(内山・杉原・寺本・宮川・村上):4位
個人総合:シモーン・バイルス(アメリカ) 寺本明日香:8位、村上茉愛:14位
種目別ゆか:シモーン・バイルス(アメリカ) 村上茉愛:7位
種目別平均台:サンネ・ベフェルス(オランダ)
>男子団体のメダル、おめでとうございます!!待ってました!!(恵子・小4)
>白井選手が種目別跳馬で銅メダルを獲得し、「シライ2」という新技まで作った。(マックイン・アルパカ・♂3歳)
>やっぱり内村選手の2連覇!!途中でウクライナの選手に逆転されたけど、最後の鉄棒で大逆転!!まさに圧巻でした!!(裕恵・37歳・主婦)
>男子団体の金メダルは3大会ぶりですが、内村選手のチームになってからは初!!日本の体操男子のレベルが上がっている証拠ですね。(崇史・37歳・テレビ局勤務)
>ロンドンと同様に、予選でのミスが多すぎるわ!!(カルーア・ブラックタイガー・♂3歳)
>強豪の中国に圧勝するのはすごい!!(翔司・中3)
>団体の金メダルだけでなく、内村選手の個人総合の金メダルも見ごたえありました。(勇・高2)
>女子は団体で初の4位入賞!!メダルには届かなかったけど、がんばりました。(亜樹恵・大学1年)
>アメリカのバイルスが個人総合などで3つの金メダル!!団体でもアメリカが金メダルです!!(アシュリ・20歳・アメリカ在住)
>内村とメダル争いをしていたベルニャエフは惜しくも個人総合では銀メダル!!しかし、種目別の平行棒では金メダルを獲得!!(サシュコー・36歳・ウクライナ在住)
*新体操(8月20日~22日)*
新体操は個人総合・団体ともにロシアが金メダル。日本は個人総合に皆川夏穂が、団体では日本チーム(フェアリージャパン)が出場したが、メダル獲得はならなかった。
個人総合:マルガリタ・マムン(ロシア) 皆川夏穂:予選敗退
団体:ロシア 日本:8位
>日本は団体でリボンの競技でミスを連発!!次のフープとクラブの競技では立て直したけど、結果は最下位!!日本は実力がないように思います!!(倫桜・中2)
>ロシアは個人・団体ともに金メダル!!個人でも銀メダルを獲得!!すごい!!(オリガ・14歳・ロシア在住)
>ブルガリアは安定した演技で銅メダル!!ただ、ロシアに勝てなかったのが悔しいです。(コリンナ・20歳・ブルガリア在住)
*トランポリン(8月13日、14日)*
男子はウラジスラウ・ハンチャロウ(ベラルーシ)、女子はロザンナ・マクレナン(カナダ)が金メダル。日本は男子が伊藤正樹と棟朝銀河(むねともぎんが)、女子は中野蘭菜が出場したが、いずれもメダル獲得はならなかった。
男子:ウラジスラウ・ハンチャロウ(ベラルーシ) 棟朝銀河:4位、伊藤正樹:6位
女子:ロザンナ・マクレナン(カナダ) 中野蘭菜:予選敗退
>トランポリンって、なんかおもしろそう。やってみたいな(*^。^*)(ゴードン・たぬき・♂1歳)
>男子は棟朝選手がメダルに届かず、惜しくも4位!!伊藤選手も6位ですごく悔しいです。(清士・中2)
>中国は金メダル圏内だったのに、最後の最後でベラルーシの選手に奪われた!!(オン・16歳・中国在住)
*バスケットボール(8月7日~22日)*
男子・女子ともにアメリカが金メダルで、北京五輪から3大会連続で3連覇を達成した!!日本は女子チームが出場したが、メダル獲得はならなかった。
男子:アメリカ
女子:アメリカ 日本:準々決勝敗退
>NBA出身選手を多く起用した男子バスケはとても迫力がありました!!相手のセルビアに圧倒的な強さで勝利!!(雄大・26歳・看護師)
>女子はあと一歩のところで準々決勝で破れてしまった!!すごく悔しいです!!(奈生子・中2)
>アメリカは男女ともに3冠!!NBAもあり、バスケがとても盛んです!!もはや敵はいないですね。(ジェームス・17歳・アメリカ在住)
*レスリング(8月15日~22日)*
(男子)
男子はフリースタイルでは57kg級のウラジーミル・キンチェガシビリ(ジョージア)らが金メダル。グレコローマンでは66kg級のダボル・ステファネク(セルビア)らが金メダル。日本はフリースタイルの57kg級で樋口 黎(れい)が、グレコローマンの59kg級で太田 忍がそれぞれ銀メダルを獲得した!!
フリースタイル57kg級:ウラジーミル・キンチェガシビリ(ジョージア) 樋口 黎:銀メダル
フリースタイル65kg級:ソスラン・ラモノフ(ロシア)
フリースタイル74kg級:ハッサン・ヤズダニチャラティ(イラン) 高谷惣亮:準々決勝敗退
フリースタイル86kg級:アブドルラシド・サドゥラエフ(ロシア)
フリースタイル97kg級:カイル・スナイダー(アメリカ)
フリースタイル125kg級:タハ・アクギュル(トルコ)
グレコローマン59kg級:イスマエル・ボレロモリナ(キューバ) 太田 忍:銀メダル
グレコローマン66kg級:ダボル・ステファネク(セルビア) 井上智裕:3位決定戦敗退(5位)
グレコローマン75kg級:ロマン・ウラソフ(ロシア)
グレコローマン85kg級:ダビト・チャクベタゼ(ロシア)
グレコローマン98kg級:アルツル・アレクサンヤン(アルメニア)
グレコローマン130kg級:ミハイン・ロペスヌネス(キューバ)
(女子)
女子は58kg級の伊調 馨が金メダルを獲得し、アテネ五輪に続くこの種目初の4連覇を達成した!!伊調と同様に4連覇を目指していた吉田沙保里はアメリカのヘレン・マルーリスに敗れ、銀メダルとなり、アテネ五輪から続いた4大会連続の金メダルは3大会で途切れた。他では48kg級の登坂絵莉ら3選手も金メダルを獲得し、6階級中、5階級で日本選手のメダルを獲得した!!
