こんにちは。コウル(ポニー・♂6歳)です。
今日は「エリートとポンコツ」についてお送りします。
私自身、岡山県内の小学校で教師をしています。小学校は生徒を育てる場で、毎日が大変ですが、生徒たちが立派に成長するためには、我々教師がお手本にならなければなりません。
人はエリートとポンコツがいます。
エリートは有名大学に進学し、有名企業に就職をしたなどの優秀な人のこと。
ポンコツはさまざまな欠点を持っている人で、顔に欠点のある人、学校の成績が悪い人、性格が悪い人とさまざまです。
しかし、エリートだけの人は誰もいません。エリートの人でも普通の人でも必ず何らかなポンコツがあります。
それをお互いにののしり合ったりはせず、それぞれの個性を認め合う社会にしなければなりません。特に日本は受験競争や就職戦争で心が歪みあっており、受験に左右されない、本当の学びが必要となります。
学校では公立と私立で違いがありますが、共通するのはいろいろな個性を持つ生徒がいること。学校の成績がいい人もいれば、悪い人もいます。生徒たちはそれぞれの個性を認め合い、助け合うことが必要です。教師はそれを導かなければなりません。親たちもきょうだいや同級生たちを比較せず、それぞれの個性を認め合い、伸ばすようにしましょう。
というわけで、コウルでした。
また明日。
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