こんにちは!善彦(小6)です。
今週のおしゃべりカフェは「栃木県民」です。
今日は「栃木県民の日」。栃木は北関東の県の一つですが、ヤンキーが多いことで有名です。
今日は栃木県民である3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・善彦、亜玲樹くん(高1)、大誠さん(27歳・銀行員)です。
善彦「今日は栃木のご当地グルメを紹介します。栃木のご当地グルメと言えば「宇都宮餃子」です!!宇都宮餃子は夏暑く冬寒い気候に対応するために餃子でスタミナをつけていたことが始まりで、宇都宮市内ではあちこちに餃子専門店があり、スーパーでも宇都宮餃子があります。今日はスーパーで買ってきた市販のチルドの宇都宮餃子を焼きました。これだけでは足りないので、ご飯も添えて。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
善彦「ん!おいしい!何度食べても飽きない味。」
亜玲樹「オレは日光市に住んでいるので、宇都宮餃子は初めて食べました。うまい!」
大誠「餃子はほぼ毎日食べています。飽きの来ない味でおいしいです。」
善彦「やっぱり、おいし~(*^。^*)」
~餃子を食べ終わったところで、本題です~
善彦「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「栃木県民」で、今日が「栃木県民の日」なんです。この3人は生粋の栃木県民ですが、栃木と言えばなんだと思いますか?」
亜玲樹「ヤンキー。」
善彦「でしょうね。ぼくの家の近くのスーパーにはヤンキーがたくさんいますから。」
大誠「栃木は昔からヤンキーが多いですよね。お金持ちの人や勉強にはうるさい人は小学校または中学校から私立に通って、そこで高校受験で地元進学校に進学するのがお決まりです。そうじゃない人は小学校から地元の学校に進学するのがほとんどです。ぼくの場合は小学校から高校までは地元の公立で、大学は北海道の大学を卒業しましたから。」
亜玲樹「中高一貫らしき学校はほとんどないし、町並みもほとんど何もなくて、地元のスーパーがあるくらい。」
大誠「そこでも車で行かないといけないんだよね。」
善彦「「栃木県民の日」と同じ日に「千葉県民の日」があって、千葉県民であるマリンチームとフラワーチームって、ヤンキーって感じの人がほとんどいない。」
亜玲樹「千葉のメンバーとはあまり話したことがないからわからないけど、確かに千葉のメンバーたちはヤンキーっぽい子はほとんどいないし。フラワーチームは田舎っぽい子が多いけど、マリンチームは都会っぽい子が多い。」
大誠「男子でもイケメンが多いし、女子もかわいい子が多いんですよね。」
亜玲樹「あと、東京も神奈川も都会人が多くないですか?」
善彦「確かにそうですよね。田舎っぽい人って、仕事や大学進学で地方からやってきた人がいるくらい。」
亜玲樹「北関東は全体的にヤンキーが多いよね。」
大誠「特に茨城が一番ヤンキーが多いですね。茨城はそれプラス何にもないし。」
善彦「埼玉はヤンキーじゃないですが。」
大誠「埼玉は自分たちは都会人で、栃木、茨城、群馬をバカにしていますからね。実際は都会なのがさいたま市の大宮と浦和くらいで、あとは田舎ですからね。特に秩父とか行田、鴻巣などはぼくらと同じ田舎町がほとんど。」
善彦「でも、自分の住んでいる地域は愛着がありますよ。もともと住み慣れた町だし、やっぱり栃木の町が好き。」
亜玲樹「そうだね。日光東照宮などの有名な名所もあるし。」
大誠「ぼくは高校までは今の町が嫌いだったけど、大学の時に親元を一時離れてからは今の町が恋しくなりましたね。やっぱり住み慣れていた町だからですかね。」
善彦「栃木はヤンキーが多いけど、地元民にとっては好きな町ですからね。」
(左から亜玲樹、善彦、大誠)
栃木はヤンキーが多いけど、愛着がある町。
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