こんにちは!友康(19歳・メーカー勤務)です。
今週のおしゃべりカフェは「男友達」・第11弾です。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはオレ・友康、聖さん(26歳・メーカー勤務)、昇夫さん(36歳・メーカー勤務)です。
友康「今日は関西のご当地グルメを紹介しますが、今日は昇夫さんが紹介します。お願いします。」
昇夫「私が住む滋賀のご当地グルメは「ふな寿司」です。ふな寿司は琵琶湖に生息するふなを内臓を取り除いてから塩漬けをし、さらにご飯を詰めて発酵させたものです。今日は地元の店で買ってきました。」
友康「では、いただきます。」
3人「いただきます。」
友康「…ん!何?このにおい!!食べれるかな…ん!味はうまい!寿司のようで寿司でない、独特の味がしますね。」
聖「ぼくもこのにおいが苦手ですが、いざ食べてみると、うまいですね。酒の肴にもいいですね。」
昇夫「ありがとうございます。…実はふな寿司はあまり得意ではないんですよ。お2人が言ったように、においが苦手です。子どものときは全く食べられなかったんですよ。ふな寿司が普通に食べれるようになったのは、この歳になってからですね。お酒が飲めるようになって、はじめてうまいと気づきました(ワラ)。」
友康「そうだったんですね。オレはまだ未成年なので、酒はまだダメですが、お酒が飲めるようになったら、好きになるかもです。今日はふな寿司でした。」
~ふな寿司を食べ終わったところで、本題です~
友康「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「男友達」で、今回は「三井電機」の関西の支社・工場の社員たちです。それぞれの部署ですが、オレは大阪工場・電機事業部・パソコン製造係で製造職をしています。」
聖「ぼくは大阪工場・電機事業部・デジタル設計課で設計職をしています。」
昇夫「私は滋賀工場・営業部・営業課で営業職をしています。」
友康「ありがとうございます。オレと聖さんが大阪工場、昇夫さんが滋賀工場に勤務しています。ちなみに職場の同僚で仲がいい人はいますか?まずは聖さん。」
聖「ぼくは仁紀さん(30歳・メーカー勤務)です。部署は違いますが、よく研修の時に一緒になることが多くて、たまに飲みに行ったりしています。お互い既婚者なので、お互いの嫁のことや子どものことについて話していますね。」
昇夫「既婚者か~。いいね~。」
友康「昇夫さんは結婚はしていますか?」
昇夫「いえ、この歳で独身なんですよ~。一応婚活パーティーにも参加していますが、なかなかいいお相手がいなくて…。」
聖「ぼくは早い時期に結婚したので、結構大変ですよ~。子どもは今のところいませんが、子どもができたら、教育費がかかりますからね。仁紀さんはすでに子ども(紀一郎・小1)を塾に行かす予定にしているんですよ。」
友康「マジで!?子どもを塾に行かすのはまだ早いのでは。」
聖「普通の公立だったら、中学生からでも塾へ行かせますが、仁紀さんは子どもを中学受験をさせる予定で、奥さん(宗子・30歳・主婦)も了承しています。仁紀さんは子どもを塾に行かせるのは小3からなのでまだ先ですが、習い事はすでに通信の学習をやっているそうです。」
友康「何で子どもを中学受験させるんですか?」
聖「仁紀さん自身が東京の出身なので、卒業した公立中学があまりよくなくて、いじめや荒れがひどかったんですよ。高校受験でいろいろ苦労したので、自分の子どもには中学はちゃんとした環境で学校生活を送ってほしいってことで、中学受験を決めたそうです。仁紀さんの子どもが通っている小学校は公立ですが、落ち着きのない生徒がいて、担任教師も全然注意してもらえないんですよ。それに小学校の学区内の中学はあまり評判がよくなくて、小学校の親たちは半分が子どもを中学受験をさせるために、早い段階から塾に通わせています。」
友康「オレ自身は高校受験と就職試験だけでした。オレが卒業した公立中学もいじめが多かったですよ。それでも中学受験は考えなかったですが。」
昇夫「受験をする学校は私立ですか?」
聖「おそらくそうだと思います。国立の学校もありますし。公立の中高一貫は動物対象の「北大阪中央中学」と「北大阪総合高校」との「連携型」中高一貫校はありますが、私立のような併設型の学校はないですからね。いずれはできると思いますが。ぼく自身は高校受験と大学受験を経験しているし、嫁さん(奈美・20歳・主婦)は東京の出身ですが、高校受験だけ経験していますからね。」
友康「奥さんは高校受験だけですが、高校卒業後は何をしていたんですか?」
聖「嫁さんは高校卒業後は大学等には進学せずに、アルバイトをしていました。ぼくが今の会社の研修で東京に行った時に、同僚と一緒に嫁さんのバイト先である飲食店に行ったのですが、そこで嫁さんと知り合いました。それで研修中の間に毎日嫁さんのいる飲食店に通いました。大阪に戻る際にお互いの電話番号とメールアドレスを教えて、そこで遠距離恋愛をしました。半年後に嫁さんが「聖くんに毎日会えないのが嫌なので、ウチ、聖くんのいる大阪へ行く!」と、単身で大阪にやってきたんですよ。ぼくはまだ家族と住んでいたので、どうしたらいいのかわからなくて、それでうちの親が「一緒に住めや。」って言われて、ぼくの家に一時住むことに。あとでマンションを借りて、同棲をすることになり、わずか1年足らずでスピード結婚しました!」
友康「すごいですね!聖さんの奥さんはオレとは1つ違いですが、奥さんの行動がすごいです。」
昇夫「私はそこまでの縁がない…。婚活をしても失敗するし、老後のことも心配だし。」
聖「うちの会社でも30歳を超えている人でも結婚していない人はいますよ。女性(男性)の縁に恵まれない人もいますが、中にはあえて結婚をしない人もいますし。」
友康「結婚をしない人もいるんですか?」
聖「子どもの教育費が高いのもそうですが、結婚するとなると、子どもだけでなく、奥さんや親も養わないといけないから、それがうっとうしくて、結婚しない人もいるみたい。自分一人だけの生活を満喫したいから、結婚しない人がいるんだよ。」
昇夫「そういう考えの人もいますね。うちの親が「結婚はまだか?」とか「自分が死ぬ間際までは孫の顔が見たい。」って言われて焦っていました。自分の縁に恵まれるまで待ちます。話は変わりますが、親しい同僚はいないですね。同期の半分は異動や退職でいなくなりましたから。」
友康「オレは4人ですね。いずれも部署は違いますが、同じ製造職をしているので、よく弁当を食べる仲ですね。最後に「梅の実」で仲がいい人はいますか?まずは昇夫さん。」
昇夫「特別に仲がいい人はいないですが、同じ地元に住む方で、カメラの会社で製造職をしている方です。彼は奥さんも他の家族もいるので、よく家族のことで話題になりますね。」
聖「ぼくはやっぱり嫁さんです♥ 一生のパートナーなので、お互いのどちらかが死ぬまではずっと寄り添っていたいですね。」
友康「いいですね~。アツアツで(ワラ)。オレは同世代では男子は大学生ばかりなので、あまり話は合いませんが、女子では美貴(19歳・フリーター)と美亜(大学1年)ですね。2人とも同じ高校の同級生で、部活の軽音楽部で知り合いました。2人ともそれぞれの進路で別々の地に住んでいますが、たまにLINEとかはしますね。」
(左から聖、友康、昇夫)
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