フリースタイル48kg級:登坂絵莉
フリースタイル53kg級:ヘレン・マルーリス(アメリカ) 吉田沙保里:銀メダル
フリースタイル58kg級:伊調 馨
フリースタイル63kg級:川井梨紗子
フリースタイル69kg級:土性沙羅
フリースタイル75kg級:エリカ・ウィービー(カナダ) 渡利璃穏:初戦敗退
>レスリングはメダルラッシュ!!おめでと~\(^o^)/!!!(耕二・小5)
>伊調選手は前人未到の4連覇達成!!しかし、吉田選手は4連覇ならず…。(理沙子・高2)
>アメリカの選手に敗れた吉田選手の涙。4連覇の重圧には勝てなかったのでしょうか?(ミランダ・ダックス・♀8歳)
>吉田選手が日本代表の主将に就任した時点で、これは金メダルはないなって思った。過去に日本代表の主将になった選手はみんな敗れて、メダルさえもない選手がほとんど。しかし、吉田選手は幸運にも銀メダルを獲得したが、ジンクスは破られていないですね。(将成・40歳・メーカー勤務)
>吉田選手が決勝で負けてしまい、嗚咽するくらいの号泣を流し、テレビに謝罪したのはすごく切ないです。吉田選手がいたから、他の後輩の選手たちががんばって結果を出していたのですから。(安志・高1)
>女子は6階級中、5階級でメダルを獲得!!しかも金メダルは4つ!!やっぱりレスリングは日本の「お家芸」ですね。(伴子・中3)
>女子は立て続けにメダルを獲得!!特に63kg級の川井選手は勝った直後に、強化本部長の栄さんを投げ飛ばしたのには笑いました…。やっぱり女性は強いです!!(七海・25歳・歯科衛生士)
>吉田選手の功績は世界中で高く評価されています。オリンピックでは3連覇、世界選手権でも優秀な成績を上げています。そんな吉田選手の背中を見て、後輩の女子選手たちがあこがれを持ち、やがてオリンピックでメダルを取るくらいに成長しました。銀メダルであっても、自分に誇りを持ってほしいです。(由巳子・44歳・家業手伝い)
>吉田選手はロンドン五輪から約1年後にお父さんが亡くなり、世界選手権でも思うような結果を出せずにいましたね。オリンピックで3連覇はとても大きいと思います。普通の人はなかなかできないです。次の東京五輪はどうなるかわかりませんが、必ずメダルを取ってほしいです。(カシス・うさぎ・♀2歳)
>ロシアは男子のフリーとグレコで4つの金メダルを獲得!!(セロスラフ・19歳・ロシア在住)
*セーリング(8月9日~19日)*
(男子)
男子はレーザー級でトム・バートン(オーストラリア)らが金メダル。日本はRSX級で富沢 慎らが出場したが、メダル獲得はならなかった。
470級:クロアチア 日本(今村・土居組):17位
フィン級:ジャイルズ・スコット(イギリス)
レーザー級:トム・バートン(オーストラリア)
49er級:ニュージーランド 日本(高橋・牧野組):18位
RSX級:ドリアン・ファンリセルベルケ(オランダ) 富沢 慎:15位
(女子)
女子はRSX級でシャルリーヌ・ピコン(フランス)らが金メダル。日本は470級で吉岡・吉田組が出場し、5位入賞を果たした。日本勢の入賞は2000年のシドニー五輪以来となる。
470級:イギリス 日本(吉岡・吉田組):5位
49erFX級:ブラジル 日本(高野・宮川組):20位
RSX級:シャルリーヌ・ピコン(フランス) 伊勢田 愛:20位
レーザーラジアル級:マリト・ボウンメスター(オランダ) 土居愛実:20位
(混合)
今大会から採用された男女混合レースのナクラ17級はアルゼンチンが金メダル。アルゼンチンのペアのうち、54歳のサンティアゴ・ランヘは今大会のセーリング競技選手最年長で、大病を克服後、6回目の五輪で初の金メダルとなった。尚、この種目に日本チームの出場はなし。
ナクラ17級:アルゼンチン
>女子は470級でメダルならずに5位入賞!!あともう少しだったのに…。(プロペラ・ぶた・♂4歳)
>ナクラ17級に出場したランへの復活の金メダルが感動的だった。(ガロ・12歳・アルゼンチン在住)
>この競技ではイギリスは強いです!!(ソフィア・19歳・イギリス在住)
*ウエイトリフティング(8月7日~11日、8月13日~17日)*
(男子)
男子は56kg級で龍 清泉(中国)と105kg超級でラシャ・タラハゼ(ジョージア)が金メダルを獲得し、世界記録を更新した。他の金メダルは62kg級でオスカル・フィゲロアモスケラ(コロンビア)など。日本は62kg級で糸数陽一の4位が最高で、メダル獲得はならなかった。
56kg級:龍 清泉(中国) 高尾宏明:11位
62kg級:オスカル・フィゲロアモスケラ(コロンビア) 糸数陽一:4位、中山陽介:12位
69kg級:石 智勇(中国)
77kg級:ニヤト・ラヒモフ(カザフスタン)
85kg級:キアヌーシュ・ロスタミ(イラン)
94kg級:ソウラブ・モラディ(イラン)
105kg級:ルスラン・ヌルディノフ(ウズベキスタン)
105kg超級:ラシャ・タラハゼ(ジョージア)
(女子)
女子は63kg級で鄧 薇(中国)が金メダルを獲得し、世界記録を更新。他の種目では58kg級のスカンヤ・スリスラット(タイ)らが金メダル。日本は48kg級で三宅宏実が銅メダルを獲得し、2大会連続のメダル獲得となった!!大会前に腰を痛め、痛みと闘いながらのメダル獲得だった。
48kg級:ソピタ・タナサン(タイ) 三宅宏実:銅メダル
53kg級:許 淑浄(台湾) 八木かなえ:6位
58kg級:スカンヤ・スリスラット(タイ) 安藤美希子:5位
63kg級:鄧 薇(中国) 松本潮霞:9位
69kg級:向 艶梅(中国)
75kg級:リム・ジョンシム(北朝鮮)
75kg超級:孟 蘇平(中国)
