梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第27回)

こんにちは。美都子(高3)です。

今月の「アンダークラブ大反省会」は「長野はくばチーム」でお送りします。

「梅の実」メンバーからは私・美都子。

アンダークラブメンバーからは優翔(中1)、向晴(小5)、百々香(中1)、有輝(高2)、美寿々さん(26歳・会計事務所勤務)です。

 

美都子「こないだはお疲れ様でした。」

アンダークラブメンバーたち「お疲れ様でした。」

美都子「私はリアルで見ていませんが、どうですか?」

向晴「見学だけだったけど楽しかった。」

優翔「あのあと、美寿々さんと相手方のみなさんがもめてしまって、これはヤバいなって思ってすぐにZoomを切りました。」

美都子「何かあったのですか?」

美寿々「相手が言葉遣いが悪かったので注意したのですが、全然聞かなくて…。都会の子の方がまじめな子が多いと思っていたのに、ちょっと違いましたね。」

美都子「それはすみませんでした。私が代わりに言っておきますね。」

美寿々「お願いします。」

美都子「では、初めての方もいると思うので、自己紹介をお願いします。」

優翔「こんにちは。優翔(ゆうと)と言います。学校は地元にある「サレジオ学院中学校(注:実在する「サレジオ学院中学校(神奈川県)」とは一切関係ありません)」に通っています。医歯薬コースの1年生です。」

有輝「優翔はちょっと変わったエピソードがあるんですよ。」

美都子「何ですか?」

優翔「小5の時に虫垂炎で手術を受けたんですけど、手術は内視鏡下だったので、局部麻酔をしたんですよ。どうせならどうやって手術をしているのかを見てみたかったので、思い切って睡眠薬なしで挑みました!先生たちは最初は反対しましたが、ぼくはどうしても見たかったので、先生にお願いして認めてもらいました。実際に手術をしているところを見ることができたので、自分にとって貴重な体験をしました。痛みはほとんどなかったですよ。これをみんなに話したら、ドン引きされました…(T_T)」

美都子「ウチは手術を受けたことがないのでわかりませんが、さすがに睡眠薬なしはないかな。」

有輝「ぼくもないですよ。睡眠薬はおろか、全身麻酔でないと無理です(ワラ)。」

優翔「でも全身麻酔って、寿命が縮むといううわさがあるし、それだったら局部の方がよくないですか?」

百々香「心臓とかはどうするの?」

優翔「それはさすがに全身麻酔じゃない。臓器移植とかはそう。でも、麻酔の種類はよほど重病じゃない限りは個人の好みによると思うけど。ぼくは自分の希望で無理言ってお願いしただけなので、みなさんはマネしないでくださいね。話は変わりますが、長野はくばチームのアンダークラブではキャプテンをしています。もともと学級委員の経験がないですが、自分にしかできないやり方でチームをまとめています。」

百々香「こんにちは。百々香(ももか)と言います。学校は「市立長野南中学校」に通っています。1年生です。ちなみにここにいる優翔とは同い年です。」

美都子「そうなんだ。」

優翔「そうですね。百々香は学校は違いますが、学年では同級生ですね。学校では男子にモテモテらしいです。」

美都子「そうなの?」

百々香「そんなことないです!まだ好きな人もいないですし。」

有輝「こんにちは。有輝(ゆうき)と言います。学校は「県立上田中央高校」に通っています。単位制普通科の2年生です。ちなみにぼくは中学時代に付き合っていた彼女がいたのですが、卒業と同時にフラれてしまいました…(T_T)」

美都子「彼女は高校は一緒なの?」

有輝「別々です。相手は地元の公立進学校に進学したので。やっぱり受験があったから、お互い忙しくて心がズレてしまったのが原因ですね。」

百々香「大丈夫ですよ。いつかは彼女はできますからね。」

有輝「ありがと…(>_<)」

向晴「こんにちは。向晴(こうせい)と言います。学校は「市立長野第一小学校」に通っています。5年生です。」

美寿々「こんにちは。私は美寿々(みすず)と言います。地元にある「川野会計事務所(注:実在する「川野会計事務所(東京都)」とは一切関係ありません)」に勤務してます。仕事は経理事務をしています。長野はくばチームのアンダークラブではアドバイザーをしています。」

美都子「ちなみにお父様が政治家をやっていたと聞きましたが。」

美寿々「私が学生の時にとある市の市長を3期連続でやっていました。今は政界を引退して、本職である会社の社長をしています。」

美都子「ちなみに副キャプテンと副アドバイザーを教えてください。」

優翔「副キャプテンは来門くん(高3)と佑紀さん(高2)の2人で、来門くんが地元の「甲信越大学附属高校」に、佑紀さんが同じく地元の「サレジオ女学院高校」に通っています。副アドバイザーが友さん(大学2年)と馨子さん(27歳・建設会社勤務)の2人で、友さんが「甲信越大学」の医学部の学生です。馨子さんが地元の「南野建設」で事務をしています。」

美都子「メンバーたちを教えてください。」

優翔「学生たちは公立・私立問わず、地元の学校に通っています。社会人は会社員や公務員がほとんどですが、駅員や販売員、学校職員、建築士不動産鑑定士、薬剤師、学校の先生、ツアーコンダクターなどの専門職の方もいます。平均的に10代、20代で構成されています。ちなみに「サレジオ学院中学校・高校」では中高一貫の男子校で、ぼくのほかに瑛児(中1)、典弥くん(高1)、秀飛くん(高2)、飛翼くん(高3)がいます。他にも長野つばさチームと山梨に同じ学校の同級生や先輩がいます。」

向晴「「長野第一小学校」はぼくのほかに、友児(小5)がいます。ぼくと同級生で、山へ探検に行くのが大好きな男子です。」

百々香「「長野南中学校」では同じ学校の同級生である耀大(中1)がいます。地元のスイミングスクールに所属しており、将来は水泳選手を目指している男子です。」

美都子「最後にアピールをお願いします。」

優翔「長野はくばチームのアンダークラブは77人と東海支部では4番目に人数が多いチームです。いつもは地元を拠点に活動していますが、感染の動向を踏まえながら拠点とリモートを並行して活動しています。活動の際は基本的な感染対策厳守です。これからほかのメンバーたちも続々と登場する予定ですので、よろしくお願いしますm(__)m」

美都子「今日はありがとうございましたm(__)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」

 

今月は「長野はくばチーム」でした。

 

以上、「アンダークラブ大反省会」をお送りしました。

 

ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!

にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ
にほんブログ村

にほんブログ村 イラストブログ オリジナルイラストへ
にほんブログ村


エッセイ・随筆ランキング


イラストランキング