こんにちは。りさ子（30歳・主婦）です。
私は宮崎に住んでいます。
家族は夫の悟志（30歳・メーカー勤務）、娘の樹梨亜（1歳）の3人家族。夫は大手食品メーカーの地元支社に勤務しています。
私は夫との結婚後は実家の鹿児島から宮崎に移住しました。
私の実家は牛乳屋さんです。
実家の家族は父親の三木助（57歳・牛乳店経営）、母親の一恵（55歳・家業手伝い）、妹のひな子（28歳・下着店店員）、私の4人家族でした。私自身も結婚で独立しましたが、妹も今の仕事で福岡に住んでいます。現在の実家は夫婦2人暮らし。
牛乳店は父親が経営していて、母親もお店を手伝っています。大手乳業メーカーの「森田乳業」の販売代理店として、地元を拠点に各家庭に牛乳やヨーグルトなどを宅配しています。
私たち姉妹が小さい時は牛乳が欠かせない存在でした。毎日の食卓に牛乳が登場するので、飲むのはあまり好きではありませんでした。小学校の学校給食でも牛乳はありましたし、幼稚園と中学校ではお弁当でしたが、牛乳だけの給食があり、毎日飲まされましたね。高校ではさすがに飲むことはありませんでしたが、売店には牛乳はありました。
毎日牛乳を飲んだせいか、健康で丈夫な体になりましたね。牛乳を飲むことで、イライラもほとんどありません。
夫と結婚して、現在の宮崎に住んでいますが、そこでも牛乳は欠かせない存在。今は私と夫しか飲まないですね。娘は離乳食を食べているので、一部の離乳食の味付として牛乳を使うくらい。いずれは娘も牛乳を飲ませたいと思います。ちなみに娘は食物アレルギーは一切ありません。
両親の牛乳屋も経営がとても大変ですが、おいしい牛乳を各家庭に提供したいっていう情熱を持っていますね。子どものときは嫌だったけど、今はとても誇りに思います。結婚して、子どもができたからその大変さがわかるようになってきたと思います。
「牛乳屋の娘」として、家族の健康を大事にしていきたいです。
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