>女子はメダルや入賞が多い中、男子がもう一つですね。(テイオー・ゴリラ・♂3歳)
>三宅選手は大会前に腰を痛めてしまい、本当に大丈夫なのかと思いましたが、本番ではそれを感じさせない戦いでした!!2大会連続のメダル、おめでとうございます!(菜緒・23歳・公務員)
>三宅選手だけでなく、八木選手と安藤選手が入賞を果たしました!次の東京五輪ではメダルですね。(彩女・中3)
>この競技では中国は金メダルが多いですね。(ニン・37歳・中国在住)
>カザフスタンでは77kg級で金メダル!(アレクサンダル・21歳・カザフスタン在住)
*ハンドボール(8月7日~22日)*
男子はデンマーク、女子はロシアが金メダル。尚、この競技に日本チームの出場はなし。
男子:デンマーク
女子:ロシア
>日本は男女ともに五輪予選敗退で代表入りすることができなかった!!なんか悔しいですね。(雄一・中3)
>フランスは男女ともに銀メダル!!上位3国はすべてヨーロッパ勢で占めていましたね。(エヴァ・16歳・フランス在住)
*自転車(8月7日、8日、11日~22日)*
(男子)
男子はスプリントとケイリンでジェーソン・ケニー(イギリス)が金メダルを獲得し、チームスプリントを含め、ロンドンに続く通算6個目の金メダルを獲得!日本は現役競輪選手の渡辺一成らが出場したが、メダル獲得はならなかった。
スプリント:ジェーソン・ケニー(イギリス) 中川誠一郎:予選敗退
チームスプリント:イギリス
ケイリン:ジェーソン・ケニー(イギリス) 脇本雄太、渡辺一成:いずれも1回戦敗退
チームパシュート:イギリス
オムニウム:エリア・ビビアニ(イタリア) 窪木一茂:14位
ロードレース:グレグ・ファンアバマート(ベルギー) 新城幸也:27位、内間康平:途中棄権
ロード個人タイムトライアル:ファビアン・カンセララ(スイス)
マウンテンバイククロスカントリー:ニーノ・シュルター(スイス) 山本幸平:21位
BMXレーシング:コナー・フィールズ(アメリカ) 長迫吉拓:準々決勝敗退
(女子)
女子はケイリンでエリス・リヒトリー(オランダ)らが金メダル。日本はロード個人タイムトライアルなどで与那嶺恵理が、オムニウムで塚越さくらが出場したが、メダル獲得はならなかった。
スプリント:クリスティナ・フォーゲル(ドイツ)
チームスプリント:中国
ケイリン:エリス・リヒトリー(オランダ)
チームパシュート:イギリス
オムニウム:ローラ・トロット(イギリス) 塚越さくら:16位
ロードレース:アンナ・ファンデルブレーヘン(オランダ) 与那嶺恵理:17位
ロード個人タイムトライアル:クリスティン・アームストロング(アメリカ) 与那嶺恵理:15位
マウンテンバイククロスカントリー:ジェニー・リスベドス(スウェーデン)
BMXレーシング:マリアナ・パホン(コロンビア)
>自転車競技が見たいのに、地上波もBSも見れず、ネット配信しか見ることができなかった。マスコミは自転車競技をなめていますよね!!(俊汰・高2)
>自転車やセーリングのようなマイナー競技は日本のマスコミは無視ですね。カヌーもメダル確定になったとたんに急きょ録画で放送したし。(賢一・高1)
>イギリスのジェーソン・ケニーが3種目で金メダルを獲得し、2大会連続で6個!!自転車では絶対的王者ですね。(ロンド・ブリティッシュショートヘアー・♂3歳)
*卓球(8月7日~18日)*
(男子)
男子はシングルス・団体ともに中国が金メダル。日本はシングルスで水谷 隼が銅メダル!!卓球シングルスのメダルは、日本では男女を通じて初となる。団体では日本(丹羽・水谷・吉村)が銀メダルを獲得!!
シングルス:馬 龍(中国) 水谷 隼:銅メダル 丹羽孝希:準々決勝敗退
団体:中国 日本(丹羽・水谷・吉村):銀メダル
(女子)
女子はシングルス・団体ともに中国が金メダル。日本は団体(石川・伊藤・福原)で銅メダルを獲得し、2大会連続のメダルとなった。団体の3選手のうち、高校1年の伊藤美誠(みま)がメダルを獲得したことで、15歳300日で卓球の五輪メダリスト最年少を記録した。しかし、シングルスでは石川佳純、福原 愛ともにメダル獲得はならなかった。
シングルス:丁 寧(中国) 福原 愛:3位決定戦敗退(4位)、石川佳純:初戦敗退
団体:中国 日本(石川・伊藤・福原):銅メダル
>強豪国の中国がいる中、男女ともにがんばってくれました。おめでとうございます!(美来・高1)
>外国の選手を見ると、日本や北朝鮮以外の国の代表のほとんどが中国からの帰化選手。他の国が中国人ばかり独占して、純国産の選手たちが代表に入れない問題が起こっている。中国の代表に入れなくて、他の国に国籍変更するのは問題だと思う!!(陽介・中2)
>美誠ちゃんは今大会のメダル最年少!!すごいーー!!(水蓮・ポニー・♀2歳)
>金メダルはシングル・団体ともに中国が独占!!もはや中国には敵はなし。(キム・17歳・中国出身)
>ロンドンでは女子だけメダルだったけど、男子もメダル獲得!!だんだん中国に近づいてきましたね。(英介・中2)
>ぼくは中国人ですが、中国や日本、北朝鮮以外の国の代表がすべて中国人。なんか他の国の人たちが代表に入れないのが悲しいです。(ソン・11歳・中国出身)
>男女ともに団体のメダル獲得は日本の卓球のレベルが上がっていますね。(創一・46歳・学校職員)
>水谷選手のガッツポーズがすごかった。勝った瞬間、「ウォーーツ!!」と雄たけびを上げながら上に向かってガッツポーズ!!しかし、そのガッツポーズを野球評論家の張本 勲氏がテレビでダメだしされた…(-_-;)(逡・高2)
