こんにちは!ペッター(ひつじ・♂3歳)です。
今週のおしゃべりカフェは「コッペパン」です。
コッペパンは学校給食ではおなじみ。他の店に行ってもコッペパンってなかなかないよね~。コッペパンは普通に食べたり、サンドイッチや揚げパンにしてもおいしい。
今日は3人のメンバーたちとおしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・ペッター、廉(小5)、春馬先生(27歳・外科医)です。
ペッター「今日の「梅の実弁当」です。献立はドライカレー、ポテトサラダ、もやしのナムル、漬物(福神漬け)、果物(梨)です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
ペッター「今日はドライカレー♪ この弁当は何度も食べているので、いつ食べてもおいしいですね~。」
廉「初めて食べましたが、おいしいです!ぼくの好きなカレーです。」
春馬「ぼくも初めて食べましたが、おいしいです。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
ペッター「今日は麦茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「コッペパン」ですが、目の前にはコッペパンがあります。学校の給食室からもらってきたのではなく、昨日作ってきました。コッペパンのレシピについては以下のブログに更新しましたので、見てくださいね。」↓
ペッター「このコッペパンをそのまま食べるか、マーガリンやジャムにつけて食べてくださいね。では改めて、いただきます。」
3人「いただきます。」
廉「おいしいです。学校で食べるコッペパンよりもリッチな味ですね。」
春馬「学校以外でコッペパンってなかなかないので、久々に食べました。おいしいですね。」
ペッター「使った材料が家庭にあるものなので、味がどうしてもリッチになってしまうんですよね(ワラ)。でも、春馬先生が言った通り、お店にコッペパンってないんですよね~。学校だけしかないパンの一つですね。食パンは普通にあるんだけど。」
廉「確かにコッペパンって学校以外ではないですね。」
ペッター「食べながらでいいですが、まず、現役の小学生である廉はもちろん給食を食べていますが、すでに中学校を卒業した2人は給食は食べていないです。ちなみにぼくですが、今の高校に進学と同時に上京しました。中学までは兵庫に住んでいましたが、小学校・中学校ともに地元の公立で、給食は小学校までで、中学ではお弁当でした。小学校での給食はコッペパンでした。春馬先生は給食は中学まででしたか?」
春馬「いえ。小学校までです。中学から都内の私立中高一貫校に進学したので、中学からは弁当でした。学食はありましたが、利用ができたのが中1の後半からですね。小学校での給食はぼくの時代ではご飯が週に3回で、パンが週に2回です。パンはコッペパンと食パンの2種類しか出ていなかったと思います。」
廉「一緒です。パンは週に2回で、ご飯が週に3回です。ぼくも中学受験で勉強をしているので、私立に合格すれば給食は小学校で終わりますが、公立にそのまま進学したら、中学まで給食があります。ペッターは中学ではお弁当ですが、給食は地域によって違うんですか?」
ペッター「ぼくが住んでいた兵庫では給食は小学校までなんですよ。中学校ではお弁当でしたが、牛乳給食はありましたよ。一応希望者で、ぼくは一応飲みました。2時間目が終わった後の休憩時間に飲みました。お弁当を持っていけない場合は、昔はパンを販売していましたが、今は弁当式の給食が登場して、希望者は弁当式の給食を購入することになります。兵庫をはじめとした西日本では中学校の給食のところは少なくて、お弁当を持っていくのが当たり前なんですよ。でも最近は親の希望で給食のところが増えてきましたが、給食室建設の予算の関係で、弁当型のものが現状です。」
春馬「全然知りませんでした。東京では公立中学の学校給食は当たり前にありましたので、地域によって違うんですね。そういえば、同じ職場の同僚である早貴さん(27歳・看護師)とメローネ(うさぎ・♀5歳)が住む横浜では公立中学は弁当でしたね。」
ペッター「横浜って弁当なんだ~。東日本では給食が当たり前なのに、地域によって温度差があるとは。」
春馬「東日本では中学校は学校給食のところがほとんどですが、神奈川だけは中学校の学校給食を行っているところが少ないです。ペッターくんのように、弁当型の給食が登場しましたが、神奈川の行政では中学校の学校給食には否定的のようです。」
廉「ぼくは神奈川に知り合いはいませんが、地域によって違うんですね。」
