こんにちは！あずさ（高1）です。
今月の「アンダークラブ大反省会」は「兵庫異人館チーム」でお送りします。
「梅の実」メンバーからはウチ・あずさ。
アンダークラブメンバーからはアイザック（17歳）、宙晃（高1）、愛理子（中等教育学校1年）、舞果（小5）、藍佳さん（23歳・銀行員）です。
あずさ「こないだはお疲れ様でした。」
アンダークラブメンバーたち「お疲れ様です。」
あずさ「どうでした？「梅の実」メンバーとのご対面は？」
アイザック「楽しかった。」
宙晃「オレは同じ学校の人たちとは一度お会いしましたが、東京の人たちとは聖蝶（高1）たちと一緒にワクチンのことで殴り込みに行ったくらいかな。対戦相手の子は全く初対面で。」
あずさ「結果は僅差で勝ったよね。」
宙晃「たまたまですよ。相手も進学校で、めっちゃ頭よかったんで。勝ててよかったですよ。」
あずさ「では、初めての方もいると思いますので、自己紹介をお願いします。」
アイザック「ぼくはアイザックと言います。地元にある「神戸インターナショナルスクール」に通っています。生まれは兵庫ですが、出身はカナダです。」
あずさ「お父さんもお母さんも兵庫なの？」
アイザック「パパとママはカナダの生まれで、パパの仕事の都合で日本に来日しました。」
あずさ「日本語はしゃべれるの？」
アイザック「日常会話程度ならしゃべれます。あと、フィギュアスケートをやっていて、日本人の女子選手と一緒にペアを組んで練習をしています。ちなみに兵庫異人館チームのアンダークラブではキャプテンをしています。在日の外国人では初のキャプテンで、最初は戸惑いましたが、今は慣れてきました。」
宙晃「はい、宙晃（ひろあき）と言います。地元にある「六甲山高校」に通っています。1年生です。」
愛理子「私は愛理子（えりこ）と言います。地元にある「県立神戸ポート中等教育学校」という、公立中高一貫校に通っています。1年生です。」
宙晃「愛理子は高校受験が嫌だから中学受験で今の学校に入ったんやで。」
あずさ「本当なの？」
愛理子「本当なんですけど、もともと語学を学びたくて、今の学校に入ったんですよ。地元の公立中学だと、レベルの高い授業が受けられへんし。」
あずさ「確かにそうだよね。ウチも語学を学びたくて、東京からこっちにやってきたんだけど。」
宙晃「マジですか？学校どこ？」
あずさ「ウチは「神戸女学館」に通ってるんだけど。」
愛理子「東京で「神戸女学館」に通っているメンバーでは菜海さん（高3）がいますね。」
あずさ「ウチも自分のアンダークラブメンバーを把握してないんでわからないけど、確か西町だったよね。ウチは南町の出身なんだけど。」
愛理子「多分そうだと思うけど、東京の地理がわかってないし…。」
宙晃「オレもだよ。一度は行ってみたいけどね。」
愛理子「ちなみに私は兵庫異人館チームのアンダークラブでは副キャプテンをしてます。」
舞果「舞果（まいか）と言います。地元にある「市立西宮高嶺小学校」に通っています。5年生で中学受験生です。」
あずさ「希望する学校は「神戸女学館」なの？」
舞果「私は「大阪聖麗女学院」を希望しています。ボレロとジャンパースカートの制服にあこがれを持っていて、絶対に入りたいなと思って勉強をしています。」
愛理子「「聖麗」はうちのメンバーでも何人かいますね。」
藍佳「私は藍佳（あいか）と言います。大手の「すみれ銀行」・神戸支店に勤務しています。仕事は窓口業務を担当しています。」
あずさ「ちなみに男子の副キャプテンとアドバイザーたちを教えてください。」
アイザック「男子の副キャプテンは劉聖（高1）で、地元の公立高校に通っています。アドバイザーは政江さん（34歳・宝石店店員）で、地元の宝飾店で店長をしています。副アドバイザーは2人いて、男性が兼一さん（32歳・証券会社勤務）で、「日生証券」・神戸支店に勤務しています。女性は叶乃さん（大学2年）で、「大阪聖麗女学院大学」に通っています。」
あずさ「メンバーたちを教えてください。」
アイザック「大学までの学生は地元兵庫または大阪の学校・大学に通っています。フィギュアスケートの女子シングルでトリプルアクセルを披露しているメンバーや新体操選手として活動をしている3姉妹など、個性あるメンバーがそろっています。社会人では会社員がほとんどですが、レストランの店舗運営や大学病院内の書店店員、司法書士、幼稚園の教師、野球選手、客室乗務員、メイクアップアーティスト、弁護士、アナウンサー、主婦の方もいます。ちなみに「神戸インターナショナルスクール」ではぼくのほかにイーディス（11歳）がいます。彼女はイギリス人で、パパが日本の港湾会社の社長をしています。兵庫城下町チームでは海外滞在歴のない日本人の女子メンバーもこの学校に通っています。」
宙晃「「六甲山中学校・高校」は中高一貫の男子校で、兵庫異人館チームではオレのほかに基弥、大煌（以上、中1）、学翔（中3）、翼己くん（高3）の4人がいます。兵庫城下町チームや大阪、京都にも同じ学校の同級生や先輩・後輩がいます。」
あずさ「最後にアピールをお願いします。」
アイザック「兵庫異人館チームは国際都市である神戸を中心に、東側に住むメンバーで構成されています。今は感染状況を見測らないながら、拠点やリモートを並行して活動をしています。他にもたくさんのメンバーたちが登場すると思いますので、どうぞよろしくお願いします。」
あずさ「今日はありがとうございましたm(__)m」
アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」
今月は兵庫異人館チームでお送りしました。
以上、アンダークラブ大反省会をお送りしました。
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