>女子の団体の選手たちは新旧の「卓球少女」たち。愛ちゃんは小さい時に、負けたときによく泣く「泣き虫愛ちゃん」。大人になって、「妹」たちをまとめるまでに成長しましたね。3位決定戦で勝った時の涙は小さい時の涙とはまた違った感動がありました。妹分でもある佳純ちゃんも美誠ちゃんもがんばってくれました。(木綿子・44歳・主婦)
>いずれも結果的には金メダルにはならなかったけど、金以上に輝いています。(矢江子・43歳・卓球クラブ勤務)
*馬術(8月7日~20日)*
馬術では障害馬術個人で、ニック・スケルトン(イギリス)ら、すべての種目でヨーロッパ勢が金メダルを獲得。日本は最多出場となる40歳の杉谷泰造、2大会連続出場の武田麗子らが出場したが、メダル獲得はならなかった。尚、この競技の日本選手では40歳以上の選手が5人存在し、46歳の桝井俊樹が日本選手全体の最年長出場となった。
障害馬術個人:ニック・スケルトン(イギリス) 武田麗子:途中棄権、杉谷泰造(40歳)、福島大輔、桝井俊樹(46歳):2次予選敗退
障害馬術団体:フランス 日本(杉谷・武田・福島・桝井):決勝ラウンド1敗退
馬場馬術個人:シャーロット・デュジャディン(イギリス) 北井裕子(43歳)、黒木 茜、高橋正直、原田喜市(43歳):いずれも1次予選敗退
馬場馬術団体:ドイツ 日本(北井・黒木・高橋・原田):予選敗退
総合馬術個人:ミヒャエル・ユング(ドイツ) 大岩義明(40歳):20位、北島隆三:棄権
総合馬術団体:フランス
>美人ジャンパーの武田選手は3次予選に進出したのに、馬のことを考えて途中棄権!!超悔しいです~。(あずさ・高1)
>74歳の法華津選手は出場辞退したけど、40代以上の選手がいるのはすごいですね~。(崇一・高3)
>馬術はイギリスは強い!やっぱり馬術大国ですね。競馬もイギリスでも盛んですし。(バラリオ・ブリティッシュショートヘアー・♂4歳)
*フェンシング(8月7日~15日)*
(男子)
男子はフルーレ個人でダニエレ・ガロッツォ(イタリア)らが金メダル。日本はフルーレ個人に太田雄貴らが出場したが、メダル獲得はならなかった。尚、初戦を敗退した太田は今大会を最後に現役引退を表明した。
フルーレ個人:ダニエレ・ガロッツォ(イタリア) 太田雄貴:初戦敗退
フルーレ団体:ロシア
エペ個人:朴 相永(韓国) 見延和靖:準々決勝敗退
エペ団体:フランス
サーブル個人:アロン・シラギ(ハンガリー) 徳南堅太:初戦敗退
(女子)
女子はフルーレ個人でイナ・デリグラゾワ(ロシア)ら、3種目でロシア勢が金メダルを獲得。日本はエペ個人で佐藤希望らが出場したが、メダル獲得はならなかった。
フルーレ個人:イナ・デリグラゾワ(ロシア) 西岡詩穂:3回戦敗退
エペ個人:エーメセ・サス(ハンガリー) 佐藤希望:準々決勝敗退
エペ団体:ルーマニア
サーブル個人:ヤナ・エゴリアン(ロシア) 青木千佳:初戦敗退
サーブル団体:ロシア
>フェンシングは最悪ですね。日本の選手は低レベル。(安希・大学1年)
>太田選手はこの大会を最後に現役を引退!!超さみしいです。(礼花・小5)
>太田選手の活躍でフェンシングがメジャーになってきたけど、まだまだ世界の壁を破るのは難しい。(隼天・パグ・♂6歳)
>エペ個人の見延選手と佐藤選手が順調な勝利を続けましたが、いずれも準々決勝で敗れてしまいました。特に佐藤選手はロンドン五輪後に結婚・出産を経て、ママさんアスリートとして期待していましたが、残念ですね。(真友子・41歳・主婦)
>女子はフルーレ個人とサーブル個人・団体で金メダル!男子のフルーレ団体の金メダルを合わせると4冠です!!(クリシュティナ・16歳・ロシア在住)
*柔道(8月7日~13日)*
(男子)
男子は81kg級のハサン・ハルムルザエフ(ロシア)などが金メダル。日本は73kg級の大野将平、90kg級のベイカー茉秋(ましゅう)が金メダルを獲得!!他の階級の選手も銀メダル、銅メダルをそれぞれ獲得し、全階級の選手がメダル獲得となった。
60kg級:ベスラン・ムドラノフ(ロシア) 高藤直寿:銅メダル
66kg級:ファビオ・バシレ(イタリア) 海老沼 匡:銅メダル
73kg級:大野将平
81kg級:ハサン・ハルムルザエフ(ロシア) 永瀬貴規:銅メダル
90kg級:ベイカー茉秋
100kg級:ルカシュ・クルパレク(チェコ) 羽賀龍之介:銅メダル
100kg超級:テディ・リネール(フランス) 原沢久喜:銀メダル
(女子)
女子は52kg級のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)などが金メダルを獲得。日本は70kg級の田知本 遥が金メダルを獲得!!63kg級の田代未来、78kg級の梅木真美の2人がメダルの獲得はならなかったが、他の階級の選手が銅メダルを獲得した。
48kg級:パウラ・パレト(アルゼンチン) 近藤亜美:銅メダル
52kg級:マイリンダ・ケルメンディ(コソボ) 中村美里:銅メダル
57kg級:ラファエラ・シルバ(ブラジル) 松本 薫:銅メダル
63kg級:ティナ・トルステニャク(スロベニア) 田代未来:3位決定戦敗退(5位)
70kg級:田知本 遥
78kg級:カイラ・ハリソン(アメリカ) 梅木真美:初戦敗退
78kg超級:エミリ・アンデオル(フランス) 山部佳苗:銅メダル
>日本選手は男女を通じて12個のメダル獲得だけど、全体的な試合を見ると後味悪いわ。1本勝ちができてなくて、指導の多さによる変な勝ち方が多いように思う。あと、銅メダルや銀メダルを獲得した選手たちは「金メダルでないと意味がない」らしく、謝罪するのもなんかおかしいわ。(ピグ・ぶた・♂2歳)
