梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

ママとパパの子育て日記~子どもの病気~

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***出演***

アンナ(29歳・ダンサー)

レナ(3歳)

和重(47歳・小児科医)

 

(一言)

子どもが急に具合が悪くなってしまったら、親としては焦りますよね~。

看護師や保健師、医者でない限り、ほとんどの親は子どもの病気については全くの未知数。仕事があるときは早退して、子どもがいる保育園に直行しないといけない。

 

私のところも娘(レナ)が自宅で具合が悪くなり、これは…と思い、すぐに地元の病院に直行!!

結局はかぜの診断で、薬を処方されました。幸い軽い症状だったので、すぐに元気になりました。

あとで、先生(和重)のほうから「重症の症状以外ではおうちで対処するように」って言われ、先生に謝罪する始末。しかし、病院側の言い分は否定できません。先生のクリニックをはじめ、多くの小児科クリニック・病院では診察時間は満杯の状態。特に診察時間外に訪れる親子が多く、多くが軽度の症状。軽症の患者ばかりの診察に追われて、重症患者が助けられない現状があるんです。

 

おうちで対処しないといけないのはわかっていますが、どうしても頭がパニックになって、どうしようって思います。子どもの病気の対処は本当につらいです…。(アンナ)

 

(他のみんなからひと言)

>私も同じです!息子(雄弥・中1)が小さい頃からぜんそくを患っていて、今でも通院中です。小さいときは入院もしましたし、家での対処のときもパニック状態でした。病院側の事情は分かりますが、もし何かあった場合、すぐに見てもらえる病院が必要です!!親として本当に困ります!!(英美・36歳・主婦)

>私のところは息子(優太・中1)が小さいときに心臓の病気にかかり、小4まで東京の大学病院で治療を受けました。心臓の症状以外でも普通に熱があったりしました。対策としては大学病院と地元の小児科クリニックと連携をとって、病院間でどの症状があったのかを先生同士で連携をとっていましたね。家は千葉にあるので、さすがに夜中に具合が悪くなると大学病院まで行くのは大変なので、その際は地元のクリニックで診察を受けました。あとは、先生や看護師さんに教えてもらって、自宅での応急処置を勉強しました。今は息子も健康になって、自分で病気を予防するようになったのと、息子の経験から、娘(花音・4歳)がもし病気になった場合の対処に活かされています。(あずみ・38歳・公務員)

 

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