こんばんは。理(高2)です。
前回は「梅の実」の6勝、アンダークラブの18勝だった。
果たしてどんな戦いになるだろうか?
理「おい!アンダークラブよ!!出てこいや!!」
アンダークラブメンバーたち「まいどさん!」
明(高2)「今度は多いぞ!!」
理「自己紹介お願い。」
沙由美(中2)「代表の方は自己紹介をお願いします。」
アズ(くま・♀2歳)「アンダークラブメンバーのアズです!今日は石川のアンダークラブメンバーがお邪魔しています。ちなみに私はキャプテンをしています。」
尋之(高2)「キャプテン!?」
拓児(小6)「アンダークラブメンバーの拓児です。」
可玲(中1)「アンダークラブメンバーの可玲です。」
南朋(高3)「アンダークラブメンバーの南朋です。副キャプテンをしています。」
水蓮(ポニー・♀2歳)「副キャプテン!?」
佑里香(25歳・学校職員)「アンダークラブメンバーの佑里香です。」
水蓮「全部で何人いるの?」
南朋「57人です!」
尋之「57人!?」
水蓮「こないだの神奈川よりは多いわ。」
沙由美「知っている人いる?」
「梅の実」メンバーたち「知らない…。」
明「またいつものように知らないかよ!!」
理「おい!里英(高1)よ!!いるか?」
里英「はい。」
理「お前のところの石川のアンダークラブメンバーが来ているんだけど、全然知らないやつばかりなんだ。他己紹介してくれないかな?」
里英「わかりました。拓児は地元の公立小学校に通っています。アズと可玲は地元の公立中学に通っていますが、学校は別々です。佑里香さんは地元の調理専門学校で実習助手をしています。南朋くんは地元の公立高校に通っていますが、ウチが通っている高校の先輩です。」
明「マジかよ!!」
水蓮「里英の高校の先輩がいるとは。」
沙由美「今日は何に挑戦するんですか?」
里英「今回はクイズに挑戦していただきます。問題はウチが作成しました。」
沙由美「アンダーは誰が挑戦するのですか?」
佑里香「私が挑戦します!」
里英「「梅の実」メンバーは石川以外のメンバーでお願いします。」
明「誰が挑戦するんだ?」
あずさ(高1)「兵庫異人館チームから、一幸さん(36歳・鉄鋼会社勤務)が挑戦します!」
理「大丈夫ですか?」
一幸「ま…大丈夫だと思います。」
里英「5問中、多く正解したほうが勝ちです。用意はいいでしょうか?」
一幸&佑里香「ラジャー(^^ゞ!!」
水蓮「がんばれ!!」
里英「では、第1問!石川県にある日本の三名園の一つになっている庭園は?」
一幸「兼六園!!」
里英「正解です!」
明「おっしゃ!!」
沙由美「その調子です!!」
尋之「これで流れにのって行け!!」
里英「第2問!日本で唯一、「車でドライブできる○○」があるがそれは何?」
佑里香「砂浜!」
里英「正解です!」
アズ「よっしゃ!!」
和毅(29歳・自動車整備士)「ほの調子!」
里英「第3問!石川県の増穂浦海岸にある世界一長い○○としてギネスに認定されたものは?」
一幸「木ですか?」
里英「違います。」
佑里香「ベンチ!」
里英「正解です!」
明「ベンチがギネスに認定されるのかよ!!」
愛水(中等教育学校4年)「本当です。全長460mあります!」
尋之「そんな長いベンチがあるのかよ!!」
里英「第4問!石川県の鏡餅の特徴は何?」
一幸「紅白ですか?」
里英「正解です!」
明「おーし!」
水蓮「これで同点!」
里英「では最後の問題です。第5問!次の地名の読みは?」
(里英が「金石」と書いたフリップを掲げる)
佑里香「かないわ!」
里英「正解です!というわけで、2-3で佑里香さんの勝利です!」
佑里香「イエーーイ!!(画面越しでハイタッチをする)」
沙由美「今回も僅差…。」
水蓮「今日は石川の問題だったね。」
理「また負けかよ!!」
今回は「梅の実」の6勝のまま、アンダークラブの19勝となった。
いったい、いつになったら勝つんだ?
*参考サイト*
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