>1本勝ちができない柔道は柔道じゃないね。外国の「JUDO」だよ。(ルル・ぶた・♀2歳)
>男子はロンドンオリンピックでは獲得できなかった金メダルが2人も!!井上さんが監督になってから大きく変わった!!(貴之・小6)
>重量級の柔道が全然できてない。反則負けが多すぎるわ。(作造・72歳・自転車店経営)
>田知本選手がロンドンオリンピックの雪辱を金メダルで晴らしてくれた!!男子の2選手も含めておめでと~\(^o^)/!!!(衣奈・小6)
>なぜか銀メダルが少なくて、銅メダルが多いですね。(佐橋・34歳・弁護士)
>ロンドンオリンピックよりも好試合をしてくれました。おめでとうございます!!(光司・高1)
>全体的に日本柔道ができたとは思えない。外国の選手の上半身使いのパワータイプに対応できてないように思う。勝ち方も指導による反則負けや有効が多い。1本勝ちもできないようでは意味がない。(靖昭・46歳・高校教師)
>100kg超級のフランスのリネールの逃げるような勝ち方は疑問ですね。会場からも大ブーイングが起こっているし。(成・24歳・料理人)
>48kg級のパレトが金メダル!!アルゼンチンでは初めてです!!(エネコ・41歳・アルゼンチン在住)
*バドミントン(8月12日~21日)*
(男子)
男子はシングルス、ダブルスともに中国が金メダル。日本はシングルスに佐々木 翔、ダブルスに遠藤・早川組が出場したが、メダル獲得はならなかった。
シングルス:諶 龍(中国) 佐々木 翔:1次リーグ敗退
ダブルス:中国 日本(遠藤・早川組):準々決勝敗退
(女子)
女子はシングルスでカロリナ・マリン(スペイン)が金メダル。ダブルスでは日本(高橋・松友組)が金メダルを獲得!!ダブルスのメダルはロンドン五輪に続く2大会連続のメダルだが、金メダルはシングルスを通じて初となる!!また、シングルスの奥原希望が準決勝で敗退し、3位決定戦に進んだが、対戦相手の中国の選手が故障のために棄権し、不戦敗で銅メダルを獲得した!!シングルスに出場した山口 茜は準々決勝で奥原と対戦して敗れ、メダル獲得はならなかった。
シングルス:カロリナ・マリン(スペイン) 奥原希望:銅メダル 山口 茜:準々決勝敗退
ダブルス:日本(高橋・松友組)
(混合)
ミックスダブルスではインドネシアが金メダル。日本は数野・栗原組が出場したが、準々決勝で敗退し、メダル獲得はならなかった。
ミックスダブルス:インドネシア 日本(数野・栗原組):準々決勝敗退
>タカマツペア&奥原選手、メダル獲得おめでとうございます\(^o^)/!!(奏美・小5)
>バドミントン初の金メダル!!すごーーい!!(美玲・高1)
>タカマツペアは世界ランク1位で、安定感のある勝ち方で金メダルを獲得!!鳥肌が立ちました!!(愛理・小5)
>準々決勝で初の(?)日本人同士の対決!奥原選手が勝ち、山口選手が負ける。なんかビミョーです。(莉乃・22歳・ファッションスタイリスト)
>高橋・松友ペアはすごく息が合っていますね。(茉莉香・中1)
>男子は振るわなかったですね~。やっぱり不祥事が響いているのでしょうか?(ナット・コアラ・♂2歳)
>代表候補だった桃田が違法カジノ関与で事実上追放され、代表から外された。代わりに代表入りした佐々木も実力が振るわず、決勝トーナメントに進出できなかった。男子は選手の不祥事が物語っているように思います。(朝和・26歳・メーカー勤務)
>男子ダブルスの遠藤・早川組も、ミックスダブルスの数野・栗原組も惜しくも準々決勝で敗れてしまった!!もう少しだったのに!(ルビー・アルパカ・♀2歳)
>個人的には熊本の某製薬会社に所属する山口選手に勝利してほしかった!!勝った相手が同じ日本代表で、のちに銅メダルを獲得する奥原選手!!切ないですが、奥原選手のメダル獲得を心から喜びたいと思います。(加恋・高2)
>ミックスダブルスではインドネシアが金メダル!!バドミントンはインドネシアでは国技なんです。(ブミ・16歳・インドネシア在住)
*射撃(ライフル)(8月7日~15日)*
(男子)
男子は50mピストル個人で秦 鐘牛(韓国)らが金メダル。日本は40歳の松田知幸らが出場したが、メダル獲得はならなかった。
25mラピットファイア―ピストル個人:クリスチャン・ライツ(ドイツ) 秋山輝吉(44歳)、森 栄太:いずれも予選敗退
50mピストル個人:秦 鐘牛(韓国) 松田知幸(40歳):予選敗退
10mエアピストル:シャンビン・ホワン(ベトナム) 松田知幸(40歳):予選敗退
50mライフル3姿勢個人:ニッコロ・カンプリアーニ(イタリア) 山下敏和:予選敗退
50mライフル伏射個人:ヘンリ・ユンガーネル(ドイツ) 山下敏和:予選敗退
10mエアライフル:ニッコロ・カンプリアーニ(イタリア) 岡田直也、山下敏和:いずれも予選敗退
(女子)
女子は25mピストル個人でアンナ・コラカキ(ギリシャ)らが金メダル。日本は25mピストル個人と10mエアピストルで佐藤明子が出場したが、メダル獲得はならなかった。
25mピストル個人:アンナ・コラカキ(ギリシャ) 佐藤明子:予選敗退
10mエアピストル:張 夢雪(中国) 佐藤明子:予選敗退
50mライフル3姿勢個人:バーバラ・エングレーダー(ドイツ)
10mエアライフル:バージニア・スラッシャー(アメリカ)
>日本は全敗ですね。ピストル系の競技って、規制が多いから難しいのでしょうか?(息吹・小6)
>日本選手のほとんどが警察官と自衛隊員。他の競技では個人でコーチを付けたり、実業団に所属して練習するのがほとんどだが、射撃は警察官や自衛隊員の職務をしながら、個人で練習。防衛省と警察庁は射撃の五輪に出場する警察官と自衛隊員に対する支援をすべきだ。(耀司・48歳・警察官)
