梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

人気のまんが(その77)

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こんにちは!星夢々(きらら・高1)です。

今日は「人気のまんが」をお送りします。

 

今月も去年に引き続き、「小学館漫画賞」の大賞作品をピックアップ!

 

今回は2001年の第47回~2005年の第51回の大賞作品を紹介します。

犬夜叉(44) (少年サンデーコミックス)
 

まずは高橋留美子さんの「犬夜叉」です。2001年の第47回・少年部門の大賞作品です。児童部門では竜山さゆりさんの「ぷくぷく天然かいらんばん」、少女部門では清水玲子さんの「輝夜姫」など、青年一般部門では武諭 尊さん・池上遼一さんの「HEAT」でした。高橋さんは日本を代表するまんが家で、「うる星やつら」などの代表作を執筆しています。高橋さんのくわしい作品については別の記事にて更新しましたので、こちらもご覧ください。→人気のまんが(その22)

次は矢沢あいさんの「NANA」です。この作品と渡辺多恵子さんの「風光る」が2002年の第48回・少女部門の大賞作品です。児童部門では樫本学ヴさんの「コロッケ!」、少年部門では雷句 誠さんの「金色のガッシュ!!」、青年一般部門では浦沢直樹さんの「20世紀少年」でした。「NANA」は2人の「NANA」が主人公の少女まんがで、2005年、2006年に映画化され、いずれも中島美嘉さんらが出演しました。このほか、アニメやゲームなどのメディアミックスや海外でも出版されています。

Dr.コトー診療所 愛蔵版 10

Dr.コトー診療所 愛蔵版 10

 

次は山田貴敏さんの「Dr.コトー診療所」です。2003年の第49回・一般向け部門の大賞作品で、この回から青年一般部門から「一般向け部門」に名称変更されました。児童部門が「児童向け部門」、少年部門が「少年向け部門」、少女部門が「少女向け部門」にそれぞれ変更されています。ちなみに児童向け部門では篠塚ひろむさんの「ミルモでポン!」、少年向け部門では荒川 弘さんの「鋼の錬金術師」など、少女向け部門では中原アヤさんの「ラブ★コン」でした。「Dr.コトー診療所」は大学病院から離島の診療所に赴任した医師の物語で、2003年、2006年にドラマ化され、いずれも吉岡秀隆さんらが出演しました。

医龍(25) (ビッグコミックス)

医龍(25) (ビッグコミックス)

 

次は永井 明さん(故人)・乃木坂太郎さんの「医龍」です。2004年の第50回・一般向け部門の大賞作品です。児童向け部門では吉崎観音さんの「ケロロ軍曹」など、少年向け部門では久保帯人さんの「BLEACH」、少女向け部門では芦原妃名子さんの「砂時計」などでした。「医龍」は天才外科医とその医療チームたちによる医療まんがで、2006年、2007年、2010年、2014年にドラマ化され、いずれも坂口憲二さんらが出演しました。

アニマル横町 コミック 1-20巻セット

アニマル横町 コミック 1-20巻セット

  • 作者:前川涼
  • 発売日: 2020/03/25
  • メディア: コミック
 

最後は前川 涼さんの「アニマル横町」です。2005年の第51回・児童向け部門の大賞作品です。少年向け部門では藤崎聖人さんの「ワイルドライフ」、少女向け部門では和泉かねよしさんの「そんなんじゃねえよ」、一般向け部門では安部譲二さん(故人)・柿崎正澄さんの「RAINBOW」でした。「アニマル横町」は幼稚園児の女の子と3匹のキャラクターのドタバタコメディです。2005年にアニメ化されました。

 

次回は2006年の第52回~2010年の第56回の大賞作品を紹介します。

 

というわけで、星夢々でした。

バイバ~イ(^_^)/

 

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