梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第18回)

こんにちは!優太(中1)です。

今月の「アンダークラブ大反省会」は「千葉マリンチーム」でお送りします。

「梅の実」メンバーからはぼく・優太。

アンダークラブメンバーからは圭良くん、彩友美さん(以上、高1)、優輔(中1)、寧夢(小5)、雪彦さん(30歳・不動産会社勤務)です。

 

~ここからはオンラインチャットによる会話です~

優太「こないだはお疲れさまでした。」

アンダークラブメンバーたち「お疲れ様です。」

優太「どうでしたか?「梅の実」メンバーとのご対面は?」

圭良「楽しかった。相手は全然知らない人ばかりだったけど、緊張もせずに楽しくやれました。」

優輔「逆にぼくは緊張しました。全然会ったことがない方だったので。」

優太「相手は全員東京に住んでいて、学校も地元ですからね。知らない人がいて当然なんだけど。あ、圭良くんに一言言わないといけないんですけど、対戦相手の明くん(高2)、圭良くんよりも1つ年上なんですよ。」

圭良「マジっすか!?同い年だと思っていたから、タメ語になったんだけど、1個先輩なんや~。うわ~!」

彩友美「やっちまったね。」

圭良「すみません、今度いつ会えるのかわからないので、年上の方なのに、タメ語を使ってすみませんでしたと伝えて。」

優太「わかりました。ぼくの方からそう伝えておきます。さて、ぼくはアンダークラブのメンバーは知っているのでアレなんですが、初めての方もいると思うので、自己紹介をお願いします。」

圭良「はい。圭良(けいら)と言います。アンダークラブキャプテンをしています。オレは地元にある「京都国際大学附属千葉高校」に通っています。中学から今の学校に通っています。一貫医進コースの1年生です。」

彩友美「彩友美(あゆみ)と言います。ウチも地元にある「京都国際大学附属千葉高校」に通っています。圭良とは同級生なんですが、ウチは高校から今の学校に通っています。総合コースの1年生です。」

優輔「ぼくは優輔と言います。ぼくは地元にある「京都国際大学附属千葉中学校」に通っています。一貫特進コースの1年生です。」

優太「3人とも同じ学校なんですね。普段から仲がいいですか?」

圭良「彩友美はクラスは違うけど、うちのアンダークラブでは「美容番長」と称しています。」

優太「そうなんですか?特に美容に気を付けていることってありますか?」

彩友美「スキンケアは低刺激のものを使ったりとか、家では加圧レギンスをはいたりと、いろいろとやっています。あと、美容のことで女子メンバーから相談されることがあります。」

圭良「優輔とは中学の後輩でもあるので、かわいがったりしています。あと、優輔は小学生の時まで重い病気にかかっていたんですよ。」

優太「どういうことでしょうか?」

優輔「1歳の時に「胆道閉鎖症」という肝臓の病気にかかって、しばらくは通院治療が続いたんですけど、小4の時に症状が悪化して、肝移植をしなければならなくなって、親や親族がドナーを申し出たんですけど、みんなドナー適合できなくて、最終的には脳死下での肝移植しか選択肢がなくてどうしようと思っていましたが、小5の時にドナーが見つかって、それで脳死下での肝移植を受けました。緊急手術だったので、体調を整えるのが大変でしたが、無事に成功することができました。今は免疫抑制剤の服用で通院をしないといけないですが、無事に元気になって、何とかギリギリで中学受験で今の学校に合格して、今に至っています。」

優太「そうだったんですね。ぼくも移植ではないですが、小学生の時に心臓の病気で手術をしたことがあるので、闘病生活のつらさはわかるし、今はコロナ禍で健康管理には注意しないといけないですからね。ちなみにワクチンは打ったのですか?」

優輔「打ちました。2回目までですが、免疫抑制剤の関係であまり効果がなくて、3回目は受けずに、ロナプリーブという、抗体カクテルの注射を受けました。これまでコロナにかかったことはないけど、かからないように気を付けています。」

優太「コロナだけでなく、原因不明の小児肝炎にも気をつけないといけないしね。重症化して肝移植になったら元も子もないし。」

優輔「そうだよね。」

圭良「小児肝炎って、アデノウィルスが有力なんだけど、コロナも関係しているみたいで、コロナにかからないことが大事だね。」

優太「そうそう。健康だけは本当に大事ですからね。」

寧夢「私は寧夢(ねむ)と言います。地元にある「市立検見が丘小学校」に通っています。5年生です。」

優太「寧夢は読書にハマっていると聞いたんだけど。」

寧夢「はい。中学受験の関係で本を読むようになって、今は少女小説にハマっています。」

雪彦「私は地元にある「福田工務店」・千葉柏営業所で営業職をしています。在職中に宅建の資格を取得して、今は不動産賃貸業務が中心です。30歳で独身です。」

優太「雪彦さんは大きなブラックバスを釣り上げたって聞きましたが。」

雪彦「だいぶ前なんですけど、友人とキャンプをしてた時に、ブラックバスを釣ったんですが、かなりでかくて、すぐに魚拓を作りました。」

彩友美「あの後食べたんですよね。」

雪彦「いや~ここではあまり言いたくなかったんですが、全部いただきました(ワラ)。」

優太「ちなみに副キャプテンとアドバイザー、副アドバイザーを教えてください。」

圭良「副キャプテンは男子が稜輝(中1)で、東京の「龍馬中学校」に通っています。女子が妙英子(中3)で、地元の「東京教育大学附属中学校」に通っています。アドバイザーは文殊さん(ソマリ・♂7歳)で、地元の「日生証券」の千葉支店に勤務しています。副アドバイザーは男性が康平先生(28歳・高校教師)で、地元の公立高校で化学の先生をしています。女性が怜子さん(32歳・法律事務所勤務)で、地元の法律事務所で事務をしています。」

優太「メンバーたちを教えてください。」

圭良「学生ですが、小学生が地元で、中学生から大学生までは地元と東京、神奈川、埼玉の学校・大学に通っています。中にはフィギュアスケートの選手をしたり、読者モデルをしているメンバーもいます。社会人では会社員がほとんどですが、公務員や司法書士、バスケットボール選手、客室乗務員をしている方もいます。最年少は小5で、寧夢を含めて4人います。最年長が先ほど紹介した文殊さんで、♂の7歳(人間では30代前半)です。ちなみに「京都国際大学附属千葉中学校・高校」では、オレら3人を含めて9人います。中学では優輔のほかに、伊織(中3)、紗華(中1)、万里愛(中2)の4人、高校ではオレと彩友美のほかに、清牙(高1)、愛史くん、真璃子さん(以上、高2)の5人です。他にも千葉フラワーチーム、神奈川、埼玉、茨城でも「京都国際大千葉」に通うアンダークラブメンバーがいます。」

優太「最後にアピールをお願いします。」

圭良「「梅の実」本隊とアンダークラブとは、全体的にあまり交流はないですが、千葉マリンチームでは、本隊の千葉マリンチームメンバーとは積極的に交流をしています。今はコロナで交流イベントはできていないですが、コロナがもう少しなくなってきたら再開したいと思います。アンダークラブ内では今はリモート内のイベントが中心ですが、ふだんはキャンプをしたり、スポーツ大会をしたりするくらい仲はいいです。これからほかのメンバーたちも登場する予定ですので、よろしくお願いしますm(__)m」

優太「今日はありがとうございましたm(__)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」

 

今月は「千葉マリンチーム」のメンバーでした。

 

以上、「アンダークラブ大反省会」をお送りしました。

 

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