*射撃(クレー)(8月8日~14日)*
(男子)
男子はダブルトラップに、元クウェート代表で、祖国の参加資格はく奪で「個人資格」として出場した49歳のフェハイド・ディハニらが金メダル。尚、この競技では日本選手の出場はなし。
トラップ:ヨシプ・グラスノビッチ(クロアチア)
スキート:ガブリエレ・ロッセティ(イタリア)
ダブルトラップ:フェハイド・ディハニ(個人資格。49歳)
(女子)
女子はトラップでキャサリン・スキナー(オーストラリア)らが金メダル。日本ではトラップで中山由起枝が、スキートでは41歳の石原奈央子が出場したが、いずれもメダル獲得はならなかった。
トラップ:キャサリン・スキナー(オーストラリア) 中山由起枝:予選敗退
スキート:ディアナ・バコシ(イタリア) 石原奈央子(41歳):予選敗退
>トラップの中山選手はシングルマザーの選手で、リオの治安の関係で娘さんを日本に残して試合に臨みました。結果は予選で敗れましたが、シングルマザーたちにとっては大きな励みになると思います。(利砂子・40歳・保険会社勤務)
>個人資格のディハニ選手は祖国のクウェートがオリンピックの参加資格はく奪でクウェート代表として出ることができなかった。その悔しさをメダルで返すことができました。次の東京五輪ではクウェート代表として出場してほしいです。(愛菜・17歳・サウジアラビア在住)
*近代五種(8月19日~21日)*
近代五種はフェンシング・水泳・馬術・射撃・ランの5種目を行うレース。男子はアレクサンドル・レスン(ロシア)、女子はクロイ・エスポジト(オーストラリア)が金メダル。日本は男子が三口智也と岩元勝平、女子が朝長なつ美が出場したが、メダル獲得はならなかった。
男子:アレクサンドル・レスン(ロシア) 三口智也:22位、岩元勝平:29位
女子:クロイ・エスポジト(オーストラリア) 朝長なつ美:13位
>フェンシングに水泳、馬術、射撃、ランニング…と、5つこなすんですね。オレには無理です。(和登・中3)
>女子はエスポジトが勝利!!(ヴィッキー・43歳・オーストラリア在住)
*ラグビー(7人制)(8月7日~12日)*
今大会から初の採用種目となる7人制ラグビー。初代金メダルは男子がフィジー、女子がオーストラリア。フィジーは過去のオリンピックを通じて初のメダルとなった。日本は男子が4位入賞をしたが、女子(サクラセブンズ)は10位と、ともにメダルを獲得することができなかった。
男子:フィジー 日本:4位
女子:オーストラリア 日本:10位
>男子も女子もお疲れ様でした~。初の出場でしたが、大健闘でしたね。(惇・中1)
>準決勝まで勝ちのぼり、準決勝のフィジーと3位決定戦の南アフリカに負けてしまいましたが、4位になったのは大きい!次のワールドカップが楽しみですね~。(小次郎・高3)
>ラグビーは15人制しか知りませんでした。7人制ラグビーも迫力あっておもしろいですね。(フレーチェ・ペルシャ・♀5歳)
>男子のオリンピック入賞で、日本開催のラグビーワールドカップにつながる試合でした。(哲朗・26歳・ラグビー選手)
>フィジーが初のメダル獲得!しかも金メダル!!フィジーはオリンピックでメダルがこれまでなかったので、うれしいです!!(ジャスティン・18歳・フィジー在住)
*カヌー(スプリント)(8月16日~20日)*
(男子)
男子はカヤックペア1000mなどでドイツが金メダルを4つ獲得!他ではカヤックシングル200mでリアム・ヒース(イギリス)らが金メダル。尚、この競技に日本選手・チームの出場はなし。
カヤックシングル200m:リアム・ヒース(イギリス)
カヤックペア200m:スペイン
カヤックペア1000m:ドイツ
カヤックフォア1000m:ドイツ
カナディアンシングル200m:イウリ・チェバン(ウクライナ)
カナディアンシングル1000m:セバスティアン・ブレンデル(ドイツ)
カナディアンペア1000m:ドイツ
(女子)
女子はカヤックシングル200mでリサ・キャリントン(ニュージーランド)が金メダル。他の3種目はすべてハンガリーが金メダルを獲得した!尚、この競技に日本選手・チームの出場はなし。
カヤックシングル200m:リサ・キャリントン(ニュージーランド)
>男子はドイツが4冠!!(レーベレヒト・33歳・ドイツ在住)
>女子は200のカヤックシングル以外ではすべてハンガリーの勝利!!コングラッチエーション!!(カタリン・15歳・ハンガリー在住)
*カヌー(スラローム)(8月8日~11日)*
(男子)
男子はカヤックシングルでジョセフ・クラーク(イギリス)らが金メダル。日本ではカナディアンシングルで羽根田卓也が銅メダルを獲得し、カヌー界で日本・アジア初のメダル獲得となった。
カヤックシングル:ジョセフ・クラーク(イギリス) 矢沢一輝:準決勝敗退
カナディアンシングル:デニス・ガルガウシャヌ(フランス) 羽根田卓也:銅メダル
カナディアンペア:スロバキア 日本(佐々木将・佐々木翼組):予選敗退
(女子)
女子はカヤックシングルでマイアレン・コラント(スペイン)が金メダル。日本は男子のカヤックシングル代表で、現役僧侶の矢沢一輝の妹の矢沢亜季が出場したが、メダル獲得にはならなかった。
カヤックシングル:マイアレン・コラント(スペイン) 矢沢亜季:予選敗退
>羽根田選手、銅メダルおめでとうございます~\(^o^)/!!(駈・小5)
>水泳や柔道などが地上波で放送している中で、カヌーのメダルは大きなニュースですよ!これでメディアもカヌーを見習ってほしいですよね。(樹里菜・中2)
