梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第11回)

こんにちは。徹(小6)です。

今月の「アンダークラブ大反省会」は「桜桃チーム」のメンバーでお送りします。

「梅の実」メンバーからはぼく・徹。

アンダークラブメンバーからは敏哉くん(高1)、玲良(小5)、このみさん(中1)、獅童くん(高2)、悠衣さん(大学1年)です。

 

~ここからはオンラインチャットによる会話です~

徹「こないだはお疲れさまでした。」

アンダークラブメンバーたち「お疲れ様です。」

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徹「どうですか?「梅の実」メンバーたちとのご対面は。」

このみ「楽しかった。」

敏哉「相手側のチームに竜平(高1)がいたので、対戦したときは負けてしまったけど、楽しかったです。」

徹「竜平くんとは知り合いなんですか?」

敏哉「中学・高校の同級生です。中2の時に初めて同じクラスになって、高1の時も同じクラスになりました。学校ではそれぞれ別の友達と一緒ですが、お互い話しかけたりしますよ。」

徹「そうですか。ぼくは5人を知っているのでアレなんですが、初めての方もいると思うので、自己紹介をお願いします。」

敏哉「はい。ぼくは敏哉と言います。桜桃チームのアンダークラブキャプテンをしています。学校は都内にある「龍馬高校」に通っています。1年生です。」

徹「つかぬことをお聞きしますが、今の学校を退学されそうになったと聞きましたが。」

敏哉「中2の時に父親が事故で亡くなって、ひとり親の家庭になってしまって、お金のことを考えて、学校を辞めようかと思いましたが、当時の担任が親身になって相談してくれて、担任がいろいろと調べてくれた結果、父親が当時勤めていた会社が運営する給付型奨学金を受けることができて、退学は免れました。母親は一応働いていますが、母親ひとりでお金のことを背負わせるのはかわいそうだと思ったので。あの時ぼくら家族を助けてくれた当時の担任と父親の会社の方には本当に感謝しています。」

獅童「すごいよね。普通は誰も助けてくれないのに。」

徹「ホントですよね。すごく運に恵まれましたよね。」

敏哉「ホント良かったです。あと、同じチームに輝矢(高1)がいるんですけど、同じ中学・高校の同級生で、しかも小学校も同じ学校です。輝矢とは今はクラスは違いますが、たまに弁当を食べる仲ですね。」

このみ「私は地元にある「区立西北中学校」に通っています。今1年生です。」

徹「話によれば、英検準1級に合格したと聞きましたが。」

このみ「はい。小6の時に受験して、合格しました。小さいころから子ども英会話に通っていて、2度目の挑戦で合格しました。」

徹「英検準1級に合格したら、英語が強い私立中学の受験を想定していましたが、中学受験はしなかったのですか?」

このみ「はい。中学受験はしていません。うちのお母さんのママ友からはいろいろうわさされたんですが、私は同じ小学校の友達と同じ中学に行きたかったので、私立とか公立一貫とかは行かなかったです。私立では英語教育に力を入れている学校はありますが、私は高校受験で国際科の高校を希望しているので、そこに行けたらと思います。」

敏哉「しっかりしてるね。」

獅童「このみらしい。」

徹「「西北中学」では、同じチームに琴音さんと瑠奈さん(以上、中1)がいますが、知っていますか?」

このみ「知ってます!2人とも同じクラスになったことが何度もありますので、一緒に遊んだこともあります。瑠奈は部活が一緒なので、一緒に練習をしたりしています。あと、アンダーでは早裕里と史都(以上、中1)の2人が同じ中学の同級生で、小学校も同じ学校です。南高チームの方でも同じ中学に中1の男子と中2の女子の先輩がいます。」

獅童「オレは獅童(しどう)と言います。オレは地元にある「都立杏花総合高校」に通っています。総合学科の2年生です。」

徹「お父さんが音楽関係の仕事をしていると聞きましたが。」

獅童「音楽プロデューサーをしています。かつてはバンドメンバーとして音楽活動をしていました。オレ自身も部活では軽音楽部に入っており、ドラムを担当しています。」

玲良「私は地元にある「区立桜桃小学校」に通っています。5年生です。」

徹「ぼくも同じ学校です。ぼくは6年生なんですが。同じチームではめぐみ、桃香、杏樹、優梨菜、伸一、誠二、雄也、拓椰(以上、小5)がいますが、知っているかな?」

玲良「知っています!めぐみと誠二とは同じクラスで、他の子も4年生まで同じクラスでした。」

悠衣「私は都内にある「聖泉女子大学」に通っています。文学部・国際文化学科の1年生です。」

徹「「聖泉女子大学」は「梅の実」では1年生はいませんが、同じチームに友佳さん(大学3年)、うちのチームアドバイザーなんですが、知っていますかね?」

悠衣「知ってます!同じ大学の先輩で、同じファッション誌の読者モデルをしている仲間なので、私にとってはあこがれの方です。しかも中学・高校の先輩でもあります。ここの4人の子たちは小学校は地元の「桜桃小学校」の在学生・卒業生ですが、私は附属の幼稚園から大学まですべて「聖泉」に通っています。」

徹「「聖泉」の小学校はうちのチームでは有紀奈(小5)がいますね。幼稚園では卒業生は何人かいますが。」

敏哉「「聖泉」の小学校は、アンダーのうちのチームでは束紗(小5)がいます。高校ではいないですが、中学では麻帆(中3)がいますね。」

徹「ちなみに副キャプテンとアドバイザー、副アドバイザーを教えてください。」

敏哉「副キャプテンは華歌(中3)で、都内の「梅光女学館」に通っています。」

悠衣「アドバイザーは正繁さん(33歳・飲食店勤務)で、都内の和食店の店長をしています。副アドバイザーは登子さん(27歳・アパレル会社勤務)で、都内のアパレル会社で事務をしています。」

徹「メンバーたちについて教えてください。」

敏哉「高校までのメンバーたちは、小学生は「桜桃小学校」が玲良を含めて5人、私立は女子だけですが、2人います。中学生は先ほど紹介した「西北中学校」はこのみを含めて3人ですが、「かもめ中学校」が1人、私立は8人います。高校生は公立が獅童を含めて3人、私立がぼくを含めて6人います。スポーツで活躍している子や女優として活躍している子、親がアナウンサーや外交官、書家などの家庭の子など、さまざまです。最年少は小1の女子で、さっきちらっと名前が出ました早裕里の妹です。」

悠衣「大学生・高卒社会人以上のメンバーたちは、大学生は全員が都内の大学に通っています。社会人は会社員がほとんどですが、男性では建築士や都内の中高一貫校の先生、薬剤師が、女性ではカフェスタッフやファッションデザイナー、看護師、診療放射線技師などの専門の職業の人もいます。最年長は42歳の男性で、会社員をしていますが、先ほど紹介した早裕里ちゃんのお父さんです。既婚者は8組います。」

徹「最後にアピールをお願いします。」

敏哉「約50人のメンバーが集まっていますが、年齢の垣根を超えて、一緒にご飯を食べに行ったり、スポーツをするくらいみんな仲がいいです。今はこのご時世なのでアレなんですけど。これからこの5人を含め、いろいろなメンバーたちが登場するので、よろしくお願いします。」

徹「今日はありがとうございましたm(__)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」

 

今月は「桜桃チーム」でお送りしました。

 

以上、「アンダークラブ大反省会」をお送りしました。

 

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