梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第13回)

こんにちは。紘行(高1)です。

今月の「アンダークラブ大反省会」は「宮城ずんだチーム」でお送りします。

「梅の実」メンバーからはぼく・紘行。

アンダークラブメンバーからは遥大、俊佑(以上、高1)、璃央(中3)、煌人(小6)、鉄子さん(40歳・スーパーパート)です。

 

~ここからはオンラインチャットによる会話です~

紘行「みなさん、こないだはお疲れさまでした。」

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アンダークラブメンバーたち「お疲れ様でした。」

紘行「どうだった?」

遥大「楽しかった。」

煌人「ぼく、何にもしなかったけど、楽しかった!」

(笑い)

俊佑「オレらは初めてお会いしたけど、おもしろい人たちですね。」

紘行「いろいろな人がいますからね。遥大は愛依(高1)と挑戦したんだけど、どうだった。」

遥大「本当はお前と勝負したかったんだけど、相手はエース格の愛依と聞いた時は、頭真っ白だった。こんなの勝てるわけないじゃん!って思った。」

紘行「向こうは経験者だからね。ぼくも得意ではないんだけど(苦ワラ)。さて、初めての方もいると思うので、自己紹介をお願いします。」

遥大「はい、ぼくは遥大(はると)と言います。宮城ずんだチームのアンダークラブキャプテンをしています。地元にある「東日本学園高校」に通っています。特進コースの1年生です。」

紘行「ちなみに遥大とはぼくと同じクラスで、同じ部活なんですよ。学校ではいつも一緒に行動をしているので、こないだはちょっと緊張したけど。」

遥大「お前がいたから、全然緊張しなかったし、学校でいつも会うから、オレはやりやすかったけど。」

紘行「普段学校ではお昼も一緒だし、好きなまんがやゲームの話で盛り上がったりしているしね。」

遥大「よくふざけ合ったりしていたよね。コロナ感染拡大で一時リモートになってしまったけど、やっぱり学校にいる方が楽しいし。」

紘行「そうだよね。」

俊佑「ぼくも地元にある「東日本学園高校」に通っています。普通コースの1年生です。ちなみに遥大とは中学時代の同級生でもあります。」

紘行「そうなんだ。中学時代は遥大とは仲が良かった?」

俊佑「中2の時に同じクラスになったことがあるので、めちゃくちゃふざけていたよ。今も変わらずだけど。高校受験ではともに別々の公立高校を受験したんだけど、ともに落ちてしまって。でも、コースは違うけど、高校でも同じ学校に入ったから、めちゃくちゃ心強かった。」

遥大「私立はいろいろな学校から来るから、全然知らない子が多いんだけど、俊佑と同じ高校に進学できたのはうれしいし、知っている子がいる方が学校は楽しいしね。」

璃央「ウチは俊佑の妹で、地元にある「市立仙台南中学校」に通っています。中3の受験生です。」

紘行「俊佑はどんなお兄ちゃんなの?」

璃央「めちゃくちゃうるさいです。小さいときはふざけてましたし。でも、根は優しいですね。遥大くんは同じ中学の先輩でもあるので、よく3人で中学の話で盛り上がっています。」

煌人「ぼくは「市立仙台第九小学校」に通っています。6年生です。」

鉄子「私は地元にある「スーパータイセイ」・仙台西店でパートのレジスタッフをしています。煌人(あきと)は長男で、他にも家族はいます。」

紘行「他の家族は誰か教えていただけませんでしょうか?」

鉄子「主人の敬造(41歳・公務員)と長女の妃菜(中2)、次男の将也(小3)、次女の彩羅(6歳)の合計6人家族で、主人は地元の水道局の職員をしています。次男は長男と同じ小学校、長女は地元の「仙台中央中学校」、次女は地元の「仙台学芸幼稚園」に通っています。」

紘行「4人の子どもがいて大変でしょう。」

鉄子「ホント大変ですよ!特に男の子は手がかかるし、言うことを聞かないです。次女もまだ手がかかるので、子育てや家事が思い通りに行かないです。でも、一番上のお姉ちゃんが手伝ってくれるようになったので、その分は助かったかなって思います。」

紘行「ご主人と知り合ったきっかけはありますか?」

鉄子「お互いの友達の紹介で知り合いました。結婚前はかっこよかったんですけど、だんだん年を重ねていくうちに、おじさんになりましたからね。今はコロナ禍で家族とどこかへは出かけていませんが、コロナが落ち着いたら旅行はしたいなって思います。」

紘行「ちなみに副キャプテンとアドバイザー、副アドバイザーを教えてください。」

遥大「副キャプテンは愛咲未(中3)で、璃央と妃菜とは違う公立中学に通っています。学校では生徒会長をしています。アドバイザーは夏央さん(30歳・メーカー勤務)で、大手の「川原重工業」・仙台営業所に勤務しています。副アドバイザーは愛弥子さん(大学2年)で、地元の「東日本大学」に通っています。」

紘行「他のメンバーたちについて教えてください。」

遥大「学生は基本的に地元の学校や大学がほとんどです。「東日本学園高校」では、ぼくと俊佑のほかに、愛桜美(高1)、三四郎くん(高2)、正義くん(高3)がいます。三四郎くんはぼくと同じゴルフ部で、小さいころからアマチュアゴルファーとして活躍している先輩です。あと、宮城三陸チームと岩手でも「東日本学園高校」の生徒がいます。社会人は会社員やアルバイトがほとんどですが、警察官や司法書士、高校の家庭科の先生もいます。チーム内で最年少が彩羅、最年長が敬造さんです。」

紘行「最後にアピールをお願いします。」

遥大「宮城は「東日本大震災」で被災された県の一つですが、徐々に復興をしています。宮城ずんだチームのアンダークラブメンバーはみんな明るいし、雰囲気もいいので、すごく楽しんでいます。他のメンバーたちもこのブログに登場する予定なので、どうぞよろしくお願いします。」

紘行「今日はありがとうございましたm(__)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」

 

今月は「宮城ずんだチーム」でお送りしました。

以上、「アンダークラブ大反省会」をお送りしました。

 

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