>カヌーのメダル獲得で、日本の子どもたちがカヌーに触れる場を作ってほしいです。あとは、将来の選手の育成のためにも日本政府はカヌー選手の施設の整備や育成もしてほしいと思います。(あさ美・24歳・小学校教師)
>カヌーのスラロームの試合をテレビで初めて見ましたが、すごく迫力があっておもしろかったです。(麻梨恵・28歳・アパレル会社勤務)
>日本初、アジア初のカヌーの選手のメダル獲得、本当にうれしいです!(サブロー・さる・♂1歳)
>羽根田選手のメダル獲得で、カヌーのことは知りませんでした。一部ツイッターではメダル獲得の可能性がある選手がいることの情報がありましたが、テレビなどのマスコミは全くの無視。日本のマスコミは水泳やレスリング、柔道などのメジャーなスポーツばかりの放送で、カヌーやセーリング、ボートなどのマイナースポーツは全く放送されないし、どんなスポーツかも全然知らない。今後はマイナースポーツについても取り上げてもらいたいです。(修矢・大学2年)
>羽根田選手だけでなく、現役のお坊さんをしている矢沢選手も準決勝に進出しました。結局は決勝まで残ることができなかったけど、次は決勝、メダルまでがんばってほしいです。(茉桜子・高1)
>カヌーはヨーロッパではメジャーなスポーツで、メダルを獲得した人のほとんどがヨーロッパ人です。ぼくは日本人ですが、日本人のカヌーのメダル獲得は個人的にうれしいです!(勇樹・16歳・イギリス在住)
>ドイツの選手がペナルティで上位に進出できませんでした。しかし、ヨーロッパ人以外の選手のメダルは大きなニュースになりましたね。(エディタ・29歳・ドイツ在住)
>カナディアンペアはスロバキアが優勝!!ちなみにスロバキアはカヌー大国でもあります。(イヴァナ・22歳・スロバキア在住)
*アーチェリー(8月7日~13日)*
(男子)
男子は個人・団体ともに韓国が金メダル。日本は個人でロンドンオリンピック銀メダリストの古川高晴は準々決勝で敗退し、2大会連続のメダル獲得はならなかった。
個人:Bonchan Ku(韓国) 古川高晴:準々決勝敗退
団体:韓国
(女子)
女子は男子ともに、個人・団体ともに韓国が金メダル。日本は個人・団体で、ロンドンオリンピック銅メダリストの川中香緒里ら3人が出場したが、メダル獲得はならなかった。
個人:Hye Jin Chang(韓国) 川中香緒里:2回戦敗退、永峰沙織、林 勇気:いずれも初戦敗退
団体:韓国 日本(川中・永峰・林):準々決勝敗退
>男女ともにメダルの獲得ができず、ロンドンの勢いがなくなりましたね。(典仁・27歳・メーカー勤務)
>個人・団体ともに韓国が勝ちやがって!!こいつらマジで死ねや!!(唯奈・中1)
>ロンドンの時の勢いがないですね。なんか悔しいです。(華恵・中1)
>この競技は韓国の4冠ですね。(ボーロ・ひつじ・♂9歳)
>韓国が個人・団体ともに金メダル!!(チェヨン・20歳・韓国在住)
*トライアスロン(8月19日、21日)*
男子はアリステア・ブラウンリー(イギリス)、女子はグウェン・ジョーゲンセン(アメリカ)が金メダル。この競技でのアメリカのメダルは男女を通じて初となる!日本は男子が田山寛豪、女子が上田 藍、佐藤優香、加藤友里恵が出場したが、メダル獲得はならなかった。
男子:アリステア・ブラウンリー(イギリス) 田山寛豪:周回遅れ
女子:グウェン・ジョーゲンセン(アメリカ) 佐藤優香:15位、上田 藍:39位、加藤友里恵:46位
>結果は惨敗だったけど、トライアスロンの試合がとても興奮しました!!(和己・19歳・タレント)
>トライアスロンの中継をしていたNHKが試合の途中でニュースを流し、終わったかと思ったらゴルフ中継に変更された!!同じ時間帯ではTBSやNHKBSもゴルフ!これでトライアスロン中継の面白みが半減されたわ!!(直矢・27歳・理学療法士)
>ゴルフの野村選手がメダル獲得の可能性があるからって、NHKまでトライアスロン蹴ってまでゴルフ中継!!いい加減にしてほしい!!!(安菜・中3)
>女子はジョーゲンセンが金メダル!!アメリカではトライアスロンは男女を通じて初のメダル!!意外だけどびっくり!(ポメグラネト・プードル・♀2歳)
>イギリスはブラウンリー兄弟が1、2フィニッシュ!!どちらが勝っても絶対王者ですね。(ヒック・35歳・イギリス在住)
*ゴルフ(8月12日~15日、8月18日~21日)*
男子は112年ぶり、女子は116年ぶりの開催となったゴルフ。世界各国からプロゴルファーたちが集結した。男子はジャスティン・ローズ(イギリス)、女子は朴 仁妃(韓国)が金メダル。日本は男子が池田勇太、43歳の片山晋呉、女子が大山志保、野村敏京(はるきょう)が出場したが、メダル獲得はならなかった。また、今大会前にブラジル国内で「ジカ熱」の流行やブラジルの治安の問題などで、日本の松山英樹ら、世界の有名プロゴルファーたちの出場辞退が相次いだ。
男子:ジャスティン・ローズ(イギリス) 池田勇太:21位タイ、片山晋呉(43歳):54位
女子:朴 仁妃(韓国) 野村敏京:4位タイ、大山志保:42位
>ジカ熱や治安の問題で有名プロが辞退する騒ぎになったが、そういった問題は感じさせないくらいのプレーでした。(嶋・43歳・商社勤務)
>オリンピックにゴルフは限界がありますね。ゴルフは賞金を稼いでナンボの世界なので、メダルのためにオリンピックっていうのはちょっとって思います。(実泰・34歳・内科医)
>女子は野村選手が惜しくもメダルを逃して4位タイ!!(愛依・高1)
>池田勇太や大山志保らが出場したが、個人的には松山英樹や石川 遼が出てほしかったですね。(哲浩・43歳・鉄鋼会社勤務)
