こんにちは。すみれ(小6)です。
今日は泣いてます…。
理由は…ある映画を見て感動して泣いていました。
映画を見て、本を読んで、音楽を聴いて、それらに感動して涙を流すことがあります。
あるいは、うれしいサプライズで涙を流すことがあります。
あるいは、いじめなど嫌な思いをしたこと、自分の悩みや問題を乗り越えられないことで、悲しい涙を流すことがあります。
もうこれ以上、生きるのがつらい、死んで楽になりたいほど、くやしくて、くやしくて、涙を流すことがあります。
涙は赤ちゃんから大人まで、誰でもあります。
子どもが泣いていることで、親たちは「うるさい!!」って怒鳴ってはいけません。
大人が泣いていることで、周りの人たちは「甘えてる」とか「わがまま」「泣くな!!」「大の大人が…」って、怒ったり、罵ったりしてはいけません。
涙は、子どもでも大人でも、つらいときは涙を流します。深刻な問題を抱えている人たちもたくさんいます。
うれし涙はみんな集まってくるのに、つらいときの涙は誰も寄り添ってくれない。
つらいとき、苦しいとき、泣いていいのは当たり前です。誰も文句を言ってはいけません。こんな時こそ、そばに寄り添うべきです。
すぐに元気になる人もいれば、立ち直るのに時間がかかる人もいます。
悲しみに明け暮れている人たちに、手を差し伸べてほしいです。特に家族や友達は真っ先にかけつけて、そばに寄り添って、話を聞いてあげてください。ただし、過度の励ましは厳禁です。その人に合った励ましでお願いします。
というわけで、すみれでした。
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