こんにちは。チャーリー（くま・♂7歳）です。
今日は現在のテレビ・ラジオの収録についてお送りします。
去年から新型コロナが発生し、多くの方が感染しましたが、芸能人も例外ではありません。
有名どころではAKB48グループ、坂道シリーズ、ジャニーズ事務所、EXILE軍団のそれぞれの一部メンバー、俳優の松平 健さん、俳優・タレントの石田純一さん、爆笑問題の田中裕二さん、アリスの矢沢 透さんなどが新型コロナに感染し、タレントの志村けんさん（故人）、女優の岡江久美子さん（故人）などが亡くなりました。
ライブや舞台でも相次いで中止・延期になり、タレントの所属事務所などは大きな損失を被っています。
テレビやラジオの収録でも大きく変化し、第1波発生ではドラマや映画の撮影が一時延期となりました。
テレビの収録ではドラマやアニメを除く各番組ではアクリル板を設置し、タレントも人の距離を離して撮影を行い、感染対策を実施しています。第1波や第3波ではリモートでの出演も実施しました。ドラマでは撮影時にフェイスシールドやマウスシールドを使用し、アニメでは声優がそれぞれ別々にアフレコを収録しています。バラエティのロケでもフェイスシールドやマウスシールドを使用して撮影をしています。しかし、一部のテレビ局のニュース番組ではアナウンサーがマスクを着用し、大きな話題となりました。
ラジオでは扉を開けて収録を行い、パーソナリティは2名までの最低人数で収録を行っています。
番組のスタッフは全員マスク着用。タレントの場合はビジュアルの関係でマスク着用はできず、マウスシールドを使用していますが、ラジオと一部のテレビ番組ではマスクを着用しているところもあります。
テレビやラジオは毎日番組を放送しなければならないため、医療関係者や物流関係者、サービス業と同様に毎日働いています。このコロナ禍で感染の恐怖におびえながら仕事をしている芸能人やスタッフがたくさんいます。拍手まではいきませんが、毎日番組を放送している芸能人やスタッフに感謝を。
というわけで、チャーリーでした。
また明日。
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