>イギリスのジャスティン・ローズが見事なホールインワンで、トップをキープして優勝!!(チェスター・43歳・アメリカ在住)
*テコンドー(8月18日~21日)*
(男子)
男子は68kg級でアハマド・アブガシュ(ヨルダン)らが金メダル。尚、この競技に日本選手の出場はなし。
58kg級:趙 帥(中国)
68kg級:アハマド・アブガシュ(ヨルダン)
80kg級:シェイクサラ・シセ(コートジボワール)
80kg超級:ラディク・イサエフ(アゼルバイジャン)
(女子)
女子は49kg級で金 昭煕(韓国)らが金メダル。日本は57kg級で浜田真由が出場したが、メダル獲得はならなかった。
49kg級:金 昭煕(韓国)
57kg級:ジェード・ジョーンズ(イギリス) 浜田真由:準々決勝敗退
67kg級:呉 慧悧(韓国)
67kg超級:鄭 姝音(中国)
>テコンドーって、蹴るだけの格闘技なの?(ミモザ・スコティッシュフォールド・♀1歳)
>アゼルバイジャンはこの競技ではメダルが多かったですね。(ドラガン・24歳・アゼルバイジャン在住)
日本のメダル総数
金:12個(水泳(競泳)(2)、体操(2)、レスリング(4)、柔道(3)、バドミントン(1))
銀:8個(陸上(1)、水泳(競泳)(2)、レスリング(3)、卓球(1)、柔道(1))
銅:21個(陸上(1)、水泳(競泳)(3)、シンクロ(2)、テニス(1)、体操(1)、ウエイトリフティング(1)、卓球(2)、柔道(8)、バドミントン(1)、カヌー(スラローム)(1))
合計:41個(ロンドン五輪を上回る過去最多メダル数)
*その他*
>日本でも水泳の酒井選手が最年少で、馬術の桝井選手が最年長ですが、それよりももっと最年少・最年長がいました!最年少が水泳のネパール代表選手で13歳!最年長が馬術のオーストラリア代表選手で61歳!!(麻里絵・中1)
>野球とソフトボールが東京五輪の競技に復活しました!!超うれしいです!!(直人・中2)
>この大会の日本選手はハーフの選手が多いですね。(ティナ・高2)
>今年の五輪は「難民選手団」が出場しました。内戦やテロなど、故郷を離れなければならない状況の選手たちが、五輪に出場できることはすごく大きいと思います!(クワシ・13歳・ガーナ在住)
>ロシアは陸上の組織的ドーピングで、出場が一時できなかったが、陸上以外のほとんどの選手たちは出場することができたけど、陸上で出場ができたのは走り幅跳び代表のダリア・クリシナだけで、他の選手たちは出場することができなかった。ロシア政府は出場することができなかった選手たちの責任をとってほしい!!(エレーナ・23歳・ロシア在住)
>水球や飛込みのプールが緑色に変色したり、盗難騒ぎなどいろいろな問題が起こっている。大会の組織委員会やボランティアは何をやっているんだ!!(半次郎・75歳・漬物店勤務)
>女子マラソンの競技中にブラジルのテメル暫定大統領を抗議するグループが「テメルは出ていけ(Fora Temer)」という横断幕を掲げて、中にはマラソンのコース内を無断で入っていく輩もいて、とても非常識です!!(ファルケ・レトリバー・♂3歳)
>日本はメダルが取れなかった時のインタビューが謝罪ばかり!!中には銀メダルや銅メダルを獲得したのに、「金メダルが取れなかった」と言って、その後に謝罪するのは異常です!!(実穂・30歳・ネイリスト)
>NHKは途中からニュースが入るし、民放はCMが長すぎる!!あと、テレビ中継では柔道やレスリングなどの中継はよくするのに、カヌーや自転車などは一切放送しない。これではカヌーや自転車などのマイナースポーツを希望する子どもたちが減っていくと思います!!(真衣・中3)
>メダルはロンドンに比べて多かったですが、全体的に言えば躍進しているようには思えません。躍進したと感じた競技はバドミントン、卓球、カヌー。これらはいずれも外国人コーチをつけて練習したり、海外遠征を多く行ったりと、海外に対応した練習メニューで勝利しています。レスリングやシンクロも躍進しましたが、これらは有名な日本人コーチをつけて練習して、結果を出しています。反対にメダルはとったけど、思ったような結果が出ていなかったのが陸上と水泳。いずれも実業団中心の狭い環境で練習しているため、世界の選手に対応した力がつけていないように思います。あと、ロンドンではメダルを取っていたバレーボールやサッカーなどはメダルなしです。日本は昔から支配していた実業団から脱却しない限り、世界で勝てることはできないと思います!!(隆子・40歳・幼稚園教師)
今回のオリンピックで印象に残ったものは?(八兵衛)
陸上ですね。ボルトの3連覇もすごかったけど、やっぱり男子の400mリレーで日本が銀メダルを取ったこと!!個人では結果は残せなかったけど、団体だと団結力が強いですね。(信吾)
団体と言えばやっぱり男子の体操だと思います。一時は他の国に出遅れながらも、逆転で金メダルを獲得したのはすごいと思います。ぼく自身は体操はやっていないので、あの技はすごいなって思います。(大地)
ぼくはやっぱりレスリング。吉田選手の4連覇はならなかったけど、伊調選手が4連覇を果たしたからね。2人以外の若い3選手も金メダルを獲得したから、すごい!って思うよ。(八兵衛)
今回のオリンピックで、予測しない波乱な状況があったり、感動する場面もありましたね。
次のオリンピックの開催は「東京」。エンブレムや会場の問題など、いろいろありますが、次はどんなドラマがあるのか楽しみです。
以上、リオデジャネイロオリンピックについて、みんなで振り返りました。
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