こんにちは。亘佑(42歳・メーカー勤務)です。
おとといが「成人の日」で、今年新成人を迎えた若者たちが新たな門出を祝いました。
さて、成人になった若者で許される権利の一つが「酒・たばこ」です。
日本ではいずれも20歳以上でないとお酒を飲んだり、たばこを吸うことができません。海外ではお酒とたばこの可能年齢が異なり、多くが18歳からとなっていますが、国によっては19歳以上、17歳以下が対象のところもあります。お酒の場合は国によっては宗教の理由で禁止のところもあります。
「梅の実」の日本在住の20歳以上(動物4歳以上)のメンバーにアンケートを取りました。
お酒を飲む人が7割で、飲まない人が3割です。
たばこを吸う人が4割で、吸わない人が6割です。
お酒は圧倒的に飲む人が多いですが、お酒が苦手な人もいます。中にはノンアルコール飲料しか飲まない人もいます。
たばこは「健康増進法」などの影響で、昔吸っていた人がたばこをやめたり、病気を理由にやめている人もいます。たばこの値上げも大きな影響を及ぼしています。
ちなみに私が所属する千葉マリンチームだけでの統計ですが、酒は飲む人と飲まない人に大きく分かれます。たばこは一度吸った経験があり、現在はやめているメンバーを含め、全員が吸わないです。
これは健康の維持や小さい子どもに影響を及ぼさないためだと思います。うちの家でも私自身は酒は飲みますが、たばこは吸わないです。反対に妻(治美・41歳・司書)は酒は全く飲まないですし、たばこも吸わないです。
お酒の種類ですが、圧倒的にビールを飲む人が多いです。ビールは普通のビールのほかに、高級なプレミアムビール、比較的安い発泡酒・第3のビールとさまざまです。
その次が日本酒。日本酒は中高年の男性がよく飲みますが、発泡酒型の日本酒の登場で、若い女性も飲まれます。
その次がワイン。ワインは赤・白・ロゼ・スパークリングといろいろな種類がありますが、ぶどうから作られるワインはポリフェノールが含まれており、健康のために飲む人もいます。
日本の成人年齢はこれまでの20歳以上から18歳以上に引き下げとなる予定です。2016年夏に行われた参議院議員選挙で初めて18歳、19歳に選挙権が与えられたことに伴って引き下げになる予定です。これを含めて、これまで20歳以上が対象の権利が18歳以上に引き下げようとしています。
しかし、酒・たばこは体への悪影響が強く、審議が見送られるか20歳のままになると思います。18歳のうち、特に高校生では学校内でたばこを吸う恐れや生徒同士の打ち上げで酒を飲む恐れがあるため、学校の指導が強化されると思います。特に成人ではない17歳以下の下級生に酒とたばこを強要される恐れがあるので、個人的には20歳以上のままの方がいいですね。
酒・たばこのやめ方やそれらの影響については別の記事にて更新しましたので、ご覧ください。
成人のみなさんは自分でコントロールをしながら、酒・たばこを楽しみましょう。
というわけで、亘佑でした。
また明日。
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