こんにちは。優紀(高1)です。
学生は読書感想文をかくために、一生懸命本を読んでいますね。
でも、本は読書感想文を書くために読むものではないですよ。日常生活でどこでも本を読むのが当たり前ですから。
夏には夏の本があります。
そこで「梅の実」文芸部が選んだ、夏の本を集めました。
まずは吉衛門さん(92歳)セレクトです。猪瀬直樹さんの「昭和16年夏の敗戦」。戦争のことなど、若い人にも読んでほしい1冊とのことです。
次は鈴子さん(36歳・図書館司書)セレクト。「夏の庭」っていう本。友情を扱ったお話なので、おすすめとのこと。文庫なので、価格も安い。
次は副部長である私のセレクト。東野圭吾さんの「真夏の方程式」。私も一読してハマっちゃいました。
最後は部長であるチャム(ねこ・♀3歳)セレクト。「さよなら僕の夏」。ちょっと切ないですが、夏の終わりに読みたい一冊です。
他にもいろいろありましたが、この夏休み、お気に入りの本を読んでね。
というわけで、優紀でした。
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