こんにちは。環奈(22歳・看護師)です。
今日は高血圧からの病気についてお送りします。
高血圧は血圧が高くなることで、普通は収縮期の血圧が120~129、拡張期の血圧が80~84が正常値です。
高血圧の場合は収縮期血圧が140以上、拡張期血圧が90以上が高血圧となります。
高血圧の原因はさまざまですが、多くが塩分のとりすぎ、運動不足などの生活習慣が原因です。
高血圧はほっておくと、さまざまな病気にかかり、心臓では心筋梗塞、狭心症、脳では脳梗塞(脳卒中)、腎臓では腎不全などを引き起こします。これらにかかってしまうと、高血圧の治療と同時に、それらの病気の治療を受けなければなりません。
高血圧からくる病気にかからないためには、まずは高血圧を治療する以外ありません。高血圧の治療は薬物療法が中心で、かかりつけの内科にて診察を受けることになります。
高血圧の予防はやはり生活習慣を改めること。塩分を控えた食事、軽い運動、規則正しい睡眠…と、基本的な生活習慣に戻し、高血圧を予防しましょう。
高血圧の予防についてはこのブログの別の記事にも書いてありますので、そちらも参考にご覧ください。
というわけで、環奈でした。
また明日。お大事に。
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