こんにちは!水蓮(ポニー・♀2歳)です。
今週のおしゃべりカフェは「お父さん」です。
だいぶ前に男子たちがお父さんのことについて語りましたが、今回は女子。年頃の女子とお父さんとは微妙な関係。どう対話をしたらいいかわからないよね。
今日は年頃の娘3人と一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはウチ・水蓮、裕香(高1)、美郷さん(専門学校2年)です。
水蓮「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、鶏ささみのしそ巻きかつ(ソース、キャベツのせん切りつき)、きゅうりのナムル、れんこんのきんぴら、漬物(野沢菜)、果物(りんご)です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
水蓮「おいしい!野菜たっぷりでいくつでも食べれる。」
裕香「鶏ささみは大好きなので、うれしいです。野菜もたっぷりで体にもいいですね。」
美郷「ご飯ともよく合ってておいしいです。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
水蓮「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「お父さん」ですが、3人ともお父さんがいます。それぞれのお父さんを紹介します。まずはウチですが、ウチのお父さん(如月・ポニー・♂11歳)は都内の建築事務所で建築士をしています。」
裕香「ウチのお父さん(謙一・42歳・メーカー勤務)は都内にある「川原重工業」で原子力関連のエンジニアをしています。」
美郷「私のお父さん(正邦・47歳・歯科医)は都内の歯科クリックの歯科医で院長をしています。」
水蓮「ありがとうございます!それぞれ違う職業をしていますね。いつもはお父さんのことを何と読んでいますか?まずは裕香。」
裕香「ウチはパパ。」
水蓮「ウチもパパ。美郷さんは?」
美郷「私はお父さんって呼びます。」
裕香「ウチも外ではお父さんって言いますが、家の中ではパパですね。」
水蓮「学校ではお父さんでないとダメだしね。ウチも学校ではお父さん。」
美郷「学校では決まりはないんだけど、雰囲気的にはお父さんと言わないといけないしね。」
裕香「ウチは私立の中高一貫校に通っているんだけど、同級生で私立のよその小学校からの進学者がいて、その子はお父さんのことを「お父様」って言っているの。」
水蓮「お父様って、どっかの金持ちのお嬢様じゃあるまいし。」
裕香「その子、金持ちのお嬢様。大手の会社の役員の娘で、系列の中学に内部進学する予定だったんだけど、あえて受験して今の学校に進学したそうで。」
美郷「私立の小学校出身の子って、お父さんのことを「お父様」って言う人は多いような気がする。お受験の影響もあるのかな?」
水蓮「ドラマではよく「お父様」「お母様」って言っているよね。お受験のやつで。」
裕香「ウチは小学校受験の経験がないので、ドラマのイメージの方が強い。」
美郷「ウチは小学校はおろか、受験は高校受験しか経験していないので、実態がわからないです。」
水蓮「小学校のお受験はお金持ちの子か芸能人の子どもしか受験しないしね。話は変わって、お父さんのことを嫌うことってある?」
裕香「ウチはない。お父さんはかっこいいし、優しいから、全然嫌うなんてないよ。むしろお母さん(輝美・43歳・銀行員)の方が怖い。」
美郷「ウチは嫌いますね。歯科医としてのお父さんは好きなんですが、家でのお父さんはごく普通のお父さんと変わらないです。最近では加齢臭もありますし。」
水蓮「ウチも。加齢臭がひどいので、洗濯物は別々にしています。それでもお母さん(葉奈・ポニー・♀9歳)が一緒にしてしまうので、本当に嫌。」
美郷「私は洗濯物は別々にはしていませんが、たまに自分の洗濯物が臭い時がある!」
水蓮「臭かったらどうしているの?」
美郷「ファ○○ーズかけています。」
裕香「ウチのお父さんは加齢臭なんてないですよ。いつもお父さんは加齢臭対応の薬用ボディーシャンプーを愛用していて、いつもいいにおい。」
水蓮「ホント!?どのメーカー?」
美郷「私も知りたい!」
裕香「あとで教えますね。話は変わって、お父さんは好きですか?」
美郷「普通のお父さんはあまり好きではないですが、歯科医としてのお父さんはやっぱりかっこいいです。お父さんはいつも患者さんの歯を治しているので、すごいなって思います。将来は歯科医までは難しいですが、歯科衛生士として、歯科医療に貢献したいです。」
裕香「いいですね~。がんばってください!ウチもお父さんは大好きです。役者さんのようにかっこいいし、友達にはうらやむくらいの自慢なんです。」
水蓮「いいね~。ウチは遊んでくれるお父さんがやっぱり好き。加齢臭で嫌うことがあるけど、やっぱりお父さんはお父さん。ウチが結婚するまではずっと一緒にいてほしいな。」
(左から裕香、水蓮、美郷)
やっぱり、お父さんは大好き。
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