***出演***
夏恋(大学1年)
(一言)
私はもともとの仕事はアイドルをしていますが、たまにアニメの声や海外映画の日本語吹き替えで声優の仕事もやらせてもらっています。
声優は声の仕事。アニメのキャラクターの声の出演や海外映画の日本語吹き替え、ナレーターなど、さまざまな仕事があります。近年はスマホゲームでキャラクターの声を演じたり、アーティストやアイドルを兼務するなど、最近注目の仕事です。
声優になるには声優の養成学校に進学して、技術を身につけます。修了後に声優専門の芸能事務所に所属して、厳しいレッスンを経て、オーディションなどで合格して、初めて仕事が与えられます。声優学科のある専門学校や一部の芸術大学に進学し、そこで技術を身に着けてもOK。
基本的に年齢制限はありませんが、専門学校や大学ではそれらの学校の卒業生となります。また、もともとの仕事であるアイドルやタレント、俳優・女優、芸人が声優になることがあります。
声優の問題点としては、声やのどの病気になってしまうと、続けにくくなります。たとえ軽いかぜであっても、のどを痛めてしまったら仕事がダメになってしまいます。声優はアーティストと同様、常に加湿器をつけたり、外出時にマスクをつけるなど、のどをいたわらなければなりません。
声優は今、アニメや海外映画だけでなく、ラジオやゲームなど、ますます活躍の場が広がっています。アニメやゲームが大好きな方、声に自信がある方はがんばってくださいね。(夏恋)
(他のみんなから一言)
>ぼくも本職はアイドルですが、日本語吹き替えなどで声優の仕事もやらせてもらっています。声優はいろいろなメディアに登場しているので、今注目の仕事だと思います。(寿彦・28歳・タレント)
>ウチは友達から声がすごくユニークだねって言われるので、将来は声優を希望しています。声優はアニメやゲームなどさまざまなメディアがあるので、どんな仕事でもチャレンジしたいな。(アラレ・鹿・♀3歳)
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