ペッター「ぼくは中学は家の弁当の方がいいですね。お母さん(ウララ・ひつじ・♀9歳)にとってはしんどいですが、ぼくは弁当の方がありがたいですよ。家で食べ慣れている味なので、ホッとしますし。弁当型の給食って、あまりおいしくないとのうわさもあるからね。」
春馬「ぼくも家の弁当の方が好きですね。うちの母親が中高6年間弁当を作ってくれたので。その当時はおかずのことでケンカにもなりましたが、今は母親に感謝しています。もともと「もやしっ子」で、偏食気味だったので(ワラ)、弁当の方が助かりました。」
廉「もし私立に受かったら、弁当になりますが、うちのお母さんが作ってくれるかどうかが心配。お母さん働いているので。」
春馬「お母さんは何の仕事をしているの?」
廉「航空会社の客室乗務員のトレーナーをしています。お母さんはもともと客室乗務員をしていましたが、ぼくが小3の時に、お母さんは会社の教育の部署に異動して、今の仕事をしています。」
ペッター「CAをしていたんだ。」
春馬「私立は学校給食のところは少ないので、ほとんどの学校は弁当か学食の選択になりますが、中学生では学食の利用が可能なところと、そうでないところとまちまちです。ぼくが通っていた学校では中学生の学食利用はOKですが、中1の半年間は学食の利用が禁止になります。理由は高校生や教職員の利用が多いからです。学校では高校から進学した外部生もいるので、まだ学校生活に慣れていない中1は弁当を持参するように指導されています。」
ペッター「半年後はどうなるの?」
春馬「入学から半年たったら利用できます。学食の利用については事前にオリエンテーションがあるので、それを勉強してからとなります。ぼくは中1の時に1度だけ利用しましたが、注文したのがカレーライスのセットだったと思います。味は普通でしたが、学食は大人になった証拠なんだなって実感しました。中2から高3までは学食の利用は自由にできます。」
ペッター「ぼくが通う学校でも学食はありますが、中学も高校も関係なく、誰でも利用ができますね。」
春馬「中学生の学食の利用の可否については、その学校が利用できるかを見極めた方がいいと思います。学校の見学会で調べてみるといいですよ。ちなみに、同じ職場の同僚でもある彩果ちゃん(23歳・看護師)は小学校から高校まで都内の私立の女子校に通っていましたが、小学校から高校までを通じて、弁当のみだそうです。給食や学食はなく、売店だけはありますが。」
ペッター「学食のない学校もあるんだね。話はずれましたが、コッペパンの思い出はありますか?廉はコッペパン給食で好きなものを教えてほしいです。」
春馬「たまに登場する揚げパンですね。何も味気ないコッペパンはカレーやスープにつけて食べたり、マーガリンなどにつけて食べるだけですが、やっぱり揚げパンが登場するとテンションが上がりました!普通の砂糖ときな粉砂糖の2種類がありましたが、ぼくはきな粉砂糖が一番好きでしたね。休みの日にたまに中央町のショッピング街に出かけますが、そこで給食の揚げパンの店を見つけると、すぐに買って食べますね。」
廉「揚げパン!ぼくも大好き!おいしいですよね。ぼくもきな粉砂糖が一番好きです。」
ペッター「兵庫では揚げパンはなかったです。普通にコッペパンだけですね。みんなうわさではおいしいと聞いたので、一度食べてみたいです。おいしい思い出より、変わった思い出なんですが、パスタやうどんなどのめん類の給食に必ず小型のコッペパンが登場しています。めん類だけ食べたいのに、パンは余計だよって思う。」
春馬「確かにめん類の時に小さめのコッペパンが登場していましたね。パスタの時はまだいいのですが、うどんやラーメンの時はいらないかなって思います。」
廉「ぼくもめん類の時は小さめのコッペパンがあります。めん類をおかわりしたいときにはパンはいらないですが、めん類は人気メニューの一つなので、なかなかおかわりができにくいから、仕方がなくパンを食べます。コッペパンの給食で一番好きなのが、「セルフサンド」です!コッペパンに切り込みを入れて、具を挟んで食べるのがおいしくて、コッペパンだけよりも楽しみにしています。」
春馬「セルフサンド!あった!スプーンで切り込みを入れて、肉や野菜を挟んで食べてた!なんかすごく懐かしいです。」
ペッター「ぼくのところはサンドイッチの給食はなかったけど、パンにおかずを挟んで食べたことは何度かあります!こうするとごちそう感が味わえますからね。コッペパンの思い出は尽きないですね。今日はありがとうございましたm(__)m
(左から廉、ペッター、春馬)
コッペパンは学校給食でしか食べられないパン。もう一度食